がんの痛みよ、さようなら！

がんの痛みについては誤解が多い。

痛いということは、もう治らない末期状態だと思う人がまだまだたくさんいます。

だから治療をいやがるんですよね。

患者さんと口げんかばかりしてうまくいかない、ってこともありますが、

患者さんがずっと痛みを抱えていて、イライラしていることもあります。

がんの痛みがあると、上記の他にも、食欲がなくなったり、夜寝付けなかったり、

さまざまな弊害をもたらします。

だから痛みをとることは、日常生活をより快適に過ごすための大切な方法なんです。

まだまだ誤解が多いですね。

「がんの痛みって本当のところどうなんだろう」

そう思ったらページの左枠に本を紹介しています。

是非買って読んでほしいです。

監査法人

ＮＨＫが土曜の夜に放映しているドラマ「監査法人」を楽しみにみています。

実は会社員だったころ、経営に関する話題はチンプンカンプンで、聞くだけで耳から煙が出ていました。

粉飾決算とか、バランスシートとか昔なら「？？？？？」と楽しむこともできなかっと思います。

企業再生をしている人のセミナーを２回聞いていたこともあり、
ドラマに出てくる東都銀行のやっていることも半ば理解できます。



１回目に「小野寺さん」だったと思いますが、言ったセリフが印章的でした。

「ごまかして決算を出して生き延びる会社がいる限り、まじめにコツコツやっている会社が潰れるんだ」


何も粉飾決算だけではないんです。

ルールを守るということです。食品の産地偽造とか賞味期限の貼り替えとか、同じことがいえるのではないでしょうか。

まじめにやってない分、まじめな会社より苦労が少ないですから、生き延びやすい、
そうした会社を許して存続させると、まじめにやってない会社ばかりが日本に占めることになります。

やはり許されませんね。


そんなこんなを思い巡らせながら、めずらしくドラマをみています。

がんの痛みをやわらげる 往復書簡

山梨県の在宅ホスピス医である内藤いづみ先生のホームページで往復書簡を行っています。

既に2往復終わりました。

よかったらみてくださいね。

がんの痛みをやわらげる(往復書簡)Vol.1（往）

がんの痛みを和らげる(往復書簡)Vol.1（復）

がんの痛みをやわらげる(往復書簡)Vol.2（往）

がんの痛みを和らげる(往復書簡)Vol.2（復）

2回目私からの返事は長いですから、お時間のある時に（笑）。

髪を落ち着かせる

今日は神戸地区雨は降っていませんが、梅雨ですね。

こんな時に困るのが髪です。

私は少しくせがあるため、湿気が多いと髪は爆発。

好きな方向へ曲がりそして膨らみます。

もうゴムでくくるしか方法がなくなるくらいそらひどいです。

でも最近ちょっとしたアイテムを試しに使ってみました。

それは顔の保湿に使っているスクワランオイルです。

髪を洗った後ドライヤで乾かす前に１，２滴を手になじませて髪先から全体へつけていきます。

手はべとつかないし、時間がたつとだんだんなじんできます。

そして梅雨空の下でも髪の膨張が大分押えられるんです。

しかも髪はつやつやで、顔と同時にこれはお気に入りになりました！

いいものを見つけました。

模様替え

事務所の整理をしています。

定期的にセミナーを開くことができるかな？と考えています。

セミナーを開催するには、場所を確保し、期限前にお金を支払い、当日は30分前まで入室できない・・・

と制限が多いものです。

しかも考えている定期セミナーは1回の参加人数は、数人と予想しています。

ミニミニセミナーとして、自由に使えるスペースが一番ですから。


本棚を入れるか、本を捨てるか、一か八かです。

メディカルツーリズム

昨日はヘルスツーリズム、メディカルツーリズム、トラベルメディスン。。。
の話題をしましたが。

その中でもメディカルツーリズム（下記参照）は、近いうちに目にする機会があるかもしれません。


兵庫県神戸市は医療産業都市構想を掲げています。

神戸市中央区沖合いにあるポートアイランド。通称ポーアイには
先端医療センター、神戸市立医療センター中央市民病院をはじめとした
医療関連の施設をたくさ～ん集まっています。

そこに、米国のメイヨークリニックやMDアンダーソンなどのような巨大医療施設群？を作ろうというのです。

日本中から患者を集めるのかと思ったのですが、ターゲットはアジアの富裕層ですって。

へぇ～。

つまりアジアの富裕層のメディカルツーリズムを神戸にと考えているわけですね。


神戸市は震災で大きな打撃を受けましたが、昔から株式会社神戸市といわれるほど商売のうまい町。

成功すると良いですね。

近くにそんな施設があるのは頼もしいことですから。


【用語】メディカルツーリズム：医療を目的とした旅行。

移植するため、先進的医療を受けるため、健康診断するための旅行。

旅行に行きた～い

ずいぶんブログをさぼっていました。


ヘルスツーリズム、メディカルツーリズム、トラベルメディスン。。。
この言葉お聞きになったことありますか？

平たくカンタンに補足すると、


ヘルスツーリズムは、健康を目的とした旅行。

ウォーキング、ハイキング、またヘルシーな食事を食べるための旅行です。
旅行だけでなく旅行後に生活習慣が変わるのが理想らしいです。


メディカルツーリズムは、医療を目的とした旅行。

移植するため、先進的医療を受けるため、健康診断するための旅行。
インドにある世界最先端の医師と設備がある病院へ行くツアーがあるらしいです。


そしてトラベルメディスンは、医療サポートが必要な人の旅行。

例えば人工透析を受けている人が透析のスケジュールが旅程に組まれたものや
糖尿病患者さん向けに食事を糖尿病食にしたものなどです。


この解釈であっていると思うのですが。。。

最近はこういった分野に少し足を突っ込みはじめています♪

旅っていいですね。夢があります。
旅行のことを調べていると、旅行に行きたくなりますよ。

温泉に入りた～い！山に行きた～い！小樽で寿司食べた～い！

でも実際の遠出といえば、学会くらいですね～。