五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2014・3・26

2014-03-27 19:00:49 | 日記
夕べ帰って日本茶を飲みながら録画してあった「マツコ有吉の怒り新党」を見てベッドに入ったのは、一時半過ぎか?どうでもいいトークバラエティをこうしてわざわざ録画して見る位だから余程楽しみにしていた筈なのに、途中で舟を漕ぎだした処を見ると、仕事的にばなにもしてないのに暇疲れだったみたいで、且つたった一人のお客さんと飲んでしまったので、今夜は睡眠導入剤を飲まずに眠ることにした。でも、いざベッドに入って週刊誌を呼んでいたら、普通なら十分もしない内に眠りに入っている筈なのに、なかなか睡魔が訪れない。明かりを消してしまったら更に目がさえてくる。仕方ないので一時間ほどして酒を飲んだら飲むなと言われている睡眠導入剤の力を借りることにする。それが原因だったのか?十分ほどして眠りに落ちることは落ちた。だから夢を見て、闇の中を彷徨い歩いて、視界が効かないものだからアチコチにぶつかったり、転がったりしても不思議はない。でも、それがいやにリアルだ。本当に痛みを感じている。その内、気を失ったのだろうか、その夢の世界は消えてしまって、気がついたのは朝の六時過ぎだが、問題はそこがベッドの中じゃなく、扉を二つ開けなくては行けないリビングのソファだったことだ。おまけにトイレに掛けてあったタオルを握りしめている。まさか?ひょっとして?とトイレを覗いてみる。嫌な予感が当たっている。トイレの中はおしっこで汚れている。ということは?俺は眠っている途中で夢遊病者みたいにトイレに行き用を足した後、タオルを持って寝室ではなくて真っ暗なリビングに行き、アチコミにぶつかったり、転がったりしたとしか考えられない。ソファの上にあった筈のバーベルが床に落ちている。椅子が一つ倒れている。みんな俺が闇の中を彷徨い歩いた時にやったことだ。さぞかし階下の方は迷惑だったことだろうと心の中では謝りつつも、まだ夢の途中みたいな感覚が残っていてそのまま寝室に戻ると。それから二時間程眠ってしまったのだから、もう何をか況んや。。
コメント
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