傾聴ボランティア~緩和ケアにて~

~薬剤師・社会福祉士による小さなボランティア活動~

受動喫煙

2005年12月22日 | 在宅ホスピス
かなり禁煙、分煙が進んだなと実感する昨今ですが、

タクシーの受動喫煙を巡る訴訟で、全面禁煙の必要性を認めた司法判断が下されたそうです。

これまでは不特定多数のお客様を対象に、受動喫煙を防ぐため、

あるいは企業の社会的な責任を考えて、

公共の場あるいは大きな会社での分煙や禁煙が進んできました。

これからはもっと広い範囲の受動喫煙へ視線が変わってきたようです。

禁煙、分煙が進まないところにはタクシー、パチンコ屋さん、飲食店、愛煙家社長の会社、得意先のため禁煙できない会社などがあります。

そこで働く方にとっては勤務中に害の強い副流煙を吸ってしまう。

たばこはがんのリスクだけでなく、心筋梗塞や脳梗塞のリスク因子です。

副流煙によるリスク回避は進めるべきだと思います。

このような動きはとてもよいことです。

どんどん進めばいいと思います。



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2 コメント

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凡主婦の日常 (otoichirou)
2005-12-22 16:41:05
はじめまして!

素敵なブログですね♪私は1歳児の母で、酒の肴が多いですが、料理や、子育て、とぼけた夫との会話など、好きに書かせていただいております。これからも是非よろしくお願いいたします。

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otoichirouさん (MCP)
2005-12-22 18:15:33
コメントありがとうございます。

ブログをつけていらっしゃるんですか?

気が向いたら教えて下さいね。

これからもまた見に来て下さい。
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