五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2018・5・24

2018-05-25 09:41:06 | 日記
前日は何をやっていたんだろう?と翌日になってこうして日記を書く時になにも思い出せなくて虚ろになることが時々ある。今日も(24日)何も思い出せない。また老老ブレックファーストの記述から入るかと絶望的?になっている内に、ポケットに千円札が嵩張っていることに気づき銀行に行ったことを思い出す。そうだ、その帰りに本屋に寄った。アントニオ・タブッキの「イザベルに ある曼陀羅」を見つけて買った。ペソアの研究者でもあるタブッキのリスボンについての随想がまとめられた作品だ。広尾商店街の薬屋にも寄る。母が夜中に太股が攣って困るというので以前俳優のHさんから貰った漢方薬を買い求める。ついでに歯ブラシとモンダミンも買う。文房具屋で輪ゴムと蛍光ペン三色セットも買った。その後、明治屋に寄って、来月3日の高校のクラス会に出す料理を想定して模擬ショッピングする。それから…どうしたんだろ?そのまま部屋に戻ったのだろうか?「昼オビ」をチラッと見た気がする。日大のアメフト問題。残酷すぎて、あの監督とコーチ(彼も被害者か)を同じ苦しみを与えたくなる。テレビを直視できなくなってそのまま眠ってしまった気もする。起きて、昨日録画してあった検事物のドラマも見た気がする。そのまま老老ディナーか?いや、違う。突然何かを思いついてパソコンに向ったんだ。そして何か書いた…でも、それは意味がないことだった。思いついたことが馬鹿馬鹿しくてパソコンをぶっ壊したくなったほどだった。因みに老老ディナーはハンバーグにポテトサラダ、それに豆腐嫌いになってしまった母には可哀相だったけど、久しぶりに冷や奴。茗荷とネギと生姜と鰹節でチラっ醤油でいただく。美味。味噌汁は小松菜。老老ブレックファーストは母がチーズトースト、私はご飯。おかずは目玉焼きとサラダに納豆。母はパンに納豆を乗せて食べるのが好きだ。私は殆ど生状態の黄身をご飯に乗せてチラっ醤油。これが何ともたまらない。食後、仮眠。椅子に座ったまま一時間近くウトウトしていたみたいだ。お爺さん、お爺さん、そんなところでウタタネしてないで歯を磨いてさっさと布団に入りなさい、だ。でも、いうことをきかないお爺さんは9時から「未解決の女」(脚本・大森美香)を見る。同窓会物だけど、今回も一捻りがある。10時過ぎ昨日来たLちゃんから電話。いろいろと話している内に12時近くになってしまって、その後どうしたんだろう?気がついたら大リーグ中継がテレビに映っていた★テアトロジャージャン第13回公演「櫻と桃の物語~リテイク2018夏~」(7月13日~16日、出演・水沢有美、岸本敏伸、小松杏)★テアトロじゃーじゃんのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。
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