before dawn

青年海外協力隊でトンガにて活動、インドの大学で教壇に立つなどしていましたが今は母国で働いています。笑うことが一番大事。

home sweet home

2008-05-28 18:43:01 | 海外旅行・短期海外滞在
帰ってきましたー バヌアツからー。
いやー 仮の住まいとはいえ やっぱ 家は 落ち着くわー
home sweet home だよ

でも やっぱ フィジーは 都会だわ。 ここは 大洋州にして 大洋州にあらず。犯罪も多いしさ。

だってね バヌアツから帰ってきて ナンディで 自分の荷物がベルトコンベアーで流れてくるの待ってたらさ、なっかなか出てこなくて、やっと来たと思ったら
わたしの バックパック、、、 オーーープーーーーーン。
なぜか バックパックのポケットに入れといた パブロン錠剤が 転げ落ちて ポツンと ベルトコンベアーに 乗っかってやってきた。

よく見ると、鍵をつけておいたバックパックのポケット部分が オーーープーーーン。ダイヤル式の鍵だったから まあ 開けようと思えば開けられちゃうんだけどさ。 でも ムカつく! しかも 中に入ってたポーチとかのジッパーが これまた全てオープーーーン。 しかも 日本で買ったワイヤーつきの鍵2個が ロスト。 ざけんなよ フィジー。

そんな話を 英語の先生にしたら FIJI TIMESに 苦情文を投稿して 載せてもらえといわれました。
明日 FIJI TIMESの 編集者に送ることになりました。

ああ フレンドリー ピースフル アースリーパラダイス トンガが 恋しい。
トンガなんてさ 財布落としても 誰かが届けてくれるんだぜー
私の家なんて 赴任して半年間 入り口のドアにバスケットボール大の穴が 開いてたんだぜー チェーンキーしてても 生徒が外側から手を入れてチェーンをはずし 勝手に入って 勝手に私のフライパンをもってって 隣の先生の家で目玉焼き作ってんだぜ (エウア島で フライパン持っている人は 貴重)

平和が 一番だよ。

田舎が 一番だよ。



英語ブログ更新の巻

2008-05-19 14:36:49 | 英語ブログ、その他英語関係
英語のブログの方を アップしました。
トンガの 若者達の間で 最も “熱い” 場所についてでーす
トンガの若い男女は どこで出会うのか?!
気になる人は ↓ クリック and ゴー

The hottest spot in Tonga

最近 スバは 雨 雨 雨。
ああああああああああああああああ 雨 やだ!
フィジー語で 雨は ウザ。 トンガ語は ウハ。
フィジーの ウザは うざいよー

明日から 一週間 バヌアツに いってきまーす。
バンジージャンプ発祥の地で 現地人がランドダイブするのを見てきます。
足に紐くくりつけて 飛ぶんだけど 身体の上部は 地面にぶつかるらしい。
じゃあ 紐短くすりゃいいじゃんって思うんだけど。。。
あと 火山を見に行ったりします。
バヌアツは トンガ サモア ツバル(ポリネシア)と違って メラネシア系なので (まあフィジーもそうだけど フィジーはいろんな人種いるからね) どんな感じなのでしょう。楽しみです。

カスピアン王子に恋をして

2008-05-18 16:33:13 | 海外旅行・短期海外滞在
昨日 ナルニア国物語 第二章を見に行った!

フィジーには 映画館があって ナルニア国物語の公開は 日本よりも早い5月16日でした。

トンガにも かつて首都に映画館がありました。
しかし2006年年末の暴動で 中心街にあった映画館も全焼してしまい 今はもうないけど。
で ナルニア国物語第一章が 私がトンガの映画館で見た最初で最後の映画だったのでした。そう、確か トンガ人のホストファミリーと見に行ったっけ。

当時は 「こんなファンタジー映画つまんなそー。ロードオブザリングのパクリやん?」なんて思って 正直興味なかったけど
まあ まあ おもしろかった。

んで、フィジーの映画館で その第二段がやるというので 見に行った。

いやあああーーーーー

行ってよかった!よかった!よかった!

もう、何がよかったって、今回の主役のカスピアン王子!

かっこよすぎ!!!!!

内容よりも カスピアンが いい!

私は あんま俳優とかに キャーキャー言うタイプじゃないが
カスピアン王子は かっこいい!

TOKIOの長瀬君に似てる。

もう 寝てもさめても カスピアン王子だよ。

もう カスピ海ヨーグルトもカスピアンヨーグルトって改名しよう。

あ、でも俳優の名前は ベン・バーンズというらしい。

ああ 私もナルニア国に 行きたいよ。
カスピアン王子に会うためだけに。

今 一番行きたい国は ナルニア国です。

ナルニア国物語って 日本でも はやってんのかね?

むしろ 流行らないでほしいね。

私だけの カスピアンであってほしいものだよ。


ミャンマーサイクロン被害について

2008-05-08 10:01:36 | 海外旅行・短期海外滞在
最近 がんばって BBCを聞くようにしている。
そこで ミャンマーサイクロンのニュースを知り、即ネットで調べたけれど 軍事政権化にあるため 報道陣やUN等の活動が制限されているようで 被害状況が数字でしかわからない。

5年前 東南アジアをバックパッカーで旅したとき もちろんミャンマーにも行った。
東南アジア三大仏跡の一つ パガン遺跡群に行くためだった。
パガン遺跡は 私の想像と期待を遙に超えた すばらしい壮大な遺跡群だった。
しかし それよりも感動したのは ミャンマー人の 優しさ 純粋さ 温かさだった。

それ以来 ミャンマーは私の好きな国の一つで(政治は別として) 今回も インドでの就職を考えつつも ミャンマーの仕事も探していた。

ミャンマーでの 大災害で 優しくて 温かい ミャンマー人が 被害にあったのかと思うと 何か自分にできないものかと考えさせられる。

と 同時に、「もし 自分がミャンマーで働いていたら・・・」と考えざるを得ない。 

ルワンダの涙 という映画と Hotel Rwanda という映画を見た人は多いと思うけど どう思いましたか?
あの映画は ジェノサイドの悲劇だけではなく、私達 外国人の無力さ、弱さ、無関心さ、もあらわしていると思う。
ジャーナリストやNGOだけでなく UNすら 殺されゆくツチ族、穏健派フツ族を見捨て、その場から逃げてしまった。
でも じゃあ 自分が その場にいたら どうする?
ルワンダ人を見捨てられないからと ジェノサイドの混乱の中に一人残るのか。
それとも 外国人だから避難できる手段があるのだから 急いでその避難トラックに乗るか。

ミャンマーの大災害を考えつつも、つい自分がその場にいなくてよかったなんて思ってしまうこの現実。

これが現実? 

じゃー 私達って 何ができるんだろーね

何もできないのか。

途上国にいたって 先進国にいたって 生きていくことが 大変なことには変わりはないし 命が惜しいということも同じだ。

やっぱり 人間 自分が一番かわいいのかも。 
自分の安全が確保されていなければ 相手のことを心配できない。

そんなこと 考えてる時間があったら 無力なりに 何かできることを どんなに些細なことでも 探せー だね

でも 私は今フィジー。 何ができるのかな。

英語のブログ始めました。(リンク修正)

2008-05-05 17:29:19 | 英語ブログ、その他英語関係
なんか 直接リンクを貼れなかったので アドレスバーにコピペしてください

http://www.soulcast.com/kyonko/

これまで行った国に関して 英語であれこれ書いています。
英語の先生に勧められ ぼちぼちやってまーす。
1、2週間に 記事一個の予定。

そういやー このブログも最初は英語の日記として初めたんだっけ・・・