before dawn

青年海外協力隊でトンガにて活動、インドの大学で教壇に立つなどしていましたが今は母国で働いています。笑うことが一番大事。

東京下町ぶらぶら旅 (浅草寺 東京タワー編)

2009-11-06 03:14:38 | 東京下町ぶらぶら旅

おととい、トンガ協力隊OG のりちゃんが東京に遊びに来るというので、
一緒に東京下町をぶらぶらいたしました~

とりあえずは、浅草へ!

この日、ランチは 中清 という天ぷら屋さんに行くつもりだったんだけど、なんと前日の文化の日に営業したので、この日は「振り替え休日いたします」との張り紙がっ!!

くそぅっ!文化の日のばかーっ!

ということで気を取り直して、浅草と言えば 浅草今半 !
随分前に、まりんと浅草をぶらぶらしたときは、「浅草今半」の国際通り店でした。
今回は、オレンジ通り店です。

何故かって?だって 臨時休業していた中清さんの目の前にあるんだもん。

のりちゃんは 「すき焼き定食」をオーダー!


皆さんご存知だと思いますが、今半ではお店の人が最初に割り下を入れてお肉を焼いてくれます。お客様に一番おいしい食べ方をしてもらう為だそうです。

めっちゃ いい匂いしてましたあ!

で、私は 「ステーキ丼」 きゃはっ。
 
こいつも うまかったぜーーー!!

嗚呼、最近 本当に食べてばっかじゃないか、、、
しかし、今回 中清さんがお休みだったので、これは近いうちにリベンジせねばっ!


お腹を満たした後は、
浅草寺へ
 
仲見世通りで、いつもなら揚げ饅頭とか買って食べながら歩くんだけど、さすがにねぇ~ステーキ食べた後には食えんかった、、、

浅草寺って、本当に「下町」のお寺って感じがして、好きだなあー
あと、毎度のことながら、雷門前の人力車のお兄さん達が揃いも揃ってイケメン。
経営者の意図が見え隠れします。

で、浅草寺のあとは、

東京タワーー!

実は、あたし、東京タワー上ったの初めてでした。
つーか 東京タワーってさ ドライブしている時に見たり、あとは六本木とか行った時に街中から遠目に見たりする程度で、まじまじと見ることってなかったのだ。

↓たまたま見つけたナイスコラボ。    ↓東京タワー 下から見上げると
  (浄土宗のお寺と東京タワー)       素敵ですねえ
 

↓特別展望台(一番上の展望台)からの眺め。お台場、レインボーブリッジが見えます
 
ここから見ると、羽田空港に離発着する飛行機をたくさん見ることができるんだねーっ
目を凝らせば、飛行機が羽田空港に着陸する瞬間まで見えるよっ

↓これは大展望台二階からの眺め。ちょうど、富士山に夕陽が沈んでいます!


いやぁ~ こりゃ、東京タワーから見る夜景はさぞかし綺麗だろうねぇー
でも 絶対カップルで溢れているだろうねぇー

夕陽が沈んだ頃、今度は、東京駅に行って、トンガシニアボランティアOBの方と再会。

懐かしい話に花が咲きました。



なんだか、最近、よくトンガ関係の人に会います。

トンガは小さい小さい国だったし、離島に住んでいる私も三ヶ月に一回は会議で本島に上がっていたので、三ヶ月に一回は本島の日本人協力隊メンバーに会えていたわけです。

けど、日本に帰ってきたら みんな出身地は北は北海道、南は九州と遠く離れ離れ。

「きっと日本に帰ったら 数年に一度会えたらいいほうなんだろうなあ」なんて思っていたら、、、

割と会ってます(笑)

トンガでの2年間は自分にとって生涯忘れることのできない最高の時間です。
その同じ地で、それぞれが頑張って活動していたトンガの協力隊仲間。

おじいちゃん おばあちゃんになっても、「あの時、ああだったよね~」などと、トンガの話で盛り上がれるような深い関係でありたいものです。

あー これ書いてたら 天丼が食べたくてたまらなくなってきたーーーーっ


東京下町ぶらぶら旅 (都心の水辺でエコツアー 編)

2008-09-16 03:07:53 | 東京下町ぶらぶら旅
はい、久々 東京下町ぶらぶら旅のコーナーです!!

今回の ぶらぶら付添い人 いや、ぶらぶら主催者は ぶらぶら友達(通称ぶら友)Snookyまさきさんです! 

今回は千代田区にお勤めのSnookyさんが千代田区役所で都心の水辺でエコツアーの広告を発見し、一緒に行こうと誘ってくださったのでしたー。

このツアーは千代田区とNPO法人あそんで学ぶ環境と科学倶楽部とが共同で主催しているものです。

今回参加したツアーは、電気で動く船にのって川を下りながら、都内を流れる川の歴史と環境問題について学び、川のあり方を考えるというものでした。

当日、出航時刻前に集合場所「宝田橋防災船着場」に到着すると、Snookyまさきさんはまだ来ておらず。
つーーーーか、あたし以外 誰もお客さん来てないんすけどっ?!
えー? ちょっと大丈夫? 中止になったの? それとも 人気ないの? というか まさきさんは 何処?!

とりあえず 受付をすると、ガイドのお兄さんが「おかげさまで このツアーは結構雑誌やテレビで取り上げてもらってるんです。だいたい午後は全部満席なんだけど 朝一のこの回はいっつも人数少ないんですよねー ちなみに今日はお二方だけです(笑)」とのこと。

貸切!! ラッキー!! 

そして無事まさきさんも集合場所にやってきた と思ったらめずらしくビーサンではなくスニーカーを履いていらっしゃった。
後で聞いたら、「え?だって サンダルではなく 靴でお越しくださいって書いてあったじゃん!」
えー・・・ 読んでなかった。。。 あたし 履きふるしたビルケンで来ちゃったんすけど・・・ 
でも たぶんガイドのお兄さんAには バレてなかった!しめしめ。しかし、そんなことより、受付担当のお兄さんBが あまりにおどおどしてて むちゃくちゃ緊張していた方が気になった。緊張したってお客さんは二人ですよーと言ってあげたかった・・・。

さて、そんなこんなで ライフジャケットを着用し いざしゅっぱーーーーーつ!!


スタート地点 宝田橋防災船着場
↓   いつもは川を上から見ているので こういうアングルから川を見るのは新鮮! 


この川は日本橋川です。

まずは 日本橋川をどんどん上っていきます。
すると 神田川とぶつかります。

↓橋の奥を流れているのが神田川(左から右に流れています)。 


神田川にぶつかったら こんどは神田川をどんどん下っていきます。

神田川を下り始めたと思ったら、すぐ右手に三崎橋ごみ中継所がありました。

文京区と千代田区の一般家庭から出た不燃ごみが、ここに持ち込まれ、ここから船に積み込まれ羽田沖の中央防波堤 最終処分場に運ばれ、焼却処理した灰は海中に埋め立て処分されます。
かつて、人や物資を運び、経済、文化、運搬の中心だった河川が、今はゴミの運搬にしか使われてないのかと思うと、悲しくなりました。


↓さて これはなんでしょう。 トンネル?

これは 分水路といって洪水を本流と併行して渡し水害を軽減させるために道路下に作る川のバイパスのことなんですって。 こんなのが道路の下にあったとは?!
おどろき!!

船はどんどん川を下っていきます。

さて、都内の川の透明度ってどのくらいでしょうか。
ガイドのお兄さんが、透明度を測る器具を使って教えてくれたんですが、
実は 透明度2メートル以上もあるそうです!
すげー 綺麗じゃん?!
「都内の川って汚いし くさい」って思っていたけど、それは昔の話。
川の汚れ、浮遊物、汚臭はどんどん軽減され、今では鯉や鮎が泳ぐ姿さえ見ることができるまでになったとか!
ツアー中にも、鯉、シラサギ、ガチョウなどの生き物に出会いました。
そして そういえば匂いも気にならない。

水質が改善されてきているのは、下水道の整備によるものだけでなく、ヘドロを分解させる装置を設置するといった区の取り組みも大きく影響しているそう。

それでも川を本来の姿にもどすのには程遠い状態。
実は 都内を流れる川の水は家庭で使われた水(下水の処理水)が殆どなんだって!

しかも、都内の場合 雨水と生活排水を同じ管に流しているため、処理能力を超えた量の大雨(特に最近のゲリラ豪雨)が降ったりすると 雨水と生活排水は処理されることなくそのまま川に流れるしくみになっているんだって!
さらに、大量の雨水が下水管を通ると、下水管にこびりついた油(家庭の台所から流れてきたもの)を一気にそぎおとし、そのまま川に流してしまうんだって。
その証拠に、川に白い泡のようなものが浮いていました。これがその「油」らしい。。。

みなさん、油料理をしたフライパンを洗う時は、まず新聞紙などで油をよーくふき取ってから洗うようにしましょう!
私は今まで何も考えずに 油を洗剤で落としてました。すみません!!


↓ここは どこら辺でしょう?

そうです。御茶ノ水駅が右上に見えますねー 御茶ノ水橋が目の前に見えます。
普段電車で同じ川を見ているのに 見るアングルによって川の印象が全然違います。川の両脇が緑に覆われ とても気持ちいいです。


はい、ここがゴール地点の和泉橋防災船着場です。写真左側は 秋葉原です!

ガイドのお兄さんの説明はとても興味深く あっという間の40分でした!!
大 満 足!!
東京の川に対する印象が ガラっと変わった。

東京に住んでいる限り、川を重要視することってあまりない。
単なる風景の一部だ。
私達の生活から、切り離されている。
けれど、江戸時代までは、川の存在はもっと身近で、ゴミ運搬、下水処理だけに利用されるのではなく、人や物資を運んだり、魚を釣ったり、そして人の心を癒す存在だったんだろうと思う。
せっかく川が流れているんだから、もっといい活用方法(水上タクシーとか こういったツアーをもっと広めるとか)を見出して、東京の人にもっと川を身近に感じてもらえれば、川の環境問題に対する意識も高まるのになあと思った。

さんきゅー まさきさん!!


で 船を下りた後、まさきさんとぶらぶら開始。

1 柳森神社

2 湯島聖堂

3 ニコライ堂


1の柳森神社。
船に乗っているとき チラっと見えて気になったので行ってみた。
江戸城築城の太田道灌が江戸城の鬼門除けに植樹した柳の森の鎮守社が起こりなんだそうです。


↑ 緑と赤が 素敵。


でも この神社。普通と違う。なんか違う。
まず 狸! 狸だらけ!

↑ たぬき ナイス表情。漫画「それいけ とんちんかん」の ぬけさく先生みたい。


おたぬきさんという境内の福寿社(写真下)は、徳川5代将軍綱吉の母、桂昌門院が 崇拝していた福寿神をこの神社に移して祀ったものだそうです。
桂昌門院といえば「生類哀れみの令」。動物好き、、、。

ここのご利益は「たぬき」に「他抜き」をかけて、他に抜きんでるという意味を持たせ 立身出世にご利益があるといわれているんだって。


↓狸の福寿社。 よーーーーーく 見ると・・・・



↓ 小たぬき だらけーーーーーーーーーーーーー!!!
  しかも ドミノ倒しになってるーーーーーーーーーーーーー!!! たたた 助けてーーーーーーーーー!!



↓ さりげなく水鉢があったりする。うーん。和の美。



↓ 私はあまり猫が好きではありません。でも 「かわいい」と言ってみました。



お次は 2の湯島聖堂。
今まで 湯島天神は行ったことあるけど、湯島聖堂は始めてです!

湯島聖堂は五代将軍綱吉(柳森神社に引き続きまた出てきた!)が儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)に聖堂を創建したそうです。

孔子様    サイズ比較モデル まさき氏(友情出演)



↓緑が多くて、都会の癒しスポット間違いなし!!



↓大成殿。  黒の漆塗りでかっこいい! でも なんで黒? これも儒教の教え? 



3 の ニコライ堂。

どうやら、「日本最大のビザンチン建築」らしい。ビザンチン建築と言われても ようわからん。 でも とにかく日本一らしい。 あと、まさきさん曰く、コンドル?コラルド? たぶんコンドルという建築家がデザインしたらしいよ。
で、そのコンドルさんは この前 上野ツアーをしたときにおとずれた東京大学構内に 銅像がありました。



この日は日曜日だったので、みなさん礼拝をしに集まっている!
みなスーツやきちんとした格好。

そこへ
破れたジーンズを履いている 盗んだバイクで走り出す尾崎豊的な 私。
プラス なんともおちゃめなスウェットハーフパンツのまさき氏。
非常に肩身の狭い中、とりあえず写真を撮って退散。
ビザンチン。 やるな ビザンチン。お前の勝ちだ。


そして この日は私は新宿で用事があったので、新宿高島屋に行って 3丁目で中華ランチを食べて 解散!

いやあーーーーーーーーーーー

今回も 大満足だったねーーーーーーー!!!

東京に生まれ育つと、意外と東京の観光をしないまま育ってしまうのです。
でも 下町をぶらぶらし始めてからというもの、「東京」の魅力を発見することができました。

インドに行く日も近づいてきているので、まあ今回で ぶらぶらシリーズは一回終了です。次はインドから帰ってきてからだな!

今までぶらぶらに付き合ってくださった まさき様 まりん様 どうも ありがとう!
また いつか 一緒にぶらぶらしましょーーーーー!!

おまけ画像:高島屋で偶然見た料理界で有名な 服部半蔵。ノー。服部幸應氏。


東京下町ぶらぶら旅 (神楽坂 編)

2008-08-19 22:20:19 | 東京下町ぶらぶら旅
はいっ!金曜日に浅草ぶらぶらしたかと思えば 日曜日にまたもやぶらぶらしてきました!行き先は 神楽坂!
今回のぶらぶら付添い人は、上野ぶらぶら でおなじみsnookyさんです!

基本的に、ぶらぶら付添い人は まりんか snookyさんです。
いつも お世話になってます!あざーーっす!
ちなみに snookyさんは アーティストです。私は ジーパンの絵が一番好き。
「しょぼくれた帰り道、歌が溢れ出す」っていう歌が一番好きね。あたしゃ。
snookyさんのサイト

さてさて 今回のぶらぶらコースはこちら。
スタートは 神楽坂駅!

1 赤城神社 5円玉で雨が止む事を祈る。
2毘沙門天 1円玉で雨が止む事を願う。
3神楽坂通り周辺の石畳の小道をぶらぶら
4manju cafe MUGIMARU2 小休憩!
5神楽坂を再びぶらぶら 細木数子事務所発見。事務所の外観があまり豪華でないこと発見。
6ギャラリー 無門 電球の作り方で作ったグラスにときめく。とても薄い!
7白銀公園で 童心に帰る。
8喫茶店 トンボロ 雨の日が似合う!すごく好きな感じの喫茶店。
9梅花亭で 大臣賞をとったお菓子を購入!
10アユミギャラリー 「企画写真展 道」を 堪能!

はい、ここで神楽坂とは一体 どーいう場所なのか お勉強です。

神楽坂は 大正時代に花街で栄えた場所で、メインストリートの神楽坂通りを一本それて路地に入ると石畳の風情ある小道が 細く長く続きます。今でも一見さんお断りのお店が多いそうです。こういった石畳の小道の花街特有の雰囲気は、日本でもここにしかないといわれているそうです。


こんな感じ。 もっと雰囲気のある場所あったのに、感心して写真撮りそびれた!車 じゃまーーーー!!

ランチは カドというお店の1000円ランチを食べる予定だったのに、お盆でお休み。 しょんぼり。

snookyさんは 毎度のこと 朝食に カップやきそばを食べてきていたので とりあえず 
4のmanju cafe MUGIMARU2へ。

cafeの外観。 この古びた感じ! 私の大好きな感じなんですけど!期待大!



中に入ると、古い木造家屋に アンティークな家具が シンプルにおいてあって もうっ 一目ぼれ! これ 二階から階段を撮ったよ。



二階へ 上がると・・・・! 胸キュン!! やばいっ! ここ むちゃくちゃ私好み!!ギシギシいう板張りとか サッシじゃない窓とか 隙間だらけの土壁とか ちゃぶ台とか・・・。 住みたい! ここに住みたい!


はあ。 窓際に置かれた 草たち。。。 さいこー。 素敵すぎ。日本家屋さいこー。

はい。ここのcafeのメニューは 小麦粉まんじゅう と ドリンクのみっす。
できたてほやほやの まんじゅう。素朴感たっぷり。左上に レシート写っちゃった。手書きですが レシートっす。手で破ってあるけど レシートっす。

あー このcafe、私の中で best of cafe です。おめでとう。まんじゅうカフェ。たぶん、雪が降っている日が 一番素敵だと思う。雪が降る中 石油ストーブなんかで暖をとって 一人で来たら本をよんだり絵描いたり 誰かと来たらボーっと格子窓の向こうに見える雪を見ていたい。

しかし「地震がきたら 終わりだねー」というsnookyさんの声で 現実にもどる。

さ、まだまだ神楽坂は続きますよー!

この日は あいにくの雨でした。だから 長い時間ぶらぶらせず 喫茶店や お店にちょこちょこ入ってみました。
神楽坂は ギャラリーが多いらしく ふらっと入ったギャラリーでも なかなかおもしろいものを見つけたりしました。

白銀公園で 心を和ませた後、またまたお茶ターーーイム!
8 のトンボロ。

いいねー いいねー これまた あたくしの好きなテイスト。ふるい日本家屋をおしゃれーに改造してるねー!この写真には写ってないけど 入り口のところに ほおずきが吊るされてた。下町のお盆ですねー 浅草でもたくさんみたなあ。
これも 日本の夏の風景ですねー

マスターがあんまフレンドリーな感じじゃなかったし 店内が静かだったので
ミーハーぶって写真を撮る勇気がなかったけど、内部も すっごく素敵。
落ち着きあって クラシカルな感じ。ノラジョーンズとか流しちゃってるし。いーねー。窓ガラスに江戸切子?みたいな青や赤のステンドグラス(なのかなあ)がはめ込んであって これまたおしゃれ!胸キュン!
コーヒーを頼んだら 豆から挽いてくれた。いい匂い。コーヒー豆の匂いと雨の匂い。ナイス マッチンぐー(もう古い)。
この喫茶店は 雨がよく似合うなあ と思った。

しかも うちに帰ってから知ったが、この喫茶店、私の憧れ ちぃ散歩に出たらしい!!ちぃちぃ・・・。しかも チーズケーキがおいしくて有名らしい。チーズケーキ食べ損ねた・・・ ショボン。

今回は cafe日記みたいだなあー。雨がふってたからねー
でも 雨の日って 実は嫌いじゃないのよねー 晴れの日もいいけど 晴れの日って ちょっと うるさすぎる時あるよねー 雨はしっとりしてていい!
snooky氏いわく 雨の日は緑がきれい! 

んで トンボロの近くに 和菓子やさんがあったので入ると、数十年前 大臣賞をとったという「鮎の天ぷら最中」という銘菓を売っているお店だった!
もちろんお土産として購入。ついでに浮雲とかいうお菓子も購入。
snooky氏も浮雲1つ購入。

るんるん気分で 最終目的地 アユミギャラリーへ!

ここもねえーーーーーーーー!!
またまた 胸キュンスポット! もう 外観からして 素敵!
この日 3つ目の古民家! なんでも ここは建築事務所だったらしい。
ヨーロッパのテイストを 日本家屋に取り入れた感じ。
これまた 雨が似合う。
あんなに素敵だったのに 写真撮るの忘れた! バカーんッ!

んで、その企画展「道」。

素敵でしたーーー

「道」というテーマで いろいろな写真家が作品を展示しているのですが
「道」って人によって捉え方が様々。
ただ単に道路という意味で捉えるだけでなく、「剣の道」とか「海の道」「電気回路の道」。もっと抽象的に「明日への道」。

あー もー 胸キュン!

このギャラリーのオーナー 鈴木喜一さんは なんと「建築家×旅人×画家×文筆家×大学教師×神楽坂建築塾×ギャラリー運営他さまざまな活動を同時多発的に展開する。静岡出身の東京人、というか神楽坂を拠点とする地球人。(ご本人のwebsiteより)」らしい!!
ギャラリーに 鈴木さんのふーらり地球辺境紀行という本が置いてあった。旅をしながら各地をスケッチするというもの。なんだか 妹尾河童の本みたいだけど 違ったテイストで 素敵だった。

つーか 題名も素敵! 下町ぶらぶらツアーで ふーらり地球辺境紀行という本を発見。ゴロがいいねー

そして もちろんオーナーご本人が撮った「道」というテーマの写真もあった。
これがまた、東南アジアのどっかの なんでもない道だった。

やばい。

胸キュン。

このギャラリーは 喫茶店トンボロにあった神楽坂紹介パンフレットに載ってて なんとなく来てみたんだけど

このギャラリーのオーナー 鈴木喜一さんという人を知ることができたこと、

本日最大の胸キュン。

本 買おう。 写真 本格的に 始めよう。 前から考えてた 絵も本格的に始めよう。(影響されまくりっ!)
フィーリングで生きてる私。こういう出会い 直感で 追い求めちゃいます。

そんなこんなで 今回のぶらぶら、大満喫!!

Snookyさんと バイバーーイって別れた後 気がついたらsnookyさんが買ったはずの 銘菓「浮雲」が 私のかばんの中に入ってた・・・

毎回必ず手ぶらでぶらぶらーなsnookyさんから 預かってたんだった・・・

やむを得ず 消化。 うまかったああああああ!
snookyさん ありがとお!!


東京下町ぶらぶら旅 (浅草 編)6

2008-08-17 03:30:15 | 東京下町ぶらぶら旅
はい。もう これで最期です。Mixiの人、最新日記の欄が全部私で埋まってウザイでしょうね。ごめんなさいね。

銭湯に入った時点で もう浅草大満腹だったのですが、浅草駅に向かう途中 「人力車いかがですか?」と イケメンその1が声をかけてきた。

浅草に行ったことがある人は わかると思いますが、浅草寺周辺にうろちょろしてる人力車の車夫さん達です。

女性ならわかると思いますが 日に焼けた 屈強な イケメンが 車夫の衣装を身に纏い 手ぬぐいを頭に巻いている姿に 胸キュンになるのは仕方がありません。

みんなイケメン揃いで、経営者の意向が伺われる人力車屋さんです。
絶対女性客をターゲットにしてます。

そんな策にまんまと はまってしまう私達。
「いくらぐらいですか。」と聞いてしまう私達。

車夫「知ってますか?ここ浅草には お参りすれば絶対恋愛がうまくいく恋愛の神様が祭られてる神社があるんですよ!!そこまでお連れすることもできますよ!」

その言葉、しかとまりん氏の心に響き渡った・・・

恋愛のウォール街大恐慌まりん氏。その神社参拝に興味津津!

まりん 食いつく。

車夫 さらに説明する。

まりん 落ちる。

ということで 人力車にのって 恋愛成就の神社まで行くことになった。

担当してくれた車夫さんは 自己紹介をした後、私達を「姫」と呼び出した。





!?

会社の経営方針とはいえ 大変だなー と思うわたし。

日が沈み始めて 涼しくなってきたとはいえ 重い人力車を引っ張って走る姿は 勇ましかった。
乗ってる私達は 湯上りだし 風は涼しいし 姫と呼ばれるし(まんざらじゃない) 気分爽快だった!!

恋愛成就の神様にお祈りし 隅田川沿いを走って 写真をとってもらったりし
あっという間に45分がすぎた。
サクラの季節だったら 更に楽しめると思う。

一人6000円とちょっと高めだったけど すっかり車夫とのバーチャル恋愛を楽しんでいる様子のM氏を見れば それだけの価値アリ!と思いました。
ハッピーバースデー トゥー まりん! ハッピー バーチャル トゥー まりん!

この世の日本男児が みんなあの車夫さんの格好をすればいいのに と思いました。

人力車を堪能した後、新宿で 大学のサークル同期のまいと合流。
沖縄の遠泳大会から帰ったばっかりのまいが くらげに刺された痕を見せてくれた。サメ事件といい くらげに刺された痕といい 海はこわいと再びおもった。

久々に まりん以外のサークルの仲間にあって 新鮮で ついつい夜遊びしてしましました! 22時まで新宿にいました! 不良!

いやー 今回の 下町ぶらぶら旅も 大成功! たのしかったー!

東京下町ぶらぶら旅 (浅草 編)5

2008-08-17 03:04:32 | 東京下町ぶらぶら旅
で、路地をぶらぶら うろちょろ のろのろしながら ようやく浅草寺へ!!

いやあー 込んでましたねー!

でも 毎日がお祭りみたいな浅草寺の雰囲気は スキです。

真夏の暑さに負けない 紅の雷門。かっこいい。

やきそばの屋台で 練習帰りの野球部員が おそろいの練習着でやきそばをかきこむ様子、プライスレス。

100円おみくじの結果が吉で大喜びのまりん氏、エイジレス。

しかし この時間帯 暑さピーク。 ヘロヘロになってきたので 偶然見つけた浅草通り沿いの甘味処「いづ美」へ。

いやああああああ ここは 大正解でしたね! 
まりんは あんずかき氷  私は 梅かき氷 をオーダー。
あ、あとアイス抹茶。

これは もうっ  最高でした!

たぶん 今までの人生で食べてきたかき氷の中で一番うまかった。
写真は あんずかき氷。シロップがあんずの風味たっぷり。
私の頼んだ 梅かき氷も、梅シロップと 梅のシロップ漬けが さっぱりしてて サイコーーでした! ここは お勧め!

こうして 涼をとった後 今回のメインイベント!

「銭湯」へ!!

誕生日といえば やっぱ 銭湯でしょー

浅草寺の近くにある 「蛇骨湯」へ。 なんていうネーミング。蛇の骨?なぜ?

しかし まりんに事前に銭湯に行くことを言ってなかったので どやされる。
私 「だいじょぶ!メイク落としと 今日 偶然コンビにでもらった試供品の化粧水ならあるから!」
ま 「ええー ちょっとー 私メイク道具ないよ!」

ぐずる まりん氏。
私は言いたかった・・・ 
「お前 メイクしてもしなくても 変わらないじゃないか!」
しかし バースデーガールなので 優しくしてあげた。

まりん氏いわく 「コーンシーラーと アイシャドーは 必須」らしい。
コーンシーラーなんて言葉聞いたの3年ぶりぐらいだった。

トンガでは よくコーンビーフという言葉を聞いた。

とにもかくにも 銭湯へ! タオルもなかったので 30円の貸し出しタオルを使う。

銭湯は 予想に反して 激込み!! 隠れた人気スポットらしい。
外観は カプセルホテルみたいなんだけどね。
で、汗かいてたので 大喜びで 桶にお湯を入れると・・・

え・・・ 茶色いんですけど??
私の桶の色が 茶色だったから そう見えるのかな?と 恐る恐るまりんの方を見てみると まりんの出しているお湯も 茶色い。
そして よくよくお湯を観察すると 何か黒い錆びのようなものがたくさん浮いている。

うーん。
考えられること

1 そういう成分
2 水道管の錆び
3 エコ (お湯を使いまわし)
4 蛇の骨

周りを見回すと おばちゃん達が バッシャバッシャそのお湯を浴びていたので
なんとなく納得して お湯の色と黒い物体は 気にしないようにした。

初めて 壁に富士山が描かれているのを見た。
お湯が茶色すぎて 湯船の底が見えず 恐怖を覚えた。
でも、気持ちよかった!! 銭湯さいこーーー!!
水風呂なんかもあった。
スイマーまりんは 水風呂に飛び込んでいたが 私は体が弱いので 水をちびちび浴びていたら いきなり まりんが冷水をかけてきたので 泣きそうになった。
まさか 銭湯でイジメにあうとは・・・。

お湯の件はさておき 銭湯を大満喫して 待合室で 血圧をはかった。
自分の血圧が 一般人よりも低すぎて ビビッた。。。
上89 下48 大丈夫なのか。。。

風呂上りの ぶらぶら歩きは とても気持ちよかった!!

っかあーーーー!! 気分爽快っ!!

東京下町ぶらぶら旅 (浅草 編)4

2008-08-17 02:38:30 | 東京下町ぶらぶら旅
テプコ浅草館を満喫した後、浅草寺へ向かう。

口の中が いまだ牛すき焼き丼に占領されていたので まりん氏がフリスクをくださった。
それと同時に 「この前 私の両親がさー 浅草に来たんだって。で、そのお土産」と 人形焼1個をもらった。

正直、いらなかった。。。。

何故 今 浅草にいるのに お土産として浅草の人形焼をもらわねばならぬのだ。。。
サブまりん、意味不明。

でも そこは 大人なので 「ありがとう。宝物にするね。」的なことを言っておいた。

浅草寺へと続く路地は 見所満載。

ついついいろんなところで足を止めては写真を撮ったり 物色したり。

お店の建物自体も歴史を感じる。

こういう家に住みたいなあー

東京下町ぶらぶら旅 (浅草 編)3

2008-08-17 02:31:30 | 東京下町ぶらぶら旅
こちら 今半国際通り店の向かいにある テプコ浅草館。

いやー こじんまりとしてるけど 結構楽しい。無料だし。

2階は、浅草の懐かしい雰囲気を体験できる空間になっている。
昔の建物やお店等のセットが並ぶ。
無料の割りに いい出来。

展示物を見るときに前屈みになると さっき食べた牛すき焼き丼が出てきそうになるので要注意。

東京下町ぶらぶら旅 (浅草 編)2

2008-08-17 02:25:35 | 東京下町ぶらぶら旅
はい。 こちら泣く子も黙る 今半のランチ限定メニュー。

その名も

「牛すきやき丼」! 2100円!

限定20食!

まりん氏の 誕生日に もってこいのメニューじゃないですかっ!

うまかったー うまかったー うまかったー

牛肉 うまかったー
半熟卵 うまかったー
たれのしみこむ 銀シャリ うまかったー
氷水 うまかったー

東京下町ぶらぶら旅 (浅草 編)1

2008-08-17 02:22:05 | 東京下町ぶらぶら旅
はい、麻布十番商店街、上野に続いて 下町ツアーシリーズ第3弾。
今回は 定番 浅草です。金曜日に行ってきました。

今回のぶらぶら付添い人は またもや サブまりん氏。
実は この日8月15日は まりん氏のお誕生日でした。この日偶然まりん氏は仕事が休みでした。一番の女性盛りの年代に ともに誕生日を過ごすナイスガイがいないマリン氏たっての希望で 世界の平日を救うきょんちゃんに白羽の矢が立ちました。

写真は マリン氏。 ハッピーバースデー トゥー ユー。

今回のぶらぶらは dedicated to まりんちゃん です。

ぶらぶらの流れはこちら。

1 浅草 今半  (ランチ:牛すき焼き丼)
2 テプコ浅草館
3 路地をぶらぶら
4 浅草寺
5 路地を懲りずにぶらぶら
6 浅草 いづ美 (甘味処)
7 銭湯 蛇骨湯
8 イケメン人力車

いやー 浅草は3,4回目でしたが 外国人の多さにびっくりしました。
韓国人とか多かったけど 竹島問題何処吹く風ー って感じね。
浅草寺周辺は 浅草寺の仲見世の通りから国際通りの方へつづくいくつかの路地をうろうろすると楽しいです。 江戸下町ここにあり!

着物とハットをさらっと着こなす粋なおじさん  
ほおずきを軒先にかけている家 
打ち水の桶を入り口においているお店
その桶にかけられた手ぬぐい
アンティーク着物屋
人力車を引っ張るイケメン
人力車が似合うイケメン
人力車で案内するイケメン
人力車とイケメン

ナイス 下町! ナイス イケメン!

東京下町ブラブラ旅 (麻布十番商店街 編)3

2008-08-10 23:48:46 | 東京下町ぶらぶら旅
で、歌の主役の たいやきくん いただいちゃいました!!

たい焼きを食べてるのは 在日5年目の マレーシア人留学生ではありません。

ビートルズを彷彿させるきのこカットな私と 老舗のたいやきという レトロな組み合わせ!

たい焼き おいしかったです。

麻布十番商店街は 昔と今が共存する商店街でした。

これぞ「下町」 これぞ「昔ながらの街並み」っていう雰囲気が好きな私にとっては ちょっと下町度も昔ながら度も低くかんじられましたが。

下町ブラブラ旅は これからも続くのであった。

東京下町ブラブラ旅 (麻布十番商店街 編)2

2008-08-10 23:41:53 | 東京下町ぶらぶら旅
はいっ
これは およげたたいやきくんの モデルになったたい焼き屋さんです!

いいねえーーーー こういう年期の入った店構え。
職人さんも 素敵でした。 やっぱ 職人魂っていいなー。

でも たいやき的には 
毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれていやんなっちゃうよ らしいから複雑だ。

東京下町ブラブラ旅 (麻布十番商店街 編)1

2008-08-10 23:36:31 | 東京下町ぶらぶら旅
この前 上野ぶらぶらめぐりをしたとブログに書きましたね。
今回は 上野の前に 麻布十番商店街をぶらぶらしたことについてです。
先月のことですが。

今回の ぶらぶら付添い人は 大学のサークルの同期 サブまりんちゃんです。

麻布と聞くだけで 金持ちな感じがするのは私だけでしょうか。
でも 麻布十番は善福寺の門前町として、約300年以上栄えてきました歴史ある場所だそうで。
その商店街も新旧入り混じって いー感じでした。

ルートは

1 総本家 更科堀井 創業200年の更科そばや
2 浪花家 総本店 およげたいやきくんのモデルになったたい焼きや
3 麻布商店街をぶらぶーら

で その後歩いて 六本木までいって
4 Cold stone creamery 若者達が好きなアイスクリームだそうです

で もっと歩いて 広尾へ
5 天現寺カフェ お洒落カフェ
6 輸入雑貨店に 入るが イマイチ
7 それいゆ中原淳一さんのオリジナルグッズを扱ってます

写真は 1の総本家 更科堀井の 更科そばと まりん氏。
この店は江戸時代中期から続いているのだそう。開店と同時ぐらいに入店しましたが、お客さんが途切れませんでした。

ところでみなさん、更科そばってご存知ですか?
あたしは 以前 そばが売りのダイニングバーでバイトしてたので知ってますが、
そばの実の真ん中の白い部分だけを使って作ったそばです。
色が白くて つるつるして あんまりそばの風味が強くなく 上品なお味です。
いやあああああああ うまかったー

でも そばよりも 一緒にオーダーした 厚焼きたまごが むっちゃうまかった!
ふっわふわっ を通り越して ふぁっふぁー って感じ。


東京下町ぶらぶら旅 (上野編)2

2008-08-04 00:01:45 | 東京下町ぶらぶら旅
で、はい!これが 創業260年の伊豆栄さんの 「うな重 竹」!!

わたし 産まれて始めて鰻重食べました。小さい時、お父さんしか鰻重を食べることを許されていませんでした。私も大人になりました。おいしかったよー

竹久夢二記念館は、ちょっと入館料が高いと思うけどよかった。竹久夢二が着物姿の女性を掛け軸に描いている作品がとてもよかった。
「露出度が高い」=色っぽい と思っている若者って多いけど、竹久夢二の絵を見ると、露出が少なくても女の色っぽさを十分証明できるんだなあーと感心します。
やっぱ 日本人女性は着物を着ているときが一番色っぽいんじゃないかなあ?

あと、ぶらぶら歩いていて行き着いた東大!!!いやあーーー 東大って立派な観光スポットなんですねえー!歴史を感じる建物もあるし、近代的な建物もあるし。特に、歴史を感じる建物の一部は もう遺跡の領域だった。。。

で、〆のどらやきちゃん。。。。
むーーーーーーーーーーーーーーー!!!おいしーーーーーーーーー! 焼きたてーーーーーーーーーーーーーー 

上野っておもしろいなあ。
そうそう、ぶらぶら歩いてて見つけた横山大観記念館。外観からしてむちゃくちゃ興味津々でしたが、休館日でした。。。
そして両性派虫類館。。。。世の中にはいろんな館があるものだよ。。。両性類爬虫類マニア向けだと思って勇気がなくて入りませんでしたが、後でネットで調べたらちゃんとしたとこだった。。。

東京に住んでいても 知らないことだらけだなあー
あと 2時間くらい?ぶらぶら歩いたけど 歩くといろんな景色に出会うから素敵だ。昔ながらの木の家や 錆びた工場とか。昔ながらの職人の店。

でも あたしが一番「いいなあ。この景色。」って思ったのは 
最初に寄った 上野恩賜公園の池のほとりで 将棋をうつおぃちゃんs。その後ぶらぶら1,2時間歩いて同公園にもどってきたら、まだうっていたおぃちゃんs。
ランニングを着て 腕をくんで真剣なおぃちゃんs。また自分はうってないのに 周りにいる野次馬おぃちゃんs。

あーあたしこういうの好きだわ。 やっぱ 人と人との関わりを感じる景色が好きだわー。

東京下町ぶらぶら旅 (上野編)1

2008-08-03 23:41:51 | 東京下町ぶらぶら旅
最近 東京の下町をぶらぶら歩くのが マイブーム。
テーマは 外国人から見る日本。。。。
なんじゃそりゃ?

うーん つまり 日本人にとっては当たり前の景色に目を向ける?みたいな?

まあ いいや。

で、 第一回は 麻布十番商店街周辺をぶらぶら。大学のサークル同期 まりんとぶらぶらした。写真がまだそろってないので そのうちアップします。

そして 昨日第二回を開催しました!以前バイト先が一緒でお世話になったsnookyさんと 上野をぶらぶらしました!

今回のメインは「うな重」でしたが、いやー 「うな重」がかすむほど、いろんな収穫がありましたっ!

スタートは上野駅から!

1 上野恩賜公園

2 創業260年 伊豆榮

3 竹久夢二記念館

4 東京大学

5 大正2年から続くどら焼きや 「うさぎやさん」

というコースでした。めっちゃ 楽しかったあー 大満足でした!

ところでみなさん、上野恩賜公園の蓮池ってご存知ですか?あたしは 知りませんでした。
ここは 東京のミステリースポットです。私的にだけど。

写真をご覧ください。

いや いや いや、蓮池って名前ついてるけど いくらんんでも 生えすぎでしょおーーーー!?
何故 こんなに蓮が生えてるの?!
ちょっと 生えすぎてて 気持ち悪い。
絶対 水の中栄養不足だよ。 

私、椿とか蓮の花とかってすごい好きで、蓮の花のデザインの小物とか集めてるんだけど、こんなに生えてたらちょっと ひくわー

でも よくよく見ると、これがまた立派に咲いてるのよ。
花だけみたら、ほんと美しい・・・

でも 生えすぎ・・・・
この池から どれくらいの蓮根とれんのかな。