過去にもこのインフルエンザについてアップした記憶があります。このインフルエンザ・ウィルスには細胞がありませんので、定義すれば”非生物”となります。従って細菌(善玉菌や悪玉菌)等の”生物”とは異なります。
生物である細菌は自己増殖や代謝できますが、”非生物”であるインフルエンザ・ウィルスは自分だけでは何もできない為に、”生物”の細胞に入り込み増殖するのです。ウィルスは単純な構造ですが、色々と形を変える事(変形)が出来ます。
ワクチンはこの変形に合わせるように開発しなくては効き目はありませんので、「新型」と言われるウィルス用ワクチンは常に後手になります。つまり、”効かない”のです。新型ウィルスとワクチンは常に”イタチゴッコ”ですから、ワクチン開発者は時間との勝負で、不眠不休の仕事をする事となります。そうして完成したワクチンが効かないのは、ワクチン接種をすると血液中には抗体が出来ますが、感染経路の鼻や喉にはできない為に、簡単に感染してしまうと疫学専門家は言います。
そして副反応(副作用)が恐ろしいとも。このような事実に直面し、考え得る最良のインフルエンザ・ウィルス対策は、ウィルスに負けない健康的な身体を常に作って置く事なのです。
病気とは細胞の酸化ですから、酸化されないように抗酸化飲料(EMX-Gold)で対処する事も有効な手段です。
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