先日の秋津原GCですが、セルフキャディが使えないのです。
車からバックを下す時に、その旨を告げれましたが、自分は普段からそれを
使わないので、痛くも痒くもありません。
しかし、同伴者に聞いてみると、3人が3人ともセルフキャディを使っているということ・・・
「不便や」との意見。
自分は、初心者は別にして、あんなもの要る？的な考えの人間なので、よく分からない。
セルフキャディが使えない理由は下記の写真の通りです。
どちらかと言うと、２番目が主な理由のような気がするが・・・
それと、書いてはないけど、カートにもダメージがあるかも？
カートのカゴに引っ掛けたりするので、結構そのカゴがひん曲がっていたり、
グラグラになっているモノを他のゴルフ場で見かけたこともありました。
しかし、セルフプレーが主となった来た現在、もしかして必要な人も居るかも？と
思えることがありました。
先に書きましたが、初心者はある程度のクラブを入れて持った方が良いと容易に
分かるのですが、もうひとつ、非力な女性もあると便利だと思いましたね。
非力が故に、グリーンに到着するまでに、何度かクラブを替えなければいけない・・・
一度にセカンドとサード用くらいは持てるでしょう。
しかし、ゴルフはミスのスポーツ。
そのミスヒットが加われば、その状態はますます深刻になります。
一度にミスを想定したクラブを何本も手にしていけない。
カート道と逆サイドから打ち続ける場合などは、たんびたんびにカートに戻る
必要がある。
しかも、斜面の上にカートが止まっておれば、それはもう最悪・・・
スロープレーにならないように心掛けていても、必然的にそうなってしまうのです。
まぁ、このようなゴルフ場は少ないとは思いますが、改めて現在のプレースタイルで
セルフキャディの重要性が分かったような気がします。
ただし、猫も杓子ではなく、あるレベル以上の人は持って欲しくないような気がしますが・・・
