神戸パインウッズのラウンドで、比較的良いスコアーだった要因の一つが、
シャフトを替えたこと。
それまでは、50g台のシャフトをちょっと長め(45.75位?)に組んで、ヘッドに
鉛を貼って、総重量305g前後、スイングバランスはD1.5~2くらいしておりました。
が!盛夏に入って、どんどんドライバーが乱れ始めたので、無い知恵を搾ることに・・・
ミート率が悪くなってるので、シャフトを短くしよう!
となると、50g台をそのまま短くすると、色々と弊害が考えられるので、家に寝ている
シャフトを物色していると、こんな物がありました!!!
グラファイトデザインのUSモデル、YS-6+
リーズナブルで、評判が良いやつです。
まぁ、これなら「試し」にするには持って来い!のシャフトです。
色々と計算をしました。
ヘッドをそのままの状態で使用し、0.5インチ短くすると、スイングバランスは2~3ポイント
マイナスになる。シャフトが50g台から60g台になると、1ポイントは補えるか?
でも、組んでみなければ分からない・・・
まだそれでも、補う必要があるので、グリップを軽量のものに替えよう!(50g→43g)
そうすると、スイングバランスはD1~D2に収まり、総重量も305g前後になるのでは?
余っていたスリーブを接着剤でくっつけ、グラインダーで約0.5インチバット側をカットし、
軽量グリップを入れた完成品を測ると、予想とドンピシャに近い数字に仕上がりました
ただ、余ったスリーブを使ったため、ポジションを示すカバーはありません
でも、スリーブ自体にポジションは書いてあるし、アドレスして違和感はないので、まぁ良いか!?
これで暫く様子を見た上で、結果が良ければ、交換用の60g台のシャフトをまた買おうかな?