EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

「あとから来る者のために」がYouTubeで見れます

2017年12月24日 | EM

約20分のこのビデオはEMを病院や福祉施設等で実際に使っている事例集になっています。
施設や検査機、浄化槽、廊下、トイレ、等にEM活性液として散布して使う様が動画で記録され、とても分かり易いのです。
長らくこのようなビデオを待ち望んでいました。
是非、ご覧になって下さい。

右のDVDはYouTubeと同じ内容ですが、原版を欲しい方は1枚500円で販売するそうです。

さて、YouTubeアドレスは下記の通り。

https://youtu.be/nMcI0ZMFKCM

 


第40回EM勉強会

2017年12月17日 | EM

12/16(土)は今年最後となるEM勉強会が開催されました。
毎月、第3土曜日に開催する事にして約4年経過しました。
段々とEM仲間は増え続け、狭小農園を楽しむ方や専業農家さんも加わった、EMによる新鮮で健康的な野菜を作る研究会は随分と進歩してまりました。
今回は基本となる「EM歳時記」を勉強し、「一年の計は元旦にあり」ではありませんが、何事にも計画を立てて臨む事の大切さを痛感。

また、お酒抜きの忘年懇親会も開催され、この1年の良かった点、問題点などの体験談を披露しあいました。
中でも異口同音に良かった発言は、燻炭団子の事でした。

大きくて美味しい野菜が出来た、と言います。
燻炭団子敷設エリアと敷設していないエリアに分けて観察した研究熱心な方もいて、実に興味深いものでした。

益々、燻炭団子に注目が集まりそうです。

無肥料、無農薬栽培に徹した健康野菜作りに触発された方が、新規に畑を借り受けて来春より家庭菜園に取組むとのお話も。
最も興味深い事は、EM仲間は皆、例外なく元気で陽気で若々しいのです。
行動的ですし、何より毎日を楽しんでいる。
毎日、元気で健康ですから、もっと健康になろうと欲が出て来るそうです。

EMX-Goldを飲用する仲間も多い。
効果は分からないが、風邪を引かなくなったとの話。
でも、飲んでいると安心だから・・・、だそうだ。

病は気からとも言います。
なるほど。

EMX-Goldにはそのような効果もあるのかと思うと離せなくなる。

さて、次回のEM勉強会は1/20(土)に開催されます。
Uネットが作成したDVD「あとから来る者のために」他の上映会です。


今年最後の勉強会

2017年11月26日 | EM

11月は都合によりお休みとなりましたが、12月は下記のように開講します。

40回 EM微生物勉強会
日時:12月16日(土) 午後1時~4時頃まで

場所:さむかわシルバー人材センター談話室

今回の勉強では,、美味しくて健康的な野菜作りに欠かせない、善玉微生物によるEM自然農法について学びます。

特に、下記の1)及び2)は重要で、これらの基礎がなければ野菜作りは成功しないと言っても過言ではありません。
多くの方々の参加をお待ちしております。

1)「土」の力を最大限に発揮させる方法とは。
2)EM自然農法歳時記について。
3)2018年の抱負。

終了後には忘年回想会。お酒は出ませんが、楽しく雑談ができれば幸いですね。
各自1品持寄って下さい。


EMは善玉菌の集まり

2017年11月19日 | EM

色々なイベントに出掛けると、決まって話題になるのが「健康」の事。
聞けば様々な工夫をしながら健康志向の生活をしていると異口同音に語る面々。
その通りだと頷く事や、とても参考になる話もあるが、これで大丈夫かと思える事が多いのも事実。

じっくり聞いて、話の順番になったら腸内フローラを語るようにしている。
細胞60兆、微生物1000兆等と話すと大概は何事かと聞き耳を立てる人が多い。

善玉菌や悪玉菌は皆知っている様子ながら、日和見菌になると心許ない。
これらがバランスよく腸内で活動している事が健康の近道との話に頷くまで話は続く。

そして腸内善玉菌を多くするにはどうすればよいのだろうか。

EM(有用微生物)を使って腸内環境を良化する事、EM(有用微生物)を多用した自家栽培野菜を食する事、
植物性乳酸菌を使った豆乳ヨーグルトを毎日継続的に摂取する事を勧める事になる。

考えれば、健康になる為の手段は単純なのかも知れません。
昔に帰れば良いだけなのです。
生活様式の変化、経済的な潤い、利便性による運動欠如等が、知らず知らずのうちに身体を蝕んでいるのだろう。

のんびり、まったりの自然生活が自身を救うはず。

 


「愛と微生物のすべて」を熟読して

2017年11月12日 | EM

 比嘉先生よりサイン入りの「愛と微生物のすべて」と言う新版をいただきました。
題名から気楽に読める本と思っていましたが、読む内に自身の知識の無さに愕然。
随所に量子論や重力波と言う専門家でもなかなか理解し得ない言葉が出て来る。

放射能が微生物で消えてゆくのは、微生物の働きによって、放射能が原子転換をして無害原子になっているのだと理解して来た。

理屈が伴わなくても、臨床例で確認できているので、有用微生物(EM)とはそういうものと言う判断。

草しか食べない草食哺乳類の筋骨たくましいのも、微生物によるカリウムのカルシウムへの原子転換があればこそとも理解。

しかし、今回はなかなか難しい。
何かの理論に結び付けて理解しようと思う事が、出発点で間違っているのだろう。

光は波動であり、粒子でもあるが、同時にそれを見る事は出来ない。
しかし、光は波動や粒子の性格を間違いなく持ち合わせている。

この摩訶不思議な現象を理屈ではなく、受け入れる事で理解を深めようと思うと決めた。

何処にでも理屈っぽい人はいるのですが、理屈より現実を見る目がもっと重要だと思うのですがね。