続・気ままに”ぱちり”

気ままに撮影した写真をアップ

喜多方

2007年03月15日 12時27分55秒 | 旅行
喜多方はラーメンで有名ですが、蔵の街としても有名です。
町を歩くと至る所に蔵があります。
そんなわけですので、古い建物なども残っており散策すると新しい発見も・・


それと商店街が結構、観光に力を入れているらしく、
私が行ったときはちょうど雛祭りのタイミングだったので
商店街のショーウインドウのはその家に代々伝わる古いひな人形が飾ってあり、
目を楽しましてもらいました。
(ガラス越しなので写真がうまく撮れませんでした)

この、トップの写真は仕込み醤油屋さんの作業場?の写真です。

通りかかったとき、内部から「バタン、バタン」という音が聞こえていたので
立ち止まって撮影していると、「シュー」という音と共に屋根から水蒸気が登るのが見えたので”ぱちり”と・・
想像するに、醤油の元となる大豆を大量に煮ているところだったのではと・・・
なんて、やっているうちに会津若松に戻る列車の時間まであと10分なので、急いで駅に戻ります。

喜多方ラーメン

2007年03月14日 13時01分05秒 | グルメ
9:55会津若松発の快速電車で喜多方へ10:12着

下調べしていなかったので、とりあえず、地図をもらうため、駅中の観光案内所へ、
地図をもらうと同時に「ぶっちゃけどこが美味しいの?」と質問したところ、
4件ほどの候補(言ってみれば行列店)を紹介してもらい、いざ喜多方市内へ・・・

ラーメン店がたくさんある市内中心まで、およそ15分、歩きながらちょっと早い昼ご飯ということとを加味して
おすすめ店と地図にある紹介文を見て”あべ食堂”と言うお店へ行きました。
メニューは中華そば、大盛り中華そば、チャーシューメンと数種の定食と飲み物
私は、大盛り中華そばを(750円)を注文しました。
あべ食堂は老舗の喜多方ラーメン店で、豚骨と煮干しからとったスープと縮れ太麺醤油味といった、オーソドックスな中華そばなんですが、
付け合わせにたくあん(?_?)というお店でした。
朝だったのであっさり系を望んでいた私にしてみれば、ぴったりのチョイス!
お味ですが、スープがしっかり縮れ太麺に絡まって、美味しゅうございました。
ただ、ちょっと醤油の味がダイレクトかも?という印象でした。
私は美味しく頂きました!

BAN-ETSU LINE 455?

2007年03月13日 12時31分51秒 | 鉄道
んヽ(。_゜)ノヘッ?
ばんえつライン455ってなんだ?


最初は関西圏で有名な豚まん(肉まん)の「551蓬莱」と関係があるのかと思ってしまいました(^_^;
(注:ちなみに蓬莱の551は「ここがいちばんを目指そう!」という会社の目標の意)
考えて見れば何のことはない、455系の車両を使っていると言うことでした。
でも、つくづく磐越西線は観光に熱心な路線ですなー。SLばんえつものがたり号を筆頭に数々の企画列車、
それと通常の普通列車までばんえつカラーにあかべぇプリント。
とくに3両編成の真ん中の車両の白地部分のあかべぇはなかなかかわいい。
(注:あかべぇとは会津若松の郷土玩具赤べこをデザイン化した会津地方のマスコットキャラ)
また、車内も配慮されていて、シートの枠などに茶色の塗装をするなどレトロ感を演出して落ち着いた印象がグットです。
実際乗り込んだ時、なんか、ほっとした感じがしました。

たまたま会津若松駅構内をぶらぶらしていたら切り離し作業をしていたのでその作業風景もぱちりと・・・

この、455系も今年度(平成18年度)で全廃という話があるらしい。
昔の車両ファンには寂しい限りです。


会津若松駅

2007年03月12日 12時56分31秒 | 鉄道
会津若松に9:15到着
当初の予定はもう少し遅い時間に起きて、13:08の只見線のるという計画だったのですが、
朝は別にいなくていいというなので、早立ちで喜多方によってラーメンを食べにいくことに・・・
会津若松で時間があったため、駅前その他で景色などを・・・
駅前には、鶴ヶ城をイメージした駅舎と白虎隊の像
それと鉄ちゃんが目を引かれるのは、C57機関車の動輪です。
直径、何と1750mm国産機関車最大の動輪が駅前に部分保存されています。
自分の背丈ほどの大きさはまさに圧巻!
今度はぜひ実際に動いているC57の写真を撮りたいものです。
C57型機関車はSLばんえつ物語号の牽引で使われている機関車ですので次回は運転されいるときにもう一度来てみよう!

テスト中

2007年03月09日 17時25分01秒 | カメラ
現在、新兵器をテスト中
まだなんか、しっくり来ていません。
本領発揮できるように機能を確認中です。
このところの新しいものは、機能が多くて覚えるのがつらい。
また、系統が違うと同じ機能でも操作性が異なるため、
間違った操作をしてしまう。
もっと、使い込まなければ・・・


会津田島駅

2007年03月08日 12時48分54秒 | 鉄道
7:45会津田島駅着
ここで、会津若松行きに乗り換えです。
会津若松行きは8:06発なのでおよそ20分あります。
いったんホームから改札を抜けて待合室へ
(切符を見せるだけで通してもらえます)
そういえば、朝ご飯を食べていなかったので
駅から外を見るとコンビニが・・・
それ以外に店が見あたらなかったので、
コンビニでおにぎりを購入し、再び車中の人に・・
さすがに時間的にも、いい時間なので、
車内は、会津若松に向かう学生さん(部活)や家族連れでほぼ満席となる。
あと40分で会津若松到着です。
会津田島の駅は車両基地になっているため、いろんな車両が置いてありました。
その中の車体には、会津地方の偉人、野口英世の絵と野口英世のお母さんが
息子宛に書いた手紙の文面が書かれている、ふるさと列車の姿も・・・

会津鉄道

2007年03月07日 12時53分36秒 | 鉄道
会津高原尾瀬口より会津田島までは、一両編成のAT-500という車両です。
(2005年製なのできれいきれい)
今まで、2人だけだった乗客もここからは7人程度に、会津荒海でほぼ満席に
この車両、転換クロスシートなので、4人で向かい合って座ったり、
進行方向や逆向きに転換して座ったり出来ていい感じです。
荒海から人が増えたので背もたれを動かしてボックスシートからクロスシートに変更です。
(体が大きいので、向かい合うと正面の人と膝がぶつかってしまうのです(^_^; )

各駅停車の旅(只見線編)

2007年03月06日 12時51分29秒 | 旅行
そんなわけで、翌日です。
こっちが本番o(^-^)o
朝食が7:00からだったのですが、旅の行程に影響があるのでキャンセルして
5:45旅館発(旅館の方、車で駅まで送っていただいて有り難うございました!)
今日は、鬼怒川温泉を6:19に出発し、自宅最寄り駅に0:00という、強行軍
およそ18時間鉄道乗りっぱなし旅へ。
ルートは鬼怒川温泉から会津若松へ出て、念願の只見線経由で小出へ、
上越線、高崎線経由で新宿へというルートで移動。
まずは、東武鬼怒川線で新藤原へ、野岩(やがん)鉄道で会津高原尾瀬口までの行程です。
6:19鬼怒川温泉駅発会津高原尾瀬口行き普通電車。


乗客は、前から乗っていた客1名、鬼怒川温泉から私を含めて2名、計3名。
私と一緒に乗った人は次の鬼怒川公園で下車したので、2名となりました。
途中諸事情により、会津高原尾瀬行きの電車が新藤原止まりになってしまい。
接続電車に乗り換え。
結局、会津高原尾瀬口までのおよそ1時間、乗客は2名のみでした。
車両入れ替えはしたが、ダイヤ通り、7:10会津高原尾瀬口着
乗り換え電車を急に用意したせいか(?)かなり車両が寒かった・・orz

鬼怒川温泉

2007年03月05日 13時02分16秒 | 旅行
社員旅行で鬼怒川温泉に行ってきました。
この温泉は、東京から2時間くらいの距離にあることからバブルの時期に一世風靡した、大歓楽街温泉という感じです。
おかげで、バブル後の不況と、「どちらかというと、秘湯のほうがいい」という現在の温泉ブームからは、はずれてしまったため、
至る所に倒産した、旅館の傷跡が渓谷沿いに無惨な跡をさらしてしまってます。
温泉街を散策したのですが、そんな傷跡ばかり目についてしまいもの悲しさばかり・・・
せめて、跡地に木々や草花を植えるなどしてもらえれば、いいのですが、
渓谷沿いに宿を建てるためのがっしりした、建物の基礎だけがのこる異様な場所が何カ所も・・・
宿泊した宿は、非常に感じがよく好印象でしたので、非常に残念です・・・


ケロリン

2007年03月01日 09時28分33秒 | Weblog
先日、世界の中古カメラ市で地下鉄銀座駅に行ったわけですが。
そこで目についたもの・・・
それは
頭痛薬ケロリンの宣伝ポスター
それも銀座の地下通路の至る所に・・

子供の頃から好きなんですよ、あの何ともいえないシュール&レトロ感・・・

男女の頭痛と歯痛で痛そうな顔、
痛みから解放された晴れ晴れとした顔、

銀座の地下通路というミスマッチ感がたまりません、さすがです!

ケロリンと言えば、銭湯や温泉で見かけるあのケロリン桶ですが、
あの、ケロリン桶が販売されていることはご存じでしょうか?
あの桶は強度的にも抜群なので、実用性十分でほしいと思っていた人も多いと思います。
どうやら、ロフト、東急ハンズ、インキューブで入手できる見たいです。
ほかにも、バスタオル、携帯ストラップなどもあるようです。
詳しくは”内外薬品”のホームページで。