宮島の名産でおなじみのしゃもじですが、
江戸時代の寛政年間(1789年~1800年)に宮島の光明院の修行僧が、
主な産業がなかった宮島のために、弁天のもつ琵琶と形が似たしゃもじを
参拝のみやげとして売り出したことから宮島の名産になったとされています。
厳島神社では正月の参拝客の先着3万人にこの干支の書かれた縁起しゃもじを
無料でいただけます。
私は午前10時に神社に着きましたが、いただくことができました。
12年通うと十二支が揃います(でも私は無理ですね)
ちなみにしゃもじのことを通称「宮島」と呼ぶ人もいますが、当然この「安芸の宮島」からきている呼び名です。
江戸時代の寛政年間(1789年~1800年)に宮島の光明院の修行僧が、
主な産業がなかった宮島のために、弁天のもつ琵琶と形が似たしゃもじを
参拝のみやげとして売り出したことから宮島の名産になったとされています。
厳島神社では正月の参拝客の先着3万人にこの干支の書かれた縁起しゃもじを
無料でいただけます。
私は午前10時に神社に着きましたが、いただくことができました。
12年通うと十二支が揃います(でも私は無理ですね)
ちなみにしゃもじのことを通称「宮島」と呼ぶ人もいますが、当然この「安芸の宮島」からきている呼び名です。