続けてで申し訳ないんですが、
さっきのスパイウエア。先日、トラックバックをはられ、
一応見ました。
するとどうでしょう。同じページが何度も何度もダウンロードされています。
画面上にそれが現れる、という方法ではなく、
「戻る」というスイッチを押すと、前の画面に、普通戻れますよね?
ところが、そいつ、そこに攻撃をかけるのです。
見ていると、戻るというボタンのプルダウンされた窓の中に、
あっという間。5個も6個も、そのページが別のアドレスで更新され、
結局、前の画面が、ひたすら、そいつオンリーに塗り替えられる。
希望している前の画面に戻れない、そんなウイルス?というか構造に
さらされておりました。
怖いよぉ。
さてさて、今でも、師匠であるKTさんから、参考資料として読まれていた
「ウェブ進化論」 梅田望夫著 ちくま新書刊
これを強奪の上、読ませていただきました。
ええ、マッハ読みさせていただきました。
KTさんもマッハ読みされたらしく、ええ、自分もほぼ同じ感想でした。
グーグル絶賛!といった内容でした。
確かに、このブログに参加させていただくようになって、
このネットワーク環境を、違和感なく利用させていただいておりますが、
当然、こういう環境に馴染みのない方もいらっしゃるわけで、
サブタイトルにもあるように、本当の大変化はこれから始まる、
というのも実感できます。
今まで、情報を占有していた人間が、初期利益を獲得し、パイオニアとして
またはリーディングカンパニーとしての名誉なり地位が与えられておりました。
そういう意味で、最近の情報は、昔ほどの「重き」を持たず、
ソースといった感じで、色々な関係の中の、ベースといったらいいんでしょうか
軽くはないです、重要ではありますが、もうそこまでの秘匿性もないし、
一つ持っていれば、エクスカリバーだ!なんて感じでもありません。
ソースを共有することで、そのソースを最大限の活用をして、
何かを実現していく。
ある意味、ブログなどは、玉石混合とも言われているが、
ソースを利用しながら、その表現力が試されてもいるわけだ。
そうして、多くの公約数的な作業の中で、全員が「果実」を享受できる。
多分、いろんな意味で、「進歩」「革新」は、相当なスピードになるだろう。
さらに、今まであった、地域やら地理的な要因すらも、超えていくだろう。
そういう予感が、実現されていくであろう。
自分も、言葉の阻害要因さえなければ、そういう世界にリアリティーを
感じるし、理解もできる。
英語、やっぱり勉強しようかなぁ。
とはいえ、グーグルが進める、情報の最大公約数的な処理の方法を
ヒューマンに頼ることなく、コンピューターに自動で処理をさせる。
人間の持つバイアスを排除する。
ええ、多分文句はないです。
でも、ヤフーのように、検索においても、人間の手を加えるという作業。
これも、実は、好きなんです。
ポータルサイトが、自動化され、個性というものよりも、最大公約数的なものを
尊重するのも手法ではありますが、
情報を個性的に取捨選択できる方法も、そういうポータルサイトも
できれば頑張ってほしい、と。
ああ、本の紹介なんですが、うーーーん。
ktさんも言っておりましたが、参考資料でした。
だって、書かれていること、大概は、皆さん、すでにおやりになっているんですもの。
それだけ、この環境の進歩の速度って、速い速い。
ただ、アメリカのブログですか?意見を主張することが彼らの「民族性」ですか?
日本の炎上とは違って、どうやら建設的なコメントの応酬とか書いてありましたが
そうなのかなぁ?
よくわかりません。
さっきのスパイウエア。先日、トラックバックをはられ、
一応見ました。
するとどうでしょう。同じページが何度も何度もダウンロードされています。
画面上にそれが現れる、という方法ではなく、
「戻る」というスイッチを押すと、前の画面に、普通戻れますよね?
ところが、そいつ、そこに攻撃をかけるのです。
見ていると、戻るというボタンのプルダウンされた窓の中に、
あっという間。5個も6個も、そのページが別のアドレスで更新され、
結局、前の画面が、ひたすら、そいつオンリーに塗り替えられる。
希望している前の画面に戻れない、そんなウイルス?というか構造に
さらされておりました。
怖いよぉ。
さてさて、今でも、師匠であるKTさんから、参考資料として読まれていた
「ウェブ進化論」 梅田望夫著 ちくま新書刊
これを強奪の上、読ませていただきました。
ええ、マッハ読みさせていただきました。
KTさんもマッハ読みされたらしく、ええ、自分もほぼ同じ感想でした。
グーグル絶賛!といった内容でした。
確かに、このブログに参加させていただくようになって、
このネットワーク環境を、違和感なく利用させていただいておりますが、
当然、こういう環境に馴染みのない方もいらっしゃるわけで、
サブタイトルにもあるように、本当の大変化はこれから始まる、
というのも実感できます。
今まで、情報を占有していた人間が、初期利益を獲得し、パイオニアとして
またはリーディングカンパニーとしての名誉なり地位が与えられておりました。
そういう意味で、最近の情報は、昔ほどの「重き」を持たず、
ソースといった感じで、色々な関係の中の、ベースといったらいいんでしょうか
軽くはないです、重要ではありますが、もうそこまでの秘匿性もないし、
一つ持っていれば、エクスカリバーだ!なんて感じでもありません。
ソースを共有することで、そのソースを最大限の活用をして、
何かを実現していく。
ある意味、ブログなどは、玉石混合とも言われているが、
ソースを利用しながら、その表現力が試されてもいるわけだ。
そうして、多くの公約数的な作業の中で、全員が「果実」を享受できる。
多分、いろんな意味で、「進歩」「革新」は、相当なスピードになるだろう。
さらに、今まであった、地域やら地理的な要因すらも、超えていくだろう。
そういう予感が、実現されていくであろう。
自分も、言葉の阻害要因さえなければ、そういう世界にリアリティーを
感じるし、理解もできる。
英語、やっぱり勉強しようかなぁ。
とはいえ、グーグルが進める、情報の最大公約数的な処理の方法を
ヒューマンに頼ることなく、コンピューターに自動で処理をさせる。
人間の持つバイアスを排除する。
ええ、多分文句はないです。
でも、ヤフーのように、検索においても、人間の手を加えるという作業。
これも、実は、好きなんです。
ポータルサイトが、自動化され、個性というものよりも、最大公約数的なものを
尊重するのも手法ではありますが、
情報を個性的に取捨選択できる方法も、そういうポータルサイトも
できれば頑張ってほしい、と。
ああ、本の紹介なんですが、うーーーん。
ktさんも言っておりましたが、参考資料でした。
だって、書かれていること、大概は、皆さん、すでにおやりになっているんですもの。
それだけ、この環境の進歩の速度って、速い速い。
ただ、アメリカのブログですか?意見を主張することが彼らの「民族性」ですか?
日本の炎上とは違って、どうやら建設的なコメントの応酬とか書いてありましたが
そうなのかなぁ?
よくわかりません。