今、スタンダードロフトが12°のSLDRを11°にして使っています。
スタンダードから二目盛りLOWERにしているので11°です・・・
しかし、テーラーメイドの場合、スタンダードよりロフトを立てると、フェース角は開くに方向になります。
従って、ポンとクラブを置くと完璧オープンフェースです。
これが、時折右に出る原因?(本当の原因は分かっています)
なんて、クラブの所為にしたくなって、じゃ~同じ11°にするのにも例えば、9.5°のクラブを11°にして
使えば、同じロフトながらクローズ方向(と言っても、もともとオープンフェースなのでスクエアくらい)に
向くのでは?という考えから、9.5°のクラブを11°にして試打してみました!
9.5°でHIGHERの位置にすると11°です。
アドレスしたら、予想通りスクエアフェース
シャフトは全く同じのものを差し替えてます。
試打の結果は、予想に反して9.5°+1.5°にしたほうが、掴まりが悪い!
右へス~っと逃げて行くような球筋に、上がり方がイマイチ。
何発打っても、傾向は全く同じ・・・
なんで?理論上は12°を11°にした方が、右に行きやすいくなるのでは?
分からん・・・
しかし、打感は間違いなく9.5°のほうが良い!
これも何で? 同じではないの?
もし、結果が良ければ9.5°のヘッドを仕入れてもエエと思ったんですが、完全にその考えはボツです。