3月と聞くと「春」を連想させ、さぞ暖かい・・・なんて考えがちだが、
実際は、一番性質が悪いシーズンだと思う
昨年、一昨年の一番印象深い悪天候ラウンドを思い返しても、
どれもこれも3月の初旬~中旬に掛けてのラウンド。
真冬は冬型の気圧配置になって、太平洋側では殆んど雨が降らないし、
寒さに体が慣れてしまっているので、寒いのは寒いけど、さほど印象に残っていない。
でも、3月は春に向う気候になるので、雨の日が多くなる・・・
それに、気温がまだまだ低いもんで、雨が雪になったり、冷たい雨の日のラウンドとなる確率が高くなる
体も暖かい日を経験し出すので、その落差に悲鳴を上げたりするのよね~
さて、昨日もそんな日の一日だった
大阪の最高気温は7度とか8度だったが、山の中のゴルフ場の気温は当然、5度も行ってないだろう。
おまけに、未明に降った雪の除雪作業で、スタートが1時間遅れたし、スタートしても、
積もりはしなかったものの、時折、猛烈に雪が降って来た。
そうなると、ゴルフはそっちのけで、帰れるかどうかが心配になって来る
幸い、帰り道も全然問題なかった
ホンマに、3月は要注意です