まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

花菖蒲驚いたように生きてみる

2021年05月21日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は梅雨前線の影響で雨の降っている所があった。気温は20度から23度、湿度は94%から70%、風は1mから4mの西南西の風が少しばかり。明日の22日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。

 

 114/70/79 36.2c-98% 64.8Kg 23.6c-74%-1004hPa これという変化はない。

 

 ひょっとして、このスマートウォッチとiPhoneとは「ブルーツース」で接続されておるのじゃなかろうか。Bluetooth【ブルートゥース / BT】とは、携帯情報機器などで数メートル程度の距離を接続するのに用いられる近距離(短距離)無線通信の標準規格の一つ。USBケーブルなどを使わずにマウスやキーボード、スピーカーやプリンターなどを接続するものらしい。

 

 で、朝ドラが終わればすぐに「香川大学医学部付属病院」に向かった。駐車場が混まないうちに、出入り口に近い場所に駐車できるようにと。で、9時過ぎに、この医学部付属病院に着いた。雨のせいか、駐車場はさほどでもなかった。

 

 再診受付で予約票や診察券などを出して、内科受付へ回された。でも、一年と三ヶ月ぶりに来てみると見違えるようにさっぱりと改装されている。で、この内科受付へ書類を出すと、予診室に呼ばれて、どういう事情なのか、どういう症状なのかを確かめられて、それぞれのドクターの診察に振り分けされていく。

 

 この最上段にある「前回来院日 2020年3月1日」というのは、カレイのタマゴを食べて蕁麻疹が出て、救急搬送されてきた時の日付けである。このように、ここには、過去の私のデータがそっくり残っている訳である。

 

 で、これからが永い・・・。予約時間は10:00なのだが、こういうのはあってないようなもの。

 

 で、一時間待ちでようやくに診察に呼ばれたのが10時45分だった。

 

 だから、このドクターとは初対面だが、ドクターの手の中には、私の全てのデーターがある。血液透析を何回やって、幾らいくらの水分を抜いて体重がいくら減ったとか、水分の管理表とか、尿の排出量とか全てが見えている。で、先日の市民病院での検査データーもインプットされているらしい。

 

 結果・・・、「県立病院の日浦ドクターの指示に従って下さい」の一言でおしまい。『大山鳴動して鼠一匹』。つまり、”水分の節制と適度な運動、それに処方された薬を忘れずに飲むこと・・・”というごくあたりまえの結論。

 

 自動会計機が表示した本日の治療費は、「160円」。なんじゃ、それは・・・。

 

 時計は12時前だったので、このうどん屋さんに入って元気づけでもと。

 

 で、いつもの「おんたまぶっかけ小の温いん」を注文した。390円だった。で、あれ・・と思ったのはおうどんが四角いこと。讃岐では「エッジが立っている」というのだが、おうどんに角(かど)がある。しばらくは「氷見うどん」ばかりを食べていたので、角のあるおうどんは久々だった。

 

 相変わらず雨は降ったりやんだりを繰り返している。奥方は「神経痛」だかで安静中。今日は洋裁教室の日だったのだが、当分はお休みと言うことで、お布団をかぶって寝ていた。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生はいろいろあるから退屈せんでよい」というもの。いつもお世話になっている町内にある善楽寺さんの掲示板から。曹洞宗の僧侶、余語翠巖(よごすいがん)さん(1912-1996)の言葉から。確かに永い人生に於いて様々なことが起きては過ぎる。それを退屈せずに楽しむか、退屈しながら漫然と過ごすかで人生の味わい方は大きく違う。有り難いと思って過ごすのか、苦痛だと思って過ごすのかでも人生は大きく違う・・・。 その選択で、人生の味付けも変わってくるというもの。確かに確かに、私の今年は、いろいろありすぎて退屈するどころか、ブログに書ききれないほどの出来事の山である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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