まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

金木犀見果てぬ夢のその中に

2020年10月08日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で雨が降っている。気温は16.5度から18.7度、湿度は92%から70%、風は3mから5mの東北東の風が少しばかり。明日の9日のさぬき市地方は、前線や台風第14号の影響で朝から雨が降り、夜は激しく降る所がある見込みらしい。

 

 108/58/78 36.1c-96% 62.4Kg 20.1c-61%-1022hPa 昨日はなぜか身体が重く、尿も便も少ないなぁと思っていたら、夕方には63.8Kgまでになり、今朝方は64.8Kg にもなった。でも、今日は尿も便もしっかりと出て62.4Kg まで落ち着いた。デリケートな身体になったことだ。

 

 で、今日は終日の雨。奥方は、この雨でも畑仕事をやっていたが、お昼からは寝てしまった。寝込んだ訳ではなくて、恒例の昼寝である。

 

 今朝もパンがないのか、あんまんと肉まんと熟し柿である。いや、豚まんと肉まんの違いも分からないのだが。(参考:肉まん :近畿以外での「豚肉を具材とした中華まん」の呼称. 豚まん :近畿地方での「豚肉を具材とした中華まん」の呼称. 「肉まん」と「豚まん」は、「豚肉を具材とした中華まん」という点においては同じ。 そのため、同じ食べ物の別の呼び方、と言ってしまっても間違いではない。. しかし、お店ごとにこだわりを持って「肉まん」や「豚まん」をつくっている場合もあるらしい。)

 

 いよいよ、朝夕は涼しくなったので(寒いとはまだ言わない)、ガスストーブを物置から出してきた。でもまだ、ストーブを使うほどでもない。

 

 まだ、旅行社から正式の文書は来ないが、「たぶん、こうだろう劇場」みたいなことで、プランを眺めていた。青ラインが第一日目。高松を7時に出発して岡山駅で新幹線に乗り換え、新大阪で添乗員と合流して一路北海道を目指す。新函館北斗から電車で函館駅へ。そこから湯の川温泉へ。

 

 で、特上のスイートルームの温泉付きで一泊。目の前が函館湾らしい。

 

 二泊目は打って変わって山の中のでっかいホテル。函館からユーターンして東北新幹線はやぶさ号で大宮駅まで。そこからは北陸新幹線あさま号で軽井沢駅へ。ホテル軽井沢1130という、このホテルに一泊。ここもゴージャスなところ。

 

 三日目は移動距離は短いが、軽井沢から富山駅に出て、そこからワイドビューひだ号で下呂駅へ。その日は下呂温泉水明館。

 

 とにかく、温泉は広く、お部屋もでっかいスイートルームばかり。私は心臓手術で、胸に大きな20センチばかりの手術痕があるので公衆浴場や温泉には入れないのだが、お部屋にも大きな内風呂というか展望風呂があるので安心して入ることができる。

 

 四日目は、ワイドビューひだで下呂温泉から名古屋駅に出て、そこから東海道新幹線ひかりで新大阪まで。新大阪からは九州新幹線さくらで鹿児島中央駅まで一気に走る。そこから電車で指宿温泉へ。

 

 これが指宿いわさきホテル。大きなプールもあるし、ご存じ砂蒸し風呂もあるらしい。ま、やらんけど。けど、四泊とも会議室みたいな広いスイートルームに、豪華ダブルベッドを一人で使ってのツインルーム。お金持ちでもないと泊まれないようなお部屋だが、こういう時期だから空いているんやろうね。

 

 私は足が悪いから車椅子を借りてはあるけど、外に出て散歩とかという時間はあまりないみたいで、ホテルにつくと温泉に入って、夕食を食べて寝る・・というだけになりそう。

 

 そういうプランを前にして、今日も富山の氷見うどん細麺をいただいていた。乗っているのはネギととろろ。あんまり彩りはよくないけれど。

 

 今日の掲示板はこれ。「よかよか あんたはあんた そのままでよかばい くよくよしよるあんたも好いとるばい」というもの。「スミレとぉちゃんのメッセージはがき ばぁばシリーズ」からの言葉である。あるがまま、持ったまま、煩悩のままにすくわれる。それでいいのだと、このおばあさんは言うとるわけだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


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