まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

かなかなが 鳴いておしまい 夏休み

2010年08月26日 | 自然

 朝方は肌寒くて五時過ぎに起きた。顔を洗おうと水道を開くと・・水が冷たい!と感じた・・。少しばかり涼しくなったかな・・。ポチの散歩にも・・Tシャツが必要で靴下も欲しいと思った。そこまでは用意しなかったけれど。

 

 今日も、九月の講演会用のパワーポイントファイル造りをやっていた。 数枚のシートを作るだけで午前中が終わった。なかなかに・・大学生のように「コピペ(コピー&ペースト)はうまくないし、元の資料が多くないものだから・・・考えて入力して削って追加して・・・考えながらの作業だからはかどらない。

 さて、さぬき市長尾・・。長尾中学校前・長尾郵便局東に、セルフうどんの新店が本日、オープンした。「さぬき笠堂や」というんだそうだ。へんな名前やなぁと思えば、「笠堂」という地区にできたうどん屋さんということらしい・・・。

 

 で、この写真を撮ってるお兄さんが・・「ひやかけないん?」というと、「ひやひやうどん」を作ってくれたので、私も・・相乗りして、メニューにはない「かけの「ひやひや」を注文した。かけ小で190円。それにおいなりさん二個で150円。合計・・340円。ま、おいしいと思った。

 

 メニューの一部がこれだ・・。

 

 お店の中は・・・セルフらしい・・・簡易なお店造り・・・。

 

 テーブル席が30人分ほどかなぁ・・。9人掛けが二列に、四人掛けが4つほど。お座敷が四人がけが三つか四つか・・・。ま、安くて早いお店だなぁとは思った・・・。このあたりにおうどん屋さんがないのでありがたいなぁとも思った。

 午後からも・・・パワーポイントでシート作成・・・。佐柳島の乗蓮寺に「瀬野昇平」という人の「履歴書」というものがある。この人を・・・咸臨丸の36人目の水主に数えるかどうか・・・。どうしたらいいもんだろうかと思案していた・・・。

 

 咸臨丸乗組員は96人と公式に書いてある。ところが・・、名前の明記されているのは・・どの本を見ても・・・94人。どこの何を見ても・・・94人。うちの一名は・・・勝麟太郎の従者らしいが不明。後一人はまったくの不明・・・。一人は・・アメリカンドリームを夢見てサンフランシスコの街に消えて行ったという・・・。しかしのかかし・・・、瀬野昇平は・・・咸臨丸出航後、病人に付き添っていた人たちと同じように遅れて・・七月に帰国したという・・・。謎の・・・塩飽水夫だ。

 

 さて・・、孫のはやてちゃんもやってきて、いよいよ・・明日の朝には出発だ。朝一番・・・というても適当なんだけれど、我が家を出て・・、娘とそのこどもの三人を乗せて高速に入り・・・神戸に向かう。

 で、たつや君を乗せて・・・大阪伊丹空港へ・・・。14時過ぎのJAL便で成田空港に向かう。成田空港で咸臨丸子孫の会の一行と待ち合わせが16時。その後、出国審査などを経て・・・18時過ぎに成田を出発してサンフランシスコへ・・。

 
 
 サンフランシスコというのは、キリスト教のフランシスコ会の修道士が創設者の聖フランシスコを街の名に付けたのが地名の由来である。漢字では、桑港旧金山と表記される。桑港は、「サンフランシスコ」を音訳した「桑方西斯哥」(現代中国語普通話ではSāngfāngxīsīgē(サンファンシースーコー)の発音になる)の頭文字「桑」(サン)に、港町である事を示す「港」を加えたものである。この漢字表記は、現地の日系社会でも使われるため、商店や日本語学校などの名称によく見られる。ジャパンタウン(日本人街)にある曹洞宗の寺院「日本山桑港寺(そうこうじ)」はその代表である。一方の旧金山は、1849年に起こったゴールドラッシュにちなんだ名称であるらしい。

 アメリカの他地域では頭文字の「SF」や「フリスコ(Frisco)」愛称・略称で呼ばれることが多い。または「サンフラン」(San-Fran)との略称で呼ばれることもある。日本では、特に(航空機での渡航の対象として)「シスコ」の略称で呼ばれることも多い。

 サンフランシスコの気候は地中海性気候に属し、一年中気温の差があまり無く、気候的にも住みやすい都市である。急な坂や深い霧に覆われる場合が多いことでも有名である。都市部から13マイルほど南下すると、サンフランシスコ国際空港がある。

 観光地としての評価も非常に高い都市であり、外国人のみならず、アメリカ人の間でも訪れたい都市の上位にランクされている。有名な観光スポットとしてゴールデンゲートブリッジ(金門橋)やフィッシャーマンズワーフ、ツインピークス等が挙げられる。市内を走る伝統あるケーブルカーも人気が高いとか。これにも乗ってみたいものだけれど・・。

 

 じゃぁ、そういうことで、しばらく留守にしますね。九月一日には戻れる予定・・・。

じゃぁ、また、来週、会えるといいね。


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