ゴルフ ・ タイ ・ クルマ 大好き人間の独り言 \(^o^)/

ゴルフ、タイ王国、クルマ、話しがあっちこっちに飛びます!
ブログと言う形式にとらわれず、好き勝手に書きます♪

グローレ F2ドライバー 試打記

2017-02-07 | ゴルフギア

久々の試打記です

最近は変に道具が落ち着いているので、買い替えはおろか、試打もしていないような状態でした。

が!巷の噂で、「良い」という評判のテーラーメイド グローレ F2がになり、試打しました。

 

いつもの中古屋から拝借したのではなく、勿体ない気もしたけど、有料・・・

ウッドは3本まで借りれて、往復送料込みで4000円ちょっと。

貸し出し中のものがあったので、取りあえずは、貸出されていない3本をチョイス!

10.5度の純正シャフトのS。11.5度の純正シャフトのSR。M2ドライバー10.5度の同じくSR。

 

まずは、一番合いそうなスペックの10.5度のSから♪

固定式のウェイトがちょっとヒール寄り&バックフェース側にあり、掴まり良く、

上がり易そうな感じ。

シャフトは「S」ながら、ワッグルすると柔らかい。

中間からしなり、振動数的には230~240までじゃないという感じ。

アスリートモデルのそれだとRくらいかも?

構えてみると、ボッテリ感は一切なく、スッキリとした顔をしていて、アスリートにも

納得の顔立ち!女子プロやシニアプロに使われているのがよく分かる。

フェース角は、スタンダード位置で、ややフックが入っている程度で、嫌味な感じはないです。

(写真は被ってるように写っただけ)

何もいじらないで、スタンダードポジションで試打開始!

パシュ!  良い感触で、高めの放物線を描いて飛んで行きます

二発目!  これまた同じような感触で同じような放物線を描きます

打感はほんの少々堅めに感じる部分もあるけど、かなり良い部類に入りますよ!

(少々堅く感じるのは後で書く、M2に比べての話。M2は柔らかいね~

これ、良いです

以前に前モデルのFを打ちましたが、掴まりがイマイチのような感じがして、

買う気になれなかったけど、これは名器と謳われた2012年の初代グローレの

再来のような感じがしますよ

 

続いて、11.5度のSR。

Sで結構柔らかめなのだから、SRとなれば推して知るべし!

ロフト角も手伝い、予想通り、高~~~~~い球で飛んで行きます。

しかも、柔らかいので、タイミングが取り辛く、結構散らかります

しかし、タイミングが合ったときは、結構飛んでいました

 

そのあとは、ヘッドとシャフトの組み換えをしてベストなマッチングを探りましたが、

やはり一番は良かったのは10.5度とSの組み合わせでした。

欲しいけど、まだ高いなぁ~

取りあえず、次のラウンドにお供させます!

 

で、もう1本のM2ですが、これは打感が秀逸ですね

しかし、フラットなライ角とヘッドの色んな要素の関係で掴まりはイマイチかな?

綺麗なフェードにはなるけど、それを意図としていなかったら、ちょっと気持ち悪い。

左を嫌う人には良いかも?

対して、グローレ F2は掴まりが欲しい人、ドローボールで距離を稼ぎたい人向け

だと思います。

 

 


最近気になるドライバー

2016-12-19 | ゴルフギア

ブログの更新に間隔が開いてしまいました・・・

というか、記事にするネタがないのかも?

愛車が「飛び石」のためにキズだらけになった・・・とか、訪タイの続きを

書くとか色々とあるにはあるけど、つまりは、サボりと云う事で

 

また、飛び石の件とか訪タイの件は記事にするとして、久々に気に成るゴルフギアに

ついてです。

 

ゴルフは道具だ!という気持ちはあるにはあるけど、結論としては、ある程度自分に

合っている範疇のものを選んでいる限りにおいては、最終的には「腕」ではないでしょうか?

 

そんな事を思い始めて、アイアンは3年半、ドライバーは1年半使い続けております。

(多少、浮気したけど)

 

しかし、最近気になるドライバーが出現致しました!

テーラーメイドの新型グローレFです! 世間ではF2と呼ばれているやつ・・・

とある記事の見出しが、『やっと初代を超えたグローレが誕生!』というのが気になりまして。

初代から前のFまでの間の機種は、人気もイマイチでしたし、前モデルのFは打つには

打ったけど、初代の方がエエやん!という結論だったんで、買い替えはしないでおきました。

 

ところが、今回の初代を超える!という文字がやたら気になります。

そこで、テーラーメイドに試打クラブを申し込みしました!

でも、貸し出し中が続いていて、手元に到着するのが2月に入ったから・・・

 

特に初代グローレが悪くないので、楽しみに&気長に待っておきます。

 


グラファイトデザイン YS-6+は良い選択だったかも?

2016-08-30 | ゴルフギア

 神戸パインウッズのラウンドで、比較的良いスコアーだった要因の一つが、

シャフトを替えたこと。

 

それまでは、50g台のシャフトをちょっと長め(45.75位?)に組んで、ヘッドに

鉛を貼って、総重量305g前後、スイングバランスはD1.5~2くらいしておりました。

 

が!盛夏に入って、どんどんドライバーが乱れ始めたので、無い知恵を搾ることに・・・

 

ミート率が悪くなってるので、シャフトを短くしよう!

となると、50g台をそのまま短くすると、色々と弊害が考えられるので、家に寝ている

シャフトを物色していると、こんな物がありました!!!

グラファイトデザインのUSモデル、YS-6+

リーズナブルで、評判が良いやつです。

まぁ、これなら「試し」にするには持って来い!のシャフトです。

 

色々と計算をしました。

ヘッドをそのままの状態で使用し、0.5インチ短くすると、スイングバランスは2~3ポイント

マイナスになる。シャフトが50g台から60g台になると、1ポイントは補えるか?

でも、組んでみなければ分からない・・・

まだそれでも、補う必要があるので、グリップを軽量のものに替えよう!(50g→43g)

そうすると、スイングバランスはD1~D2に収まり、総重量も305g前後になるのでは?

 

余っていたスリーブを接着剤でくっつけ、グラインダーで約0.5インチバット側をカットし、

軽量グリップを入れた完成品を測ると、予想とドンピシャに近い数字に仕上がりました

ただ、余ったスリーブを使ったため、ポジションを示すカバーはありません

でも、スリーブ自体にポジションは書いてあるし、アドレスして違和感はないので、まぁ良いか!?

これで暫く様子を見た上で、結果が良ければ、交換用の60g台のシャフトをまた買おうかな?

 

 


初代グローレ手放せず・・・

2016-07-22 | ゴルフギア

最近、ちょっとドライバーが暴れ気味・・・

今までだったら、とっくに買い替えしている頃だけど、初代グローレに惚れ込んでいましてね

未だに初代グローレが高い人気を得ているというのも、使えば使うほど分かるような気がします。

 

では、暴れを防ぐにはどうする?

シャフトを替えるしかないでしょう!

スピーダーエボ569を使っていたけど、掴まりすぎで、そのあとはランバックス TYPE-Sを愛用。

しかし、冬から春までは安定したいたけど、暑くなって来た頃から暴れだしたため、最近になって

ツアーAD MJ-5を購入。

フレックスはS。

前ラウンドはそれを使ったけど、どうも後半安定性に欠けるました・・・

やっぱり、フレックスSはしんどいか?

 

ということで、今度はアッタス4U5を購入♪

フレックスはR!

アッタス4Uは硬めなので、一般的に考えればSRくらいかな?

 

ガラケーで撮った写真なので、ちょっと分かり辛いかも知れませんが、現在のラインナップ。

 

アップで・・・(アップにしてもガラケー写真なので全然大したことないね~)

雑誌やネットでは、〇〇系のシャフトとか、こういうスイングの人にマッチするとか書かれているけど、

ド素人が打ち比べた感想を極簡単に述べさせてもらいます。

 

①ランバックス TYPEーS 55(R)

球が上がりやすくて、素直なシャフト。掴まり、方向性も良好!

少し柔らかめなので、寒い時期に重宝します(した)。

飛距離はまずまず。

でも、スピーダーエボ 569よりは劣っていましたね。

 

②ツアーAD MJ-5(S)

ランバックスより球はやや低くなるけど、飛距離は3本の中で1番。 

掴まりは良好。

しかし、左に行き気味。

撓りを感じやすく、Sでも振っているときに、ハードさはない。

 

③アッタス 4U5(R)

ランバックスとMJ-5の中間的なイメージ。

3本中、一番振りやすい♪  手元でも撓って、先も走るからかな? 

流石、Wキックポイントのシャフト!(MJもそのような性質のような気がします)

バランスポイントがチップ寄りにあるのか、スンイングバランスが1ポイント上がるため、

これに付け替えるときは、ヘッドの鉛を2gとる必要があり、面倒くさい。

 

アッタスは実戦で投入していないので、練習場のみの感想です。

 

 


オークションに潜むリスク!

2016-07-07 | ゴルフギア

 キャディバックとは違う件です。

ドライバーの調子が悪いので、とりあえずシャフトを替えてみることにしました。

 

何が良いか分からないので、新品を買うのも勿体ない!と思い中古を再びオークションで購入。

先にスリーブは付いていなくて、シャフト単体で46インチもあるツアーADのシャフト。

 

先端は一応掃除されています。

パッと見ですが、先端の中の接着剤も取り除かれている・・・

 

この46インチ(シャフト単体)の状態で、仮組をしてみて、スイングバランスと総重量の

目星を付けてみました!

 

そうしたところ、何と!何と!スイングバランスがE6あたりを示しています!

総重量も結構重め。グリップを何にするかで、総重量も変わるけど、スイングバランスが

重めなので、50g前後のものは必要だと思われる・・・

 

ただ、シャフトは2インチ強カットするので、スイングバランスは6~10ポイント前後は軽くなるハズ。

仮に10ポイントマイナスになってもD6!!

グリップの下巻きテープが加わるといえ、それでも半ポイントも軽くなれば良い方・・・

 

何で?

もしかして・・・と思い、シャフトの中を覗き込んでみました

そうしたら、シャフトの向こう側に明かりが見えない!

そうなんです。何かまだ詰まっている!

接着剤かな?と思って、ドリルで揉んでみたけど相当固い。

何じゃ?何じゃ?

結構、焦りました。

 

手を替え、品を替えして、やっと中のものが出て来ました

 これが詰まっていたもの全て・・・

スイングバランスを上げるために使われたと思う、粉状の鉛。

そのストッパーに使われたと思う「栓」。

そして、掃除するときに使って、途中で折れてしまったドリルの刃! 

 (恐らく、ストッパーに刺さっていたのだと思います)

これらを総合的に判断すると、シャフトを抜いた際に掃除をしようと思ったけど、

ストッパーが意外に硬く、途中でドリルが折れてしまったので、まぁ~これで良いか!

となったと思います。

 

これらを出して、穴を覗いてみると、向こう側が綺麗に見えました

 

やっと、まともな状態で組めそうです。

 

それにしても、オークションは安いけど、何があるか分からないね~

オークションに出品されているもの全てがそうではないけど、やっぱり色んなリスクが潜んでおります!