気がついたら、浜松の駅にいたり、小田急線の町田にいたり、
なんだか一日中、走る電車の車窓から、流れる町並みを見る日々が続いた。
久しぶりに、今月中にこれこれのノルマを達成しようとしたり、
できなかったり、その日程が延びて、ほっとしたり、
仕事らしい、時間に追われ、結果を出すことにまい進した。
久しぶりの、PCご対面である。
東京では、都知事選が忙しく、さりとて、ちゃんと東京にいないもので、
なかなか実感が湧かないのも確かなんだが、
色んなところで、地方議員の選挙も、散発的に行われているようだ。
雑誌で、軽く読み飛ばしてしまったんだが、
最近、地方議員というものを、
ひとつの「就職先」として考えている若者が目に付くようになった。
これといって特段「やりたいことが」見つからない。
地位も名誉もお金も、多分なんだが、充足できる、最短の方法論?として、
いい考え方であろうとは、思いもするが、
わずか、数百票、千票ともいえる票数で「当選」できることを考えれば、
やり方次第では、かなり合理的、効率的な「選挙」を戦えることは間違いない。
以前、共産党を「単科大学」みたいなことを申し上げたが、
総合的な政策を論じる必要も無いわけで、
地域に密着した、論点を強調すれば、大概、「納得」しうる発言ができる。
例えて言うならば、
「株をやり始めたんだけど、やってみたら、色々、経済のことや社会のことが
分かるようになってさぁ」
という感じか?
笑ってしまうのは、1期で退職してしまう議員もいるということ。
思い描いていた政治とはかけ離れている、とか
目指す理念を果たせるような「環境」ではなかった、とか、
夢が壊れましたとか、
おいおいおいおい、
お前の「野望」やら「理想」を叶えるために議会はあるんじゃないぞ。
ということを、言ったりする輩もいる。
昔は、「でもしか教師」と揶揄された時代もあって、今もそうかもしれないが、
最近は、「でもしか議員」とも呼ばれる層が出現するかもしれない。
というより、どうも、夕張市や、他の自治体の議会を見ていると、
すでに、とっくに、「でもしかしょうがなくて議員」が「いた」
という風に見受けられるのは、勘違いなんであろうか?
できれば、若い議員が、その純真さで、
しきたりや慣習など、総論賛成各論わかんない、みたいな世界に、
「浮いても」いい覚悟で、切り込んで行ってくれたら、と願うばかり。
ただ、時折、何かの集団に巻き込まれて、
思いも寄らぬ「発言」をしてしまう議員もいたりするんで、
いいんだか悪いんだか、難しいところです。
なんだか一日中、走る電車の車窓から、流れる町並みを見る日々が続いた。
久しぶりに、今月中にこれこれのノルマを達成しようとしたり、
できなかったり、その日程が延びて、ほっとしたり、
仕事らしい、時間に追われ、結果を出すことにまい進した。
久しぶりの、PCご対面である。
東京では、都知事選が忙しく、さりとて、ちゃんと東京にいないもので、
なかなか実感が湧かないのも確かなんだが、
色んなところで、地方議員の選挙も、散発的に行われているようだ。
雑誌で、軽く読み飛ばしてしまったんだが、
最近、地方議員というものを、
ひとつの「就職先」として考えている若者が目に付くようになった。
これといって特段「やりたいことが」見つからない。
地位も名誉もお金も、多分なんだが、充足できる、最短の方法論?として、
いい考え方であろうとは、思いもするが、
わずか、数百票、千票ともいえる票数で「当選」できることを考えれば、
やり方次第では、かなり合理的、効率的な「選挙」を戦えることは間違いない。
以前、共産党を「単科大学」みたいなことを申し上げたが、
総合的な政策を論じる必要も無いわけで、
地域に密着した、論点を強調すれば、大概、「納得」しうる発言ができる。
例えて言うならば、
「株をやり始めたんだけど、やってみたら、色々、経済のことや社会のことが
分かるようになってさぁ」
という感じか?
笑ってしまうのは、1期で退職してしまう議員もいるということ。
思い描いていた政治とはかけ離れている、とか
目指す理念を果たせるような「環境」ではなかった、とか、
夢が壊れましたとか、
おいおいおいおい、
お前の「野望」やら「理想」を叶えるために議会はあるんじゃないぞ。
ということを、言ったりする輩もいる。
昔は、「でもしか教師」と揶揄された時代もあって、今もそうかもしれないが、
最近は、「でもしか議員」とも呼ばれる層が出現するかもしれない。
というより、どうも、夕張市や、他の自治体の議会を見ていると、
すでに、とっくに、「でもしかしょうがなくて議員」が「いた」
という風に見受けられるのは、勘違いなんであろうか?
できれば、若い議員が、その純真さで、
しきたりや慣習など、総論賛成各論わかんない、みたいな世界に、
「浮いても」いい覚悟で、切り込んで行ってくれたら、と願うばかり。
ただ、時折、何かの集団に巻き込まれて、
思いも寄らぬ「発言」をしてしまう議員もいたりするんで、
いいんだか悪いんだか、難しいところです。