EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

ドキュメンタリー映画「蘇生」上映情報(第370回)

2015年09月13日 | EM

 福島の悲劇、それは津波だけではありません。放射能被害です。放射能被害は広島や長崎を始め、世界の至る所で知る事が出来ますが、原子力発電所による災害に限れば、チェルノブイリ(ソ連)、スリーマイル島(米国)、福島(日本)の3つが深刻な被害を出しています。

 放射線は生命現象の全ての情報を持つと言われるDNA(情報物質)を破壊し、人体に深刻な影響をもたらすことで知られています。
 それは、30年前に発生したチェルノブイリ原発後に発生した数々の現地レポートにも示されています。このような状況下で、ベラルーシ国立科学アカデミー・放射線生物学研究所・所長のナフモフ博士とニキチン博士は、長年の研究で微生物が放射線を分解し、無毒化する事を突き止めたが、論理的な説明が出来ずにいる。

 EMX-Goldを飲んだ子供達の体内からは放射線が限りなくゼロに近い状態となったと、ボディーカウンターは示しているが何故なのか。土壌中のセシウムがEM1散布で減少した事実も科学的に説明出来ていない。

 「数値が下がるという現象が認められても、メカニズムが証明できないと科学者は言及できない」のは、いつもの事だが、福島は待っていられない。行政も科学者と同じで、論理的な裏付けを重要視するから、目先で起こっている悲劇に目を背けている。

 そんな折、福島での微生物ドキュメンタリー映画「蘇生」が、茅ヶ崎市役所主催で茅ヶ崎市役所本庁舎7階大会議室で上映されると言う。
何と言う事だ。言葉にならない。
 先着60名が無料で鑑賞できる。是非、出掛けて観ては如何でしょうか。この映画は全国の映画館でや自主上映で鑑賞出来ますが、入場料が1500円前後ですから、今回の茅ヶ崎市のイベントは値打ちです。
 開催日は平成27年9月20日(日)で、午前11時から上映(10時30分開場)


最新の画像もっと見る