先日、レイクフォレスト リゾート センチュリーコースに行って来ました。
隣接して、バードスプリングコース（27H）もありますが、今となっては、どっちもどっちって感じかな？
しかし、少なくとも2～3年前までは、きっちりと差別化が図られていて、プレー料金も
センチュリーの方が高かったですし、コース的にもこちらの方が良いようなイメージでした。
今回のプレー料金は食事つきで5500円弱！真夏ということを差し引いても安すぎない？
安いことは有り難いけど・・・
アウトコースからスタートして、まず驚いたことが、バンカーが全然均されてないということ！
ここだけ均されてないのではありません。
バンカー全部が全部こんな感じ、あるいは、これより酷い状態でした。
もう、信じられません。
勿論、グリーン上はボールマークが山ほどありました。
これはゴルフ場というより、プレーヤー各個人の問題・・・
この事象、「ブロークン ウィンドウ」の理論そのものでは？
ホント、情けない・・・
それとは別に、ゴルフ場側の整備の悪さも目につきました。
真夏だと芝が青々と生えているはずなのに、茶色！
晩秋か春先のように、その茶色の中に、緑がチラリと生えている程度・・・
全然、水を撒いていない所為でしょう
これとはまた別に、グリーン周りのラフやカラー部にベアグランドが点在・・・
安くするのは良いけど、整備を怠ると客が来なくなりまっせ！と、言いたい。
客を寄せるために安くする → 整備に掛けるお金が捻出出来ない → 荒れて評判が悪くなる
そして、人が来ない・・・の悪循環じゃない？
正直、今の状態ならもう、行きたくないかも？
ラウンドのほうは、OB、池ポチャで、合計4つの球を無くす結果となりました
それもこれもドライバーが、まともに当たらないためです・・・
「打ち方が分からない」という言葉をよく聞きますが、まさに、その言葉の通りです。
かなり重症です・・・
でも、不思議と点数は83点。（普段の行いが良いのか？）
このゴルフ場のクラブハウス前の池には白鳥がいます。
一見、人懐っこそうに思いますが、陸に上がっている時に近づいたりすると、
グワ～ッ！！と言って威嚇して来ますので要注意です。
