色々なイベントに出掛けると、決まって話題になるのが「健康」の事。
聞けば様々な工夫をしながら健康志向の生活をしていると異口同音に語る面々。
その通りだと頷く事や、とても参考になる話もあるが、これで大丈夫かと思える事が多いのも事実。
じっくり聞いて、話の順番になったら腸内フローラを語るようにしている。
細胞60兆、微生物1000兆等と話すと大概は何事かと聞き耳を立てる人が多い。
善玉菌や悪玉菌は皆知っている様子ながら、日和見菌になると心許ない。
これらがバランスよく腸内で活動している事が健康の近道との話に頷くまで話は続く。
そして腸内善玉菌を多くするにはどうすればよいのだろうか。
EM(有用微生物)を使って腸内環境を良化する事、EM(有用微生物)を多用した自家栽培野菜を食する事、
植物性乳酸菌を使った豆乳ヨーグルトを毎日継続的に摂取する事を勧める事になる。
考えれば、健康になる為の手段は単純なのかも知れません。
昔に帰れば良いだけなのです。
生活様式の変化、経済的な潤い、利便性による運動欠如等が、知らず知らずのうちに身体を蝕んでいるのだろう。
のんびり、まったりの自然生活が自身を救うはず。