なんだか、マスコミがどうのこうのと、粘着しているのではないかと、
その通りです。自分でも自覚があります。
子供みたいだな。
こういう記事がありました。
欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか
これからは、解釈次第なんだろうが、このように他者の記事を「切り貼り」して、
自分の「私用」に使用すること、違反になるんだろうな。
解釈次第だろうけど。
高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、
胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからでした。
逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。
いや、ここだけ切ってしまうと、変だ。全部読んで下さい。
ですから日本のように、高齢で口から食べられなくなったからといって胃ろうは作りませんし、
点滴もしません。肺炎を起こしても抗生剤の注射もしません。内服投与のみです。
したがって両手を拘束する必要もありません。
つまり、多くの患者さんは、寝たきりになる前に亡くなっていました。寝たきり老人がいないのは当然でした。
スウエーデン、デンマークのような「モデル」の国をことさら取り上げるのは、
基本的に好きなことではないんだが、
だって、人口、1000万人いないんだよ。
東京より人口が少ないんだよ。国ですか?って小ささ。
まぁ、その記事にコメントを寄せる方々が、これまた少ないけど、いるんだな。
何かに「毒されて」しまった人達が。
多くの方は、自分の身に置き換えて、冷静にコメントされているんですが、
「日本の医療に問題あり」って、
言い切る人達が、出てくるんですよ。必ず。
意思疎通能力を失った人を、物体として扱い、延命治療をすることは、医療側にとって利益をもたらすものかもしれませんが、
患者の家族の心を深く傷つけ、家族に生きる意欲を失わせ、また、本人は、天国(または地獄)で、
非常に、恥ずかしい思いをしていることを考えて、医療側は、家族とよく話し合って、対応をしていただきたいものです。
こういう風にね。
もう、相当、いい塩梅に、テレビのニュースバラエティーに毒され、
もう、これこそ、自分のアイデンティティと化してしまった典型。
また、こういうコメントを、マスコミは、それきた!って取り上げてしまうから、
もう、しっちゃかめっちゃかになるんだろうけど。
日本の医療は異常です。たぶん厚労省と日本医師会でそういう国民のコンセンサスに長い年月を掛けて誘導したのでしょう?
そして今では莫大な医療費が社会保険から支払われている。赤字を補う為に消費税を上げようとしている。
厚労省官僚と医業界と製薬業界を焼け太りさせる仕組みです。
とかね。
よくもまぁ、こんなコメントを「寄せよう」と思うよな。
それと、コメントのタイトルまでつけて、記事に「投稿」しようと思うよね。
個別の色々な事例、特殊性は、それぞれの自分に、当たり前のようにあって、
それはそれで、私の事情として、散々主張は激しくするんだが、
医療とか、ひとくくりになるともう「個別」は関係ないんだな。全ての医者は信じられないという展開。
冷静な読者が、マスコミからのバッシングやら、他の親族からの「目」、
さらに「死亡診断」を恐れる医師の問題や家族の問題とか、
この国に「育ってしまった」そういう風潮が、
「本人」の事情を超えて、まさに世間体のために胃ろうを選択してしまう。
もう、この意見に結構集約されていると思うんですが、、、、。
結局、死のほとんどは、その周りに存在する「他者」にとってのもので、
いかに本人が自分の尊厳を言おうとも、
それが病の延長であれば、支える誰かの意思を、どう省みるのか。
死について、どう向き合うのかは、死に直面している本人よりも、周りの人間に訪れる状況なんである。
なので、向き合いたくない、どうしていいかわからない。
そういう方々も、確かにいらっしゃって、医療に「全てお任せ」してしまうケースは確かにあって、
心の整理がつく間もなく、つくはずなんてありゃしないんだが、
結果、少数ではあろうが、その気持ちを、愛情憎悪すべてを「医療」にブン投げてしまう方々はいる。
もう本当に、医療の、医療技術のスペシャリストに、さらに家族の、関係者の
メンタルケアをやれと、
それは、もう、考えただけでも物凄い「無茶振り」としか思えない。
日本医師会は医師の生活レベルは一般人は数段高いレベルにあることを肝に銘じていただきたいと思います。
いい意味の選民思想を持っていただき国民全体の生活を守っていただきたい。
こうなっちゃう。
もう、恨みしか残らない。
少なくても、出来ない、無理に近い。
こういう「報道」を、少しでもされていかないと、
ここまでくると、相当、勘違いした方々の「意見」が世論だと、
そういう状況が、世慣れていない「政治家」集団を、どう導いていくか。
散々、医療の問題点を、医者のモラリティーを、医療の窮状を、センセーショナルに取り上げる一方で、
「ゴッドハンド」みたいな、誰でも受けられやしない医者の「特集」を組む。
こういう「なりふり構わない」構成でいくんだったら、
いちいち、この番組は「報道局」だとか「バラエティー局」だとか、免罪符みたいにしても、
身内のマスターベションに近くなると思うんだけど。
どうなんでしょうか。
その通りです。自分でも自覚があります。
子供みたいだな。
こういう記事がありました。
欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか
これからは、解釈次第なんだろうが、このように他者の記事を「切り貼り」して、
自分の「私用」に使用すること、違反になるんだろうな。
解釈次第だろうけど。
高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、
胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからでした。
逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。
いや、ここだけ切ってしまうと、変だ。全部読んで下さい。
ですから日本のように、高齢で口から食べられなくなったからといって胃ろうは作りませんし、
点滴もしません。肺炎を起こしても抗生剤の注射もしません。内服投与のみです。
したがって両手を拘束する必要もありません。
つまり、多くの患者さんは、寝たきりになる前に亡くなっていました。寝たきり老人がいないのは当然でした。
スウエーデン、デンマークのような「モデル」の国をことさら取り上げるのは、
基本的に好きなことではないんだが、
だって、人口、1000万人いないんだよ。
東京より人口が少ないんだよ。国ですか?って小ささ。
まぁ、その記事にコメントを寄せる方々が、これまた少ないけど、いるんだな。
何かに「毒されて」しまった人達が。
多くの方は、自分の身に置き換えて、冷静にコメントされているんですが、
「日本の医療に問題あり」って、
言い切る人達が、出てくるんですよ。必ず。
意思疎通能力を失った人を、物体として扱い、延命治療をすることは、医療側にとって利益をもたらすものかもしれませんが、
患者の家族の心を深く傷つけ、家族に生きる意欲を失わせ、また、本人は、天国(または地獄)で、
非常に、恥ずかしい思いをしていることを考えて、医療側は、家族とよく話し合って、対応をしていただきたいものです。
こういう風にね。
もう、相当、いい塩梅に、テレビのニュースバラエティーに毒され、
もう、これこそ、自分のアイデンティティと化してしまった典型。
また、こういうコメントを、マスコミは、それきた!って取り上げてしまうから、
もう、しっちゃかめっちゃかになるんだろうけど。
日本の医療は異常です。たぶん厚労省と日本医師会でそういう国民のコンセンサスに長い年月を掛けて誘導したのでしょう?
そして今では莫大な医療費が社会保険から支払われている。赤字を補う為に消費税を上げようとしている。
厚労省官僚と医業界と製薬業界を焼け太りさせる仕組みです。
とかね。
よくもまぁ、こんなコメントを「寄せよう」と思うよな。
それと、コメントのタイトルまでつけて、記事に「投稿」しようと思うよね。
個別の色々な事例、特殊性は、それぞれの自分に、当たり前のようにあって、
それはそれで、私の事情として、散々主張は激しくするんだが、
医療とか、ひとくくりになるともう「個別」は関係ないんだな。全ての医者は信じられないという展開。
冷静な読者が、マスコミからのバッシングやら、他の親族からの「目」、
さらに「死亡診断」を恐れる医師の問題や家族の問題とか、
この国に「育ってしまった」そういう風潮が、
「本人」の事情を超えて、まさに世間体のために胃ろうを選択してしまう。
もう、この意見に結構集約されていると思うんですが、、、、。
結局、死のほとんどは、その周りに存在する「他者」にとってのもので、
いかに本人が自分の尊厳を言おうとも、
それが病の延長であれば、支える誰かの意思を、どう省みるのか。
死について、どう向き合うのかは、死に直面している本人よりも、周りの人間に訪れる状況なんである。
なので、向き合いたくない、どうしていいかわからない。
そういう方々も、確かにいらっしゃって、医療に「全てお任せ」してしまうケースは確かにあって、
心の整理がつく間もなく、つくはずなんてありゃしないんだが、
結果、少数ではあろうが、その気持ちを、愛情憎悪すべてを「医療」にブン投げてしまう方々はいる。
もう本当に、医療の、医療技術のスペシャリストに、さらに家族の、関係者の
メンタルケアをやれと、
それは、もう、考えただけでも物凄い「無茶振り」としか思えない。
日本医師会は医師の生活レベルは一般人は数段高いレベルにあることを肝に銘じていただきたいと思います。
いい意味の選民思想を持っていただき国民全体の生活を守っていただきたい。
こうなっちゃう。
もう、恨みしか残らない。
少なくても、出来ない、無理に近い。
こういう「報道」を、少しでもされていかないと、
ここまでくると、相当、勘違いした方々の「意見」が世論だと、
そういう状況が、世慣れていない「政治家」集団を、どう導いていくか。
散々、医療の問題点を、医者のモラリティーを、医療の窮状を、センセーショナルに取り上げる一方で、
「ゴッドハンド」みたいな、誰でも受けられやしない医者の「特集」を組む。
こういう「なりふり構わない」構成でいくんだったら、
いちいち、この番組は「報道局」だとか「バラエティー局」だとか、免罪符みたいにしても、
身内のマスターベションに近くなると思うんだけど。
どうなんでしょうか。