三次からおよそ1:30で途中駅の浜原に到着です(ダイヤでは18:24着)
この駅で始発の江津行きに乗り換えます。
この日は前日からの雪の影響で、雪が積もった木の枝や竹が線路側に倒れており、
その枝を低速でやり過ごすため何度となく徐行運転を繰り返しました。
(樹木や竹と擦れ合うたびに「ガサガサ」、「ガリガリ」、「ゴンッ」
という音が・・・列車で藪こぎ・・・列車大丈夫??)
そのおかげで到着時間は25分遅れの18:50となりました。
この駅まで乗ってきたほとんどの乗客(と言っても10人弱)は
迎えにきた家族や知人の車に乗り換えです。
遅れて到着した列車はすぐに折り返しの三次行きとなり三次方面に
出発しました・・・(本当は18:34発)
残されたのは、江津行きワンマンの運転士さんと乗客2人(私を含む)
一瞬の賑わいから一転、町の中心地からずれている終着の無人駅の周りは
しーんと静まりかえってしまいました。
そして、出発ベルも警笛も無しに定刻の19:01に
浜原発江津行き普通列車は出発したのでした。
この駅で始発の江津行きに乗り換えます。
この日は前日からの雪の影響で、雪が積もった木の枝や竹が線路側に倒れており、
その枝を低速でやり過ごすため何度となく徐行運転を繰り返しました。
(樹木や竹と擦れ合うたびに「ガサガサ」、「ガリガリ」、「ゴンッ」
という音が・・・列車で藪こぎ・・・列車大丈夫??)
そのおかげで到着時間は25分遅れの18:50となりました。
この駅まで乗ってきたほとんどの乗客(と言っても10人弱)は
迎えにきた家族や知人の車に乗り換えです。
遅れて到着した列車はすぐに折り返しの三次行きとなり三次方面に
出発しました・・・(本当は18:34発)
残されたのは、江津行きワンマンの運転士さんと乗客2人(私を含む)
一瞬の賑わいから一転、町の中心地からずれている終着の無人駅の周りは
しーんと静まりかえってしまいました。
そして、出発ベルも警笛も無しに定刻の19:01に
浜原発江津行き普通列車は出発したのでした。