Super Stroke 3.0を斬る!と題しましたが、「斬る」ではなくて「切る」です
Super Stroke 3.0に替えて、2ラウンド消化しましたが、フィ―リングは良くなったとは言えません・・・
逆に悪くなったかも?です。 距離感が合わないのです。
そこで、今度はSuper Stroke 1.0にチェンジしてみました!
Super Stroke 1.0は純正グリップと太さは変わらないけど、テーパーが逆になっているのが特徴です。
交換にあたりまして、Super Stroke 3.0をどうするのか・・・
勿論、抜いて再利用でしょう!
とは言え、普通のゴム系のグリップではないので、収縮性はないだろうから、いつもの棒を突っ込んだら、
グリップの穴が広がってしまい、使い物にならないのでないか?という心配がありました。
でも、やってみるしかないないか・・・
いつものように、広げて、溶剤を流し込んで行きましたが、手応えとしては、やはり想像していた通りです。
全然弾力性を感じることが出来ないのです。押し広げたら、押し広げただけ、穴が広がるって感じです。
すでに、棒を入れたところはガバガバになっていて、再利用時、テープで下巻きを増やして、対処出来る範囲を越えています
かくなる上は エーイ
カッターナイフで切ってやる
送料込み2800円足らずで買ったSuper Stroke 3.0は、2ラウンドでオシャカとなってしまいました
今から考えると、針タイプのガンで抜けば良かったかも?と後悔しております・・・(肉厚で、針が通らないと自己暗示を掛けておりましたので)
これで、パターのフィーリングが良くなるなら、安い出費だ~い!!
交換したSuper Stroke 1.0と、切られたSuper Stroke 3.0です。
これでダメだったら、やはり根本的な問題の『腕』を交換しなければならないでしょうね・・・