食べられるけれど食べられ無いもの

チョットしたお土産に(^_^)v

沖縄の「魔除け」って考えたらいいのかな「お守り」のようなものです。

「マース袋」

本土でもそうですが塩は清めの力があると言われてますね、元々は禊ぎ行為として川や海に身を浸して清める行為がありましたが「海に入って禊ぎする」ことから海水から作られる「塩」に移っていったのだと思います。

マースは沖縄では塩という意味です、語源は「真潮（まうしゅ）」でこの場合「真」は沖縄では強調を表す文字らしいです。

言うならば…「Ｔｈｅ　潮」な感じ？

その真潮がマースに成ったというのが定説のようです。

塩の小袋を身につけたり車のお守りのように下げておくと災いが寄りつかなくなる。

さらに、なにか有ったときに袋を開けてまくことでお清めにも成る…そんなお守り。

本当に小さい袋なのでいろいろな端布で作っているので紅型やミンサー織り、今回ワタシは国際通りのアロハシャツとカリユシウエアの店で買ったのでカリユシの生地ですね。

お店の名前の入ったボタンがワンポイントでイイ感じです。

小さくてかさばらなくってチョットしたお土産にも良いと思いますよｗ

値段も3～400円程度で携帯ストラップ風の物が買えます。

いろいろな店のを集めたい気もしますね～ｗ