まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

シャリシャリと新玉ねぎの重誓偈

2021年05月22日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は昼過ぎまでは気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていたが、その後は高気圧に覆われて晴れてきた。気温は17度から23度、湿度は78%から64%、風は2mから6mの西の風が一時は強かった。明日の23日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて晴れるらしい。

 

 113/69/81 36.0c-97% 64.8Kg 20.9c-67%-1006hPa 体調に変化はない。

 

 やっぱり、私のスマートウォッチ(F18(ID-6CEO)とスマホはbluetooth で接続されていた。上のDESKTOPなんたらが、作業中のメインPCであり、下のNMZK-W70D というのが、私の車らしい。その間の距離は10m程度らしい。それ以上になると未接続になるみたい。

 

 それはさておき、今朝は三男のたっくんが我が家の草刈りに来てくれた。雨が降って草が伸びただろうということで来てくれたらしい。

 

 そうなると、私だってぼんやりとはしていられない。「適度な水分と適度な運動と処方されたお薬は忘れずに」というドクターの指示だったから、少しは運動してリハビリもいいかもと、この水路脇の草刈りをすることにした。

 

 草刈りたって、こうした斜面のところでは草刈り機が重くて使えないので、今日は鎌での手刈りになった。でも、子供のころには毎日やらされていたので、草刈りくらいはできる。

 

 で、10m往復くらいを30分ばかり刈ってみた。水平運動は少しも苦にはならないし、重いものも持たないので平気だった。

 

 だと、弟は50m往復を1時間半ほどで刈り払ってしまっていた。で、10時過ぎに、今日はここまで・・というので、私も草刈りをやめた。無理して寝込んだら奥方さまに叱られる。

 

 で、この草が乾いたころにまたやってきて、この草を処分するらしい。

 

 その後、二人は山寺さんにやってきた。歩き遍路らしい人が一人、二人。家族連れがふた組三組。静まりかえっている山寺さんである。

 

 で、二人はこの野田屋さんの二階の喫茶店風の食事室に入った。当然のことだが誰もいない。

 

 こうしてみると、この通りも静かなもの。ときおり、自転車乗りの若者が何人かが立ち寄っていた。今の時期がシーズンなのか、このあたりにはサイクリストが多い。

 

 で、私は冷たい「天ザルそば」(1080)で、弟は温かいものがいいと、

 

 天ぷらそば(830)にした。こうした細くて長いお蕎麦は久しぶりだった。野菜はタケノコ、ナス、ナンキン、シイタケ、マメ(?)、それにエビの天ぷらだった。

 

 今日の掲示板はこれ。「自分のことより ちょっと他人のことを考える こんな人を心豊かな人という」と云うもの。雪山隆弘著 『ブッド・バイ -み仏のおそばに-』より。最近、何かにつけて、車の運転や道を歩いていても、クラクションを鳴らしたり、すぐカッとなってイライラしている私を見かけるようになった。ほんの数秒のことなのに、お先へどうぞとは言えないのである。自分だけの世界しかみられないから、さらにイライラしてしまうのだ。それぞれがこの地球に共存しているし、自分だけの空間ではないのだが、ついつい、自分のことばかりを優先させている私がいる。なかなかに、「心豊かな人」にはなれないなぁと思うばかりである。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>