先日、吉野家の牛丼、復活祭が、さんざんメディアを賑わしました。
自分も、若い頃、まだ松屋が目立たず、吉野家ファーストの段階の頃から、
お世話になっていた口ですから、経緯の是非はともかくとして、
懐かしさがこみ上げてきます。
その中で、あるリポーターが、配膳された牛丼を前にして、写真を撮る客に向かって
「感激のあまり、記念写真を撮る方もいらっしゃいます」
って言っておりましたが、
もう、このフレーズは、死語に認定しても、よろしいんじゃないでしょうか?
ブログのネタに決まっていますって。
実は、「おち」がございまして、このテレビに取り上げられた方、
ブックマークにもございます、「音・麺・酒」の店主のお知り合いでした。
最近、この店主、ktさんと、なぜだか、ご一緒に街をまわることがあって、
当然ながら、「ラーメン」を食する、という、願っても無いオプションが
ついてまいります。
彼は「雨男」と自称されておりますが、今回わかったことは、
私「店休男」というキャッチフレーズ。
調べた上で、探したどり着くと
「本日は、勝手ながら休業させていただきます」
計ったように、店休です。
ごめんね。
せっかく、1時間も2時間もかけていった先での、この事態。
彼は、すでに、異論もないくらい、大御所になってしまわれましたが、
まず、どこに行っても、ネガティブな書き方はいたしません。
食後、ネガティブな事を言ったりも、ほとんどしません。
そういう店なんだ、という言い方をされます。
そういう経営方針であって、それをことさらあげつらうことはしないし、
非難することもありません。
この間、連続して体験したことなんですが、
昼時、定職屋さんと中華屋さんでのランチ。
運ばれてきた定食。注文したお客さん、少し手をつけただけで、帰ってしまいました。
ええ、ほとんど残っています。
何らかしらの事情はあったんでしょう。
メニューも、そんなに豊富ではありません。
注文の間違いってな訳ではなさそうですが、帰ってしまいました。
自分は、出されたものは、「全て食べる」という先祖代々の「教え」を守る
好青年ですから、目が点になってしまいます。
えー、簡単に言いますと、周りで食べている客がいるんです。
常連に近い客も、いるんです。
まるで、「こんなもの、よく食っているなぁ」みたいに言われている感じがして、
悪いんですが、殺意さえ、持ってしまう方がいても、おかしくありません。
そういうことなんです。
先のktさん。
結局、いただいたラーメンですが、色んなことを言うのは、勝手なこととして
できるんですが、
現実的に、そこで食べられている方が、いらっしゃるんです。
それで、充分、満足している方がいらっしゃるんです。
きっと、そういうお気持ちが溢れているからこそ、彼のブログはランキングの
上位にいらっしゃるんであろうし、
様々な業界の関係者が、彼のもとに集まってくるんだろうな、と、
しばし、感じたことです。
おいしいものを食べたい、という情熱と行動力。
それと、この店はあーだこーだ、という批評なりは、実は別物なんです。
だから自分は、案外、気を使った表現を心がけています。
「これは、ちょっと、自分に合わないかもしれない」って。
しかし!どんなことがあっても、完食いたします。
彼は、必ず、運ばれてきたラーメン。
周りに気を配って、1枚だけ、写真を撮ります。
以前、彼の行きつけの店で、そういう方々、多くいらっしゃいましたが、
驚くべき光景を目にしました。
なんと、スープを、こっそりとコップに移し変え、別に用意した入れ物に
入れ替えていたんです!
凄いよね。何の情熱なんだか。
そういえば、あるブログなんですが、行った先で、運ばれた食べ物の写真、
1枚程度、激写するならわかりますが、
麺を持ち上げたところ、やら、スープの状態、やら、横から見た立体感やら、
ええ、何枚も何枚も、激写です。
店内の従業員ですら、写っていますし、メニューもそのまま激写。
居酒屋で友人との団欒でも、ビールの泡の状態から、箸で持ち上げた状態まで、
ことごとくカメラに収めていきます。
ええ、自分の友人だったら、二度と、飲みにいきません。
が、この方も、そうはいっても、全然、否定はしません。
むしろ、感動を、書き連ねています。
だから、この方も、ちょっと主義が自分には合いませんが、人気ブロガー
ということで、ランキング上位にいらっしゃるんでしょうね。
自分も、若い頃、まだ松屋が目立たず、吉野家ファーストの段階の頃から、
お世話になっていた口ですから、経緯の是非はともかくとして、
懐かしさがこみ上げてきます。
その中で、あるリポーターが、配膳された牛丼を前にして、写真を撮る客に向かって
「感激のあまり、記念写真を撮る方もいらっしゃいます」
って言っておりましたが、
もう、このフレーズは、死語に認定しても、よろしいんじゃないでしょうか?
ブログのネタに決まっていますって。
実は、「おち」がございまして、このテレビに取り上げられた方、
ブックマークにもございます、「音・麺・酒」の店主のお知り合いでした。
最近、この店主、ktさんと、なぜだか、ご一緒に街をまわることがあって、
当然ながら、「ラーメン」を食する、という、願っても無いオプションが
ついてまいります。
彼は「雨男」と自称されておりますが、今回わかったことは、
私「店休男」というキャッチフレーズ。
調べた上で、探したどり着くと
「本日は、勝手ながら休業させていただきます」
計ったように、店休です。
ごめんね。
せっかく、1時間も2時間もかけていった先での、この事態。
彼は、すでに、異論もないくらい、大御所になってしまわれましたが、
まず、どこに行っても、ネガティブな書き方はいたしません。
食後、ネガティブな事を言ったりも、ほとんどしません。
そういう店なんだ、という言い方をされます。
そういう経営方針であって、それをことさらあげつらうことはしないし、
非難することもありません。
この間、連続して体験したことなんですが、
昼時、定職屋さんと中華屋さんでのランチ。
運ばれてきた定食。注文したお客さん、少し手をつけただけで、帰ってしまいました。
ええ、ほとんど残っています。
何らかしらの事情はあったんでしょう。
メニューも、そんなに豊富ではありません。
注文の間違いってな訳ではなさそうですが、帰ってしまいました。
自分は、出されたものは、「全て食べる」という先祖代々の「教え」を守る
好青年ですから、目が点になってしまいます。
えー、簡単に言いますと、周りで食べている客がいるんです。
常連に近い客も、いるんです。
まるで、「こんなもの、よく食っているなぁ」みたいに言われている感じがして、
悪いんですが、殺意さえ、持ってしまう方がいても、おかしくありません。
そういうことなんです。
先のktさん。
結局、いただいたラーメンですが、色んなことを言うのは、勝手なこととして
できるんですが、
現実的に、そこで食べられている方が、いらっしゃるんです。
それで、充分、満足している方がいらっしゃるんです。
きっと、そういうお気持ちが溢れているからこそ、彼のブログはランキングの
上位にいらっしゃるんであろうし、
様々な業界の関係者が、彼のもとに集まってくるんだろうな、と、
しばし、感じたことです。
おいしいものを食べたい、という情熱と行動力。
それと、この店はあーだこーだ、という批評なりは、実は別物なんです。
だから自分は、案外、気を使った表現を心がけています。
「これは、ちょっと、自分に合わないかもしれない」って。
しかし!どんなことがあっても、完食いたします。
彼は、必ず、運ばれてきたラーメン。
周りに気を配って、1枚だけ、写真を撮ります。
以前、彼の行きつけの店で、そういう方々、多くいらっしゃいましたが、
驚くべき光景を目にしました。
なんと、スープを、こっそりとコップに移し変え、別に用意した入れ物に
入れ替えていたんです!
凄いよね。何の情熱なんだか。
そういえば、あるブログなんですが、行った先で、運ばれた食べ物の写真、
1枚程度、激写するならわかりますが、
麺を持ち上げたところ、やら、スープの状態、やら、横から見た立体感やら、
ええ、何枚も何枚も、激写です。
店内の従業員ですら、写っていますし、メニューもそのまま激写。
居酒屋で友人との団欒でも、ビールの泡の状態から、箸で持ち上げた状態まで、
ことごとくカメラに収めていきます。
ええ、自分の友人だったら、二度と、飲みにいきません。
が、この方も、そうはいっても、全然、否定はしません。
むしろ、感動を、書き連ねています。
だから、この方も、ちょっと主義が自分には合いませんが、人気ブロガー
ということで、ランキング上位にいらっしゃるんでしょうね。