昨日の日記で皆さんに問いかけた「刮目相待」問題は、二人の方からコメントがあって読み方は「かつもくそうたい」で、意味は相手を期待してジッと目を開いてみることと分かった。中国の何とかと云う故事に由来するものとか。でも、そんな四字熟語?をいかにもごく普通に、まるで「我田引水」や「美人薄命」みたいに使ってしまうものなのか?俺だけが知らない内に世の中のみんなが「刮目相待」をごく日常的に使っているのか?そんな僻み根性で過ごしてしまった今日一日。朝食は鯖の塩焼き、明太子の海苔カナッペ、もずく、かぶの味噌汁。昼は黒豚の中華饅頭。夜は豚の生姜焼きに湯豆腐。食後は今日ソウルで開幕したメジャーリーグの中継を見てしまう。俺も大谷のファンだけど、世界中が大谷とダルビッシュ有との対決に注目しているなんて、マスコミの誇大宣伝ではないか?そんなことを思っていたら途中で見るのが辛くなってダルビッシュ有が途中交代する前に見るのをやめてしまった俺は天の邪鬼。