傾聴ボランティア~緩和ケアにて~

~薬剤師・社会福祉士による小さなボランティア活動~

チャンスの女神に後ろ髪はない

2006年12月08日 | 在宅ホスピス
病院から在宅への流れは止めようがなくなっています。

厚労省お得意の診療報酬を利用した、環境変化です。

在宅ケアを提供する側もこれまでと違った動きがあるのを感じます。

全体としてわかりやすい形にはなってないと思いますが、

そのうちそれぞれが定着してある形になるのでしょう。

そのとき私ができることはなんだろう。

きっと今は大きな狭間にいるんだと思います。

今はわからないけど、後になってあの頃がちょうど移行期だったねという時期。

ファーストチャンスではありません。

ラストチャンスです。

そんな気がします。

それは私だけでなく在宅ケアに関わる人たち全般に共通していることのようにも思えます。


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4 コメント

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Unknown (夢の続き)
2006-12-08 21:20:31
諸行は無常ですから、どんな業種・業界であっても変化の大波を避けることはできません。要は変化の時流に乗ってステップアップできるかどうかです。

チャンスは掴んでこそ、またモノにしてこそです。
いしださんの奮闘を期待しています。

by your brain trust
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夢の続きさま (いしだ)
2006-12-09 10:40:55
コメントありがとうございます。
どんな業種・業界であっても変化の大波を避けることはできません。
本当にその通りだと思います。同じ状態で留まる業界はないですね。

ありがとうございます。頑張ります。
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Unknown (夢の続き)
2006-12-09 18:36:29
チャンスというものは謙虚に挑戦し続ける人には何度でも巡ってきます。逆に受身の人間にはファーストチャンスすら来ないものです。

いしださんの業界のことはよくわかりませんが、いしださんのように真摯にお仕事に取り組まれている人にはラストチャンスなんて有り得ないと思います。いつでもチャンスなのではないでしょうか。

by your brain trust
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ありがとうございます (いしだ)
2006-12-09 22:11:54
夢の続きさま

いつでもチャンス。
重い言葉ですね。
そうかもしれません。
今回私がとりあげた変化は、業界全体に訪れる話。
いつもちゃんとしていれば、小さなチャンスがはっきり見えるようになるのでしょう。

水は低いところへ流れる・・・。気持ちを引き締め常に前を向いていこうと思いました。ありがとうございます。
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