(the diary of july 24)
結局 れいこの電話のせいで なんとなく6時から起きだしてしまう私たち。
うんぼが「もー電話のせいであんま眠れなかったよ」って言っていたが 奴の隣で横たわっていた私は 彼女が早々と寝息を立てていたのを聞いた気がしたが 本人が言うんだから間違いない。眠れなかったそうだ。
「電話もうるさいけど この天窓の光もまぶしいんだよね」とカナミが言うので カナミとうんぼで 天窓のカーテンを下げようとしたら ロールカーテンが壊れてしまった無言のうちに「これはなかったことにしよう」という誓いがわれわれの中でなされた。その後 その明らかに破壊されたカーテンについてだれも触れようとはしなかった。。。。
とりあえず 早く起きてしまったものはしょうがない。というより腹が減ってしょうがない。7時半くらいにチェックアウトをして とりあえず那須街道を走ればどっか食べるとこ見つかるだろう と 車を走らせる。
しかーし 甘かった。さすがにどのcafeもオープンは10時からである。
相談の結果 お菓子の城が8:30からやっているというので 開館同時に入る。
テーマパークなどに開館時間ちょうどに入場するならわかるが こんな「お菓子の城」なるただの土産屋に 開館時間ちょうどに来る客はさすがに我々だけであった。
着た目的が「試食をつまむ」ということだけだということも バレていたかも知れない。
そのことに気が付かれないように 「へーお菓子ってこういう風に作られるんだねー!」と 周りの店員に聞こえるようにオーバーアクションで まだ何にも動いていない製造機の前で 騒いでみる。 随時あたらしいお菓子の試食の箱が出てくると 一人3つくらいは食べてしまった。仕方ない。お腹がすいていたのだ!!お菓子だけならまだしも 我々は 漬物にまで手をつけ始めた。もう駄目だ。これ以上ここにいたらまずい。ということでまた車を走らせる。
何度となく 「ガストに入ってしまおう」 「ドリンクバーでええじゃないか ええじゃないか」という意見が出されたが せっかく那須にきたのだと なんとか耐える。
そこで cafeは諦めて パン屋なら朝からやてってるだろうから 予め私が調べておいたパン屋に行くことにした。実はそこは私が行きたかった場所だったのです。
その名はペニーレイン!この名を聞いて 分かる人は分かるでしょ?
そう!
ビートルズ好きのオーナーが経営しているパン屋なんですよ!(イマジンというペンションに併設している)。ここが 予想以上によかった!朝早いというのに このパン屋はとっても混んでいた。雰囲気も最高!パン屋には ビートルズサウンドが溢れ パンにもビートルズの名前がついていたりする。 しかも!買ったパンを 隣にあるペンションのオープンエアのカフェで食べられるんです!もう 私大興奮!
森林の中のカフェは 澄み切った深い緑の匂いで包まれ かすかにビートルズのサウンドが流れてくる。ドリンクもパンもお世辞抜きにおいしい。お店の人に聞いたところ 私がよく行く六本木のCAVERN CLUBで演奏しているsilver beatsのマブジョンも来たことがあるという!ぎゃーとにかく ここはマジでお勧め!
将来こういうcafeを経営できたらいいな・・・と思った。その後車内のBGMはもちbeatles!
ようやく 腹も満たされた我々は 次にチーズファクトリーとビール工房に行った。行く先々で試食をしていたため 結構お腹いっぱい。
那須大満喫のまま レンタカー返却時間が迫ってきたため 那須塩原駅まで戻る。
レンタカー返却後 電車にのって一路宇都宮へ。
宇都宮。そう。それは 餃子の街。ここで遅い昼食を食べることにする。駅で餃子マップをもらい 有名店数件の餃子を食べられるという長崎屋の地下に行った。長崎屋の下というのが 物産展の類のような感じがして怪しかったが とりあえずそこに決めた。
これがまた当たりでうまい!昼からビール片手に餃子!っかあー最高!餃子熱に火がついたのか とりあえずメニューの餃子全部頼んでみようということになり 後で計算したらひとり2.5人分の餃子を食べていた。
そして ようやく帰路に着いたのであった。
今回の旅は おもしろかったねー 充実していた。
れーこがせっかく持ってきた紐パンを温泉の脱衣所で披露した際に「びんぼっちゃまじゃね?」と軽く一掃したことが 一番おもしろかった。
みなさん 是非那須に行ってみてくださいな!
結局 れいこの電話のせいで なんとなく6時から起きだしてしまう私たち。
うんぼが「もー電話のせいであんま眠れなかったよ」って言っていたが 奴の隣で横たわっていた私は 彼女が早々と寝息を立てていたのを聞いた気がしたが 本人が言うんだから間違いない。眠れなかったそうだ。
「電話もうるさいけど この天窓の光もまぶしいんだよね」とカナミが言うので カナミとうんぼで 天窓のカーテンを下げようとしたら ロールカーテンが壊れてしまった無言のうちに「これはなかったことにしよう」という誓いがわれわれの中でなされた。その後 その明らかに破壊されたカーテンについてだれも触れようとはしなかった。。。。
とりあえず 早く起きてしまったものはしょうがない。というより腹が減ってしょうがない。7時半くらいにチェックアウトをして とりあえず那須街道を走ればどっか食べるとこ見つかるだろう と 車を走らせる。
しかーし 甘かった。さすがにどのcafeもオープンは10時からである。
相談の結果 お菓子の城が8:30からやっているというので 開館同時に入る。
テーマパークなどに開館時間ちょうどに入場するならわかるが こんな「お菓子の城」なるただの土産屋に 開館時間ちょうどに来る客はさすがに我々だけであった。
着た目的が「試食をつまむ」ということだけだということも バレていたかも知れない。
そのことに気が付かれないように 「へーお菓子ってこういう風に作られるんだねー!」と 周りの店員に聞こえるようにオーバーアクションで まだ何にも動いていない製造機の前で 騒いでみる。 随時あたらしいお菓子の試食の箱が出てくると 一人3つくらいは食べてしまった。仕方ない。お腹がすいていたのだ!!お菓子だけならまだしも 我々は 漬物にまで手をつけ始めた。もう駄目だ。これ以上ここにいたらまずい。ということでまた車を走らせる。
何度となく 「ガストに入ってしまおう」 「ドリンクバーでええじゃないか ええじゃないか」という意見が出されたが せっかく那須にきたのだと なんとか耐える。
そこで cafeは諦めて パン屋なら朝からやてってるだろうから 予め私が調べておいたパン屋に行くことにした。実はそこは私が行きたかった場所だったのです。
その名はペニーレイン!この名を聞いて 分かる人は分かるでしょ?
そう!
ビートルズ好きのオーナーが経営しているパン屋なんですよ!(イマジンというペンションに併設している)。ここが 予想以上によかった!朝早いというのに このパン屋はとっても混んでいた。雰囲気も最高!パン屋には ビートルズサウンドが溢れ パンにもビートルズの名前がついていたりする。 しかも!買ったパンを 隣にあるペンションのオープンエアのカフェで食べられるんです!もう 私大興奮!
森林の中のカフェは 澄み切った深い緑の匂いで包まれ かすかにビートルズのサウンドが流れてくる。ドリンクもパンもお世辞抜きにおいしい。お店の人に聞いたところ 私がよく行く六本木のCAVERN CLUBで演奏しているsilver beatsのマブジョンも来たことがあるという!ぎゃーとにかく ここはマジでお勧め!
将来こういうcafeを経営できたらいいな・・・と思った。その後車内のBGMはもちbeatles!
ようやく 腹も満たされた我々は 次にチーズファクトリーとビール工房に行った。行く先々で試食をしていたため 結構お腹いっぱい。
那須大満喫のまま レンタカー返却時間が迫ってきたため 那須塩原駅まで戻る。
レンタカー返却後 電車にのって一路宇都宮へ。
宇都宮。そう。それは 餃子の街。ここで遅い昼食を食べることにする。駅で餃子マップをもらい 有名店数件の餃子を食べられるという長崎屋の地下に行った。長崎屋の下というのが 物産展の類のような感じがして怪しかったが とりあえずそこに決めた。
これがまた当たりでうまい!昼からビール片手に餃子!っかあー最高!餃子熱に火がついたのか とりあえずメニューの餃子全部頼んでみようということになり 後で計算したらひとり2.5人分の餃子を食べていた。
そして ようやく帰路に着いたのであった。
今回の旅は おもしろかったねー 充実していた。
れーこがせっかく持ってきた紐パンを温泉の脱衣所で披露した際に「びんぼっちゃまじゃね?」と軽く一掃したことが 一番おもしろかった。
みなさん 是非那須に行ってみてくださいな!