before dawn

青年海外協力隊でトンガにて活動、インドの大学で教壇に立つなどしていましたが今は母国で働いています。笑うことが一番大事。

2010年京都弾丸旅行wトンガ隊員

2011-01-08 13:42:59 | 日本国内旅行

引き続き まだ昨年の話。
いやー 昨年末は 楽しいこといろいろあったけど、9月以降から忙しくてブログにアップできなかったから、
今更アップ。

昨年10月の話、協力隊のトンガ隊員仲間のカネゴンが、諸用で土日で京都に行くという。

京都といえば、トンガ隊員の同期、Mすちゃんがいるとこじゃん。

「はいはい!私も 京都について行く!!」と カネゴンの京都行きに一泊二日でついて行くことに決め、さっそくMすちゃんに連絡。その他のトンガ隊員仲間にも連絡!!

Mすちゃんは 「京都でどこ行きたい?」と 京都旅行のプラン作りに超乗り気だったので、

「和菓子作り体験は MUST!後はね~ ますちゃんプランに任せる!」というと

「OK!じゃあー 朝から京都のマクドに行ってから、ビックカメラでしょ?ヨドバシカメラにハシゴして、まぁ~最後はやっぱり漫喫だね!これ 僕のゴールデンルートやから!」

というので、全力でこのコースを否定し、とにかく Mすちゃん得意なAKIBA系要素は組み込まないで欲しい旨 丁重にご説明。
そんなこんなで、京都でのプランはMすちゃんにお任せ!
久しぶりに トンガ隊員のみんなに会えるーーーーーー! ワクワク~


台風が来ている中、新幹線がストップしちゃうんじゃないか、、、、?という不安の中、土曜日の夕方に京都に到着!
Mすちゃんとカネゴンと京都で合流!

もう、再開した途端に ま~ ま~ 笑いがとまらない!

大爆笑しすぎて、腰が痛い!

トンガの時は、3ヶ月に一回仕事で 離島から本島に上がってみんなと再開するたびに こんなふうにお腹がつるほど笑ってたなあ~

それにしても、毎年何百人も協力隊員が生まれているのに、こうやって価値観が一緒で、笑いのツボが一緒で、家族みたいなメンバーと
同時期にトンガで活動できていたのは、本当にキセキだったなあ~ と思う。
当時は 当たり前だったけど、今思うと やっぱり自分はラッキーだったなあと思う。

再会して、まずMすちゃんの先導のもと夕飯を食べに。
行った先は、Mすちゃんが得意の食べログで調べた女性に人気のお店。



京のおうちごはん ここら屋
http://kokoraya.moss-co-ltd.com/shopdata/ponto.html

いや~ ここがね!すっごい素敵な場所だった~!
なんか 京都の なんとか小道? なんか 京町屋造りのオシャレ居酒屋さんが続く道を進んで、道を一本入ったところにある。
何通りって言ったかなあ~ なんか 「二日酔い通り」?じゃなくて 「ちどり足通り」みたいな名前だった気がする、、、

お店は、京町家の作りで、古民家風で、めっちゃ素敵!

料理も 最高でした!

↓ 京野菜




↓ 生湯葉



↓ 生麩田楽




Mすちゃん 「土曜の夜、何食べたい?」

きょん    「うーん 京料理的なもの!」

カネゴン  「うーん 肉。」

という私たちのざっくりとしたリクエスト(とくに最後の人は食の種類ではなく食材指定、、、)から、よくぞこんなオシャレなお店を検索できたね!
さすが Mすちゃん 四捨五入すると四十路!リスペクト!



ま~ 初日の夜から笑った笑った!笑いすぎて 腰が痛いし、顎も痛い。お腹もつる。

なんで、ただ集まっただけでこんなに笑えるかねー 

嗚呼、ここに 同期の残り二人 Yうちゃん Aさちゃん もいたら、笑いすぎて心臓麻痺起こしてたね。きっと。 

ほんっと No 笑い  No Lifeですね。 激務の仕事と寒い都会生活で疲れていた心が一気に癒されたよ。みんなと笑うだけでさ~


↓ 四十路 と パフェ




笑いに笑って、気がつけば夜も更け 「じゃ また明日ね~!」といって解散。私とカネゴンは宿へ。

「また 明日」っていい言葉だよね。

ほんと、トンガの時は よく言い合ってたけど、日本に帰ってきてから みんなと会えたとしても 一日とか半日という短い時間で

「また 明日ね」じゃなくって 「また 今度会おうね」としか 言えなかったけど、
明日もみんなと会えるっていうのは 素晴らしいことだ。

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翌朝 日曜日

カネゴンは夕方まで用事があるので 別行動。

そして 夜行バスで到着した 野生児Kりんちゃん と合流。
この子はすごい。夜行バスで早朝京都に到着して、やることがなかったから、嵐山に登ってから待ち合わせ場所にやってきた。
原始人としか思えない、、、、。

そんな、KりんちゃんとMすちゃんと、これまたMすちゃんの一押しカフェで ブランチ!

↓ 鴨川沿いにあるオシャレカフェ! efish http://www.shinproducts.com/efish/cafe.php
  Mすちゃん 大丈夫?こんなオシャレスポットが続いて、倒れちゃうんじゃないかい?!なんでこんなとこ知ってんの?!



↓ きな粉黒ごまチャイ 、、、だったかな? バリ旨し。




↓ サンドイッチも 旨し!



さてさて、楽しいブランチの後は、鴨川沿いを歩き、電車に乗って 途中で Cぼーと Iエくんと合流し、、、、

途中 偶然見つけたナイススポットで写真を撮り

↓ キターーーーーーーッ(>▽<)/!

↓ ギザ カワユス\(゜w゜)/!




↓ ちゃっかりお邪魔。の模様。ありがとうっ!!





そしてそして、和菓子作り体験へ!
2000円で 上生菓子3個、干菓子 1種類を作成でき、お抹茶もいただけるというナイスプログラム!

↓ 本当に自分たちでつくるんですよ~



↓ こんな風にしたりしてー、、、




↓ あっという間に秋らしい4種類の和菓子がつくれちゃいました!思ったよりうまくできた?




お抹茶と一緒に 実食!! 味付け等といった材料の下ごしらえは私たちが作ったわけじゃないので、味は最高!!



↓ 作成終了後、抹茶を飲みながら 自分が作ったお菓子をいただきま~~す!



↓ お持ち帰りもできます!(みんなの作品を並べてみました~)




↓ 一番 先生の話を聞かずに 自由に作った人 (先生にも苦笑される)



↓ その自由人がつくった カッサカサの作品 何故こんなに ひび割れ?!




和菓子作りの後は、三十三間堂に立ち寄り 仏像の顔をあれこれ見比べて 「あれは誰に似ている」「あれはソース顔だ」などと
不届きな事をいって 周囲の人の反感をかいつつも見学を堪能。
いや~ 三十三間堂はすばらしい!

で、三十三間堂近くの高級ホテルのラウンジで ティーをいただく。ここも Mすちゃんの案内。
それにしても Mすちゃんが 漫喫以外のカフェやこういう高級な場所も知ってて ohovale `aupito!
今回の旅で、Mすちゃんが一生分のオシャレパワーを使いきってしまったのではないか、、、?と私は心配している。

夕方になり、京都駅前で カネゴンと合流、 Rえちゃん、Dごさんとも再会し みんなで焼肉屋さんへ!

懐かしいみんなと ワイワイ食卓を囲むのは楽しいね~!!

ドミにいるみたいだわ。

あっという間の1泊2日でしたー

でも ひっさしぶりに 大笑いして ストレス発散でした!

友達と笑いって 人生で必要不可欠なものだね。

Mすちゃんの おかげで超充実した京都旅行でした!

みなさん Toki sio e------------!!









沖縄旅行2010(人と人とがつながっている島 竹富島へ)

2011-01-03 13:46:06 | 日本国内旅行

゜*。・*。゜・。3日目つづき(DEC 28th)゜*。・*。゜・。

西表島でカヤックツアーをした後、「野菜ソーキそば」を食べて、宿の優しい女将さんに港で見送られて 船で石垣島へ。
石垣島の港に着くと、そのまま別の船に乗って10分 伝統芸能の島 竹富島へ。

竹富島といえば、、、

国の重要伝統的建造物群保存地区の一つで、沖縄の原風景 赤瓦の集落が残っている島です。


サンゴを砕いた白砂の道、その道を通る水牛車、家々の庭にはブーゲンビリアが咲き誇る、、、

そしてそして、年間を通して数多くの伝統的なお祭りが行われることでも有名だし、
私が習っている八重山民謡の「安里屋ゆんた」という超有名な曲も、ここ竹富島で生まれました。

「安里屋ゆんた」という曲は、八重山民謡を習う人は、たぶん一番初めに練習する曲だと思います。

歌の内容は、
かつて竹富島に実在した 安里屋 クヤマ さんという絶世の美女のお話です。

琉球政府から竹富島に派遣された役人の中の目差主という地位の役人さんが、このクヤマに一目惚れをし、
クヤマに「俺のところへ来い!」と求婚をします。
しかし、それは正妻としてではなく、妾になるということなのです。
クヤマは、どんな人と結婚しても苦労するのだから、それならば沖縄本島に拠点があり、奥さんもいる目差主と結婚するよりも、
ここ竹富島の男の人と結婚した方がいいわと、頑なに目差主の誘いを断る という歌でございます。

そして、その絶世の美女 クヤマさんの生家もきちんとあるんですよ~
↓ こちら!


↓ こちらでございます。




いつも弾いている歌が生まれた場所に行くっていうのは、なんだか不思議な感じです。

そして、竹富島といえば、、、
私の三線の先生の先生、(大先生とでも呼びましょうか)の出身地なのです!
しかーも
この前 三線の発表会があったのですが、その時に踊りを担当してくださった方々もみんな竹富島出身!

出発前に、みなさんに

「竹富島に行くんです~」と言うと、

 「あらあ!本当?!いいわね~。 どこに泊まるの? え? 高那旅館? あそこは私の同級生がやってるのよ~」
 「水牛車に乗って三線弾いているのは、俺の同級生さ~」
「◯◯にも 私の同級生がいるのよ~」

「是非、私たちの名前言ってみて!すぐ わかるとおもうよ~」 
とのこと。

そして、実際、

その通りだった

私が 三線背負っていると

「三味線やるの?」と 聞かれ 「はい、◯◯先生に習っています。竹富出身の。」と答えると
「◯◯?え? ◯◯△△(フルネーム)か?知っているさ~ よろしく言っておいて~!」と言われたり

宿の人も 「え? ☆☆さんと知り合いなの?いや~ 私 同級生よ~ 私の姉はね、◯◯先生と同級生よ~ 三味線弾くの? 私も今練習しているから一緒に弾こうか?」

と まあ~ アットホーム

こういうの大好き~

旅って、やっぱり 世界遺産や綺麗な景色を観るのもひとつだけど、やっぱり私は「人と人とのつながり」「人との出会い、笑顔との出会い」を感じるために旅に出たくなるんだよねーと 毎度のことながら感じました。

宿の女将さんと一緒に 「鷲ぬ鳥節」(お正月に歌われる歌)や「つぃんだら節」などを一緒に弾きました~ 嬉しかった~

↓ 宿のおじちゃん 先生の同級生だったさ~



ちなみに泊まった宿は 高那旅館! 素泊まりにしたんだけど、サービスで 毎朝 ホットケーキとかシフォンケーキとか出してくださって、感激!
ほんと 心温まるおもてなしでした~ カチャーシーも教えてくれたよ~
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/hayasaka-my/




さてさて、竹富島初日は、西桟橋で夕陽を見ました~



夕陽も綺麗たったけど、それよりも衝撃的だったのは 私たちの後ろに子連れの夫婦がいたんだけど、その旦那が囁いた発言が聞こえた。

 「夕陽きれいだね~ でも◯◯ちゃんのほうが もっと綺麗だけどね。」

 

石田純一以外にも、そんなこと言える人がいたんだ、、、
なんか 一気に血の気が失せて貧血になりそうだったので、すぐその場をさりました(笑)





゜*。・*。゜・。4日目(DEC 30th)゜*。・*。゜・。

この日は、この旅初の曇り空、、、しかも風が強くて肌寒し。。。
途中 ザーッと雨が降ったりしましたが、それでもちょこちょこ晴れ間がのぞいて、のんびり島歩き、買い物をしました~

竹富島では 「何もしない」「のんびりする」のが正しい楽しみ方と聞いていたので、のーーーーーーんびりしました。


お昼は、三線教室の生徒さんから勧められた 「竹の子」の ソーキそば! 
http://www.taketomi.net/takenoko/


綺麗な町並みを のんびり歩いて、、、

お土産屋さんをめぐったり、、、


牛ちゃんと戯れたり、、、



画期的なポストを見たり、、、




この日は曇り空だったので、夕焼けは見えなかったので、宿に戻って夕飯までの時間 小休憩。

実は、私、前夜 20時に寝てしまいました。
三十路の体力の限界ですな、、、(笑)

前夜20時に寝たくせに、この日も 夕飯前の時間に2時間昼寝。

寝過ぎだ!!

たぶんね 第4次成長期。 来たね。


夕飯は 宿の目の前にある 食事処「かにふ」さんで 私はフーチャンプルー定食、 ナゴは ゴーヤチャンプルー定食を食べました!
http://www11.ocn.ne.jp/~kanihu/
美味しかったさ~

沖縄旅行最後の夜だったので、食後に、夜道をぶらぶら、、、、

が、、、、、

暗い!!

人が道にいない!!

ちょっと 怖くなって、かつ迷子になりそうだったので(方向音痴)

同じところをぐるぐる回って(わざとではない、、、) 宿に戻りました。 きっと夏の夜とかだったら 夜道を歩いても楽しいと思うけど、冬の夜道はちょっと怖かった。ひとりだったら確実に泣いてたね。

宿では Superflyとかトータスを歌いながら

最後に トータスの 「ハッピーアワー」を布団の中で聞いて 眠りについたのでした。

「飛べない時の悔しさが 枕の中 やればよかった 
 
言わなきゃいいのになんて 夢をみる

 一番好きなもの ずっと変わらないもの 
 家族 あの子 そして自分 いつでも 続く旅のよう

 ぜんぶ片付いたら 飛び立つっていうけど 今すぐにだって行けるよ きっと

 あたらしい朝が来て 歩き出す 次の場所へ 負けへんぞ 
 何があっても 今日は昨日とつながってる 

 あたらしい夜が来て 走りだす すべての想い 泣かへんぞ 
 ちょっとやそっとじゃ 今日の続きはまた明日」


今宵のDJ ナゴ  ナイスチョイス!

゜*。・*。゜・。5日目(DEC 31st)゜*。・*。゜・。


あ~ いよいよ最終日さ~

最終日は 水牛車の始発に乗って竹富島をぐるっと見納め、、、

早朝の水牛車、なかなか素敵でしたー 朝の空気って新鮮だし!



そして、宿の女将さん、ご主人とお別れをして、港へ。
港のおみやげやさんで、悲劇が起こる、、、

旅の最終日となり、ついに あたくしの財布の紐が緩んだ。

緩んだというより 壊れた。

かわいいバックや小物を大人買い(同じものを2つずつ買う)してしまい、樋口一葉と 数名の野口英世が 私の元を足早に去っていった。

ちなみに 胃袋の入り口も壊れたらしい。 食欲が アンストッパブル!

さてさて、ここで 八重山民芸について ちょっとおはなし。

NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」を見ていた人は知っていると思うけども、
八重山の民芸品「ミンサー織り」



このミンサー織りの帯を、いつも三線の発表会の時に締めているんだけど、
ミンサー織りに込められた意味を、「ちゅささん」でエリーが言っているのを聞いていたはずなのに、
今回 竹富に来るまで忘れてた(笑)

かつては 主に男性用の帯として織られていたミンサー織り。

四つと五つの四角形がそれぞれ模様を作っていますが、
これは
「いつ (五) の世 (四) までも末永く私と共にいてください」 という意味で、
愛のしるしとして、女性が自分で織り上げた帯を婚約者へ贈っていたんだって。
そういえば、そんなことエリーが言っていたよ~

また両端のむかで脚のような柄は、昔の通い婚の名残を残し「足繁く私の所へ通って来て下さい」 という気持ちが込められているんだって。

なんか、沖縄の文化って 素敵だなあ~

日本には、ミンサー織り意外にも、博多織とか西陣織とか大島紬とか地域によっていろいろあるけど、ミンサー織りみたいに乙女の願いがメッセージとして込められている織物って 他にないんじゃないかしら?
(私が知らないだけ?)

あと、世界にも、あんまりないんじゃないかなあ。

あと、てぃさーじ(手ぬぐい:元は染物ではなく織物だったらしいけど)も、想いを寄せる人へプレゼントしたりしていたんだってさ~

そう考えると、沖縄って、特に八重山諸島って 「愛の島」だね~

前から決めてたけど、自分の結婚式の引出物は やっぱり琉球グラスとミンサー織りコースターやね!

おかしいな~ 引き出物も、余興を頼む人も、DVDをつくってくれる人ももう決まっているのに、相手だけいない、、、!
今年こそ 不毛地帯を脱出するぞ!

あ、でも そういえば 石垣島のおばさまが 「沖縄の人はね 恋愛に情熱的よ~!でも、離婚も多いよ!」と 言っていた、、、 ナルホドナルホド。


Lovely island 竹富島を去り、石垣港へ。
最後の買い物をし、(ここでも 私の財布のひもは 爆破された、、、 気がついたら両手に大きな紙袋、、、)

石垣牛ハンバーグを ペロリ (胃袋も底なし状態に、、、食べても食べても腹がへる、、、)

琉球ガラス作成体験をして、
http://www.glass-island.com/


石垣島から 那覇空港へ飛び、 那覇空港で ラスト ソーキそばを食べて (もう ほんとう 成長期だしょ?) 東京羽田へ。

そして、23:30、年が明ける30分前に自宅到着! 紅白、嵐のメドレーを見逃したのは痛かったが まあよしとしよう。



いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーー

八重山旅行、 サーーーーーーイコーーーーーーーーーーーーでした!

竹富島も西表も絶対また行くぞ!

4泊5日で 食べたソーキそばの数 5杯!! 一日一杯は食べたね。

はー 本当に心が洗われた、久しぶりに 「生きてる~」「地球に 生きてる~」って感じたさ~

にーふぁいゆー



 


沖縄旅行2010(星の音が聞こえる西表島へ)

2011-01-02 20:52:28 | 日本国内旅行

゜*。・*。゜・。2日目(DEC 28th)゜*。・*。゜・。

二日目は朝早くから 石垣港からフェリーに乗り、約1時間かけて西表島へ!

西表の港では、今回滞在する まるま荘の女将さんが迎えに来てくれていた。
予約の時から 「優しい人だなあ~」て思っていたけど、会ってみて改めて女将さんの優しい人だなあ~って思った

まるま荘
http://www.ishigaki.in/view-iriomote-maruma.html
まるま荘は、ダイバーに人気の宿らしいけど、それも納得!
宿の裏には、きれいな海が!! 海から上がってきてシャワーを浴びたりできるスペースもしっかり用意されているし~

個人的には、また西表に来るときは、絶対ここに泊まりたい!

理由はいろいろあるけど、

庭が広くって、東屋やハンモックがあるっていうのが でかい! ここで三線弾いて歌うと最高さ~!

↓東屋


この東屋を見ると、サモアのビーチファレを思い出すわ~あ!!
やっぱ 沖縄の文化って大洋州の島々、特にポリネシアの島と酷似しているさ~


↓ ハンモックとその向こうに広がる海~

↓ 宿の裏手にあるビーチ 綺麗~  冬でこんだけ綺麗だったら、夏はもっと綺麗なはず!
  嗚呼、泳ぎたいっ!!めっちゃ泳ぎたい!!



宿に荷物をおいた後、レンタカーを借りて ナゴの運転のもと島内ツアーをすることにしました~

レンタカー屋のおじさんに

ナゴ 「車って多いんですか?」

と聞くと

おじさん 「そうね~ 年末だからね、ちょっと車多くなってきてるね~」

との返答。

結構 急カーブが多いし、ヤマネコとかの野生動物も出てくるらしいから、更に車も多いとなると、恐いね~と言っていたら、、、、



No Car!!
対向車 ゼロ!!
全然 混んでないダヨ?

音楽をかけながら、Begin、トータス松本、Superflyやコブクロなどジャンルを問わず大声で歌う。
気持ちいいさ~

途中で イリオモテヤマネコも発見。

(ウソ)

ドライブの途中で川も見て~



マングローブの林も見て~


ちゅらさんの舞台、小浜島も見えたよ~
(私たちの後ろに写っているョ)


途中で、サトウキビジュースを飲んだりもして、ただドライブしているだけなのに、大満喫!

そしてそして、西表島から水牛車にのって(15分ほど)由布島へ。
http://www.yubujima.com/index.html

↓シーズンオフなのに、由布島は人気ですね~ 


由布島は 昭和44年まで100人ほどの人が住んでいて25世帯もあったとか。
でも同年の台風の高潮で大打撃を受け、島のほとんどが浸水してしまい、その後台風の影響を恐れて島民は対岸の西表に移住したのだとか。
しかし、西表正治さんという、おじぃだけは島に残って「南国の楽園」を夢見てヤシを植え続けて、現在の由布島の基板を作ったそうです。

地球温暖化がグローバルイシューになってから、大洋州の国々では あと数十年後には国が水没して消えてしまうという現実と向きあって日々を暮らしている国がいくつかある。
でも、地球温暖化が始まる前から、大洋州の国々や 沖縄などの島国にとっては、台風などで水没したり、水害にあったりすることは日常茶飯事なんですよね。

由布島で、遠くツバルのことを考えたりしました。
ツバルの人たちは、自分たちの国があと数十年で沈んでしまうっていうのに、「神様が助けてくれる。」「神様が、このBeautiful islandsを地球から消してしまうわけがない」と信じて疑っていなかったっけ。

大洋州の人々のように のんびーりとしていて 「なんとなかるさ」っていう価値観がない国民(西欧人、日本人)にとっては、「そんな悠長な!」って思ってしまうかもしれないけど、
でも、彼らは私たちよりも遥かに自然の災害と隣合わせで暮らしてきていて、遥かに困難を味わってきている。
そういう人たちは 辛いことや 天災などでどうしようもない状況におかれたとき 「なんとかなるさ」って思わないと やっていけないのが事実。
だから、 「なんとかしようよ!やばいよ!」って思うより、 「なんとなかるよ。ならなかったら その時考えよう。」っていう考え方の方が 実はその土地にあっていて、正しいのかもしれないって思ったりする。
島が水没しないように、あらゆる技術を屈指して堤防を築いたり、コンクリートを使ったりする先進国的考え方よりもね。

なーんてことを パッと考えたりした ブーゲンビリアの咲き乱れる美しい由布島でした~


由布島を後にして、ソーキそばを食べて、今度は島の西側へ!!

途中、気になった場所があったらその都度ストップして、物色したり、景色を眺めたり。



そして、夕日を観に 月ヶ浜(トゥドゥマリ浜)へ。

月ヶ浜だなんて、なんとも素敵なネーミング。 沖縄の方言のトゥドゥマリとは 「留まる」の意味だとか。

沖縄の言葉って響きがいいねえ。 にぬふぁぶし(北極星) とかも なんか響きが好きだわよ。 

この日は、本当に天気がよくって 半袖でもちょっと走りまわると汗ばむほど。
夕日も それはそれは美しかったのです。


夕日が沈むのをここまでしっかり見ることができるのって、かなり稀ですよねー

海の中に溶けていく、アイスのような夕日。とろける夕陽。

 



こういう風に、夕陽が沈むのを見て「ああ、一日が終わったんだな。今日も一日、みんな ありがとう。って思えるのは いつぶりだろうか。
こういう時間が、自分には必要なんです、、、
西新宿のビル群からは いつ夕陽が沈んだのかなんて わかんないよね。当たり前だけどね。気づいたら22時くらいになっていて 電車に乗って帰宅途中に日付が変わる。
「あー1日終わった、今日もありがとう」なんて思う心の余裕はなくって 「疲れた。疲れた。ホームの酔っ払いムカツクーっ!」ってイライラ気分で一日が終わるのです。
そういう生活が、普通だって思える一般東京人にならなくてはいけないのは わかっているけど、なかなか簡単には割り切れないんだよねー
だから、年に数回は、こういう時間を求めて息抜きの旅にでなくてはいけないねえ。

夕陽が沈んで、宿に戻って夕食タイム~
1泊2食付きで 5000円というやすさなのに、この豪華な料理! 女将さ~ん






夕食後は、再度レンタカーで 日本最南端の西表温泉へ!
http://www.iriomote.com/v3/spa/spa.html

ここは、水着着用で露天風呂に入るので、さぞかし観光客がごったがえしていると思いきや、、、、

No People!
星空の下の露天風呂を貸し切り!

最高じゃないっすか~

貸切露天風呂を満喫した後、真っ暗闇の道を、宿へと戻る。
途中、ナゴが車を止めて 「車のライトも全部消してみようか?」といってライトを消した。
外灯もないので、当たりは漆黒の闇

そして 空を見上げると、、、

息を呑む。

 こぼれ落ちてきそうな星空

本当は、毎日こんなにたくさんの星が輝いているんだよね。

なんか 胸に染み入る風景。

星の光のシャワー を浴びているみたい。。。

星空の美しさもさることながら、私たちを取り巻く夜の音。

つまり、自然の音。例えば 虫の声とか、川の音、波の音。

私たちが口を開かない限り、自然の音しかしない。

あまりにも心地良い音で、体が溶けそうだった。

こんなに美しい音、耳に優しい音、心に染み入る音、キラキラした小さな宝石のような音、

そして なんか 星の音も聞こえるような気がした。

今回の旅の Best moment ですね。紛れもなく。

宿に帰ってから、しばらくハンモックに寝っ転がって目を瞑って音を聞いてみる。

さっきよりも海に近いから、波の音も聞こえて 本当に気持ちいい時間だったさ~


本当に美しい星空は、星の音が聴こえるから、音楽とかいらないなーって思った。
コブクロの「流星」とかも いい歌だけど、なんか違うのよねー 

こういう時、もし聞くとしたら やっぱり 八重山民謡ですかねえー 「月ぬ美しゃ」かなあ。


 

。゜・☆*。「月ぬ美しゃ」☆*。゜・☆*。

(1)
月が最も美しい一三夜―――まだ満ちていない頃
乙女が最も美しい一七歳―――まだ成熟していない頃

(2)
東から上る満月の夜
沖縄を 八重山を 照らしてください

(3)
あれほどの美しい月の夜
みんな今日は宴をしよう

(4)
寺の大札に 絹のような花
黄金のような花 咲かせてください

(5)
愛しいあなたの家の 東側に
ジャスミンの花を咲かせましょうね
それを採り あれを採るふりをして
愛しいあなたの家の花

(6)
娘の家の門のそばに
花染めの手ぬぐいを落として
それを採り あれを採るふりをして
娘の家に伺います

(7)
かまどの前にいるおばあさん 何がおいしいの
煙草の下葉がおいしいよ
お茶を飲んでもおいしいよ

゜*。゜・。3日目(DEC 29th)゜*。・*。゜・。・

翌朝は、朝食を食べながら「ゲゲゲの女房」の再放送を見て、涙を流し、
宿から徒歩3分のところにある「でんさ節の碑」(でんさ節=八重山民謡の教訓歌)を見て、




前日に申し込んだピナイサーラの滝までのカヤックツアーGO



わたくし 初カヤックです!!
いや~ これがね~ 予想以上によかった
たぶん、閑散期だったから、カヤックでマングローブの林の間を通っている時も、私たちが口を閉じれば、
鳥の声や川の音、カヤックを漕ぐ音しか聞こえない、、、。

加えて、森のマイナスイオン! とぉーーーーーーーーーっても いい匂い。

なんだろう。檜のような いい匂い。。。



最高に 気持ちい~っ!!




マングローブの間を どんどん進む!



そして 滝の近くでカヤックを降りて、もののけ姫的な森をトレッキング 20分。

ピナイサーラの滝に到着~!



滝の近くは、霧?が森の中に漂っていて幻想的。
夏だったら、みんな滝壺で泳ぐらしいけど、さすがに寒いので断念、、、

「さようなら2010。来年 いいことがありますように。」と 滝に祈りました。
初日の夜、沖縄料理やさんでの三線ライブを聞いているとき、三線弾いて歌っているお兄さんが
「これから、オジー自慢のオリオンビールを歌います。歌の最後に、“◯◯祝いで あっり かんぱーい”と 言うところがあるので、
みなさんのお祝い事を◯◯のところに入れて歌おうと思います。
何か、おめでたいこと、お祝い事、いいことが、今年あった人いますかー?
と聞くので、
お客さんが
 「新婚旅行できました~」とか 「今月 彼女の誕生日でーす」とか 次々と お祝い事や いいことを言う中、
私とナゴは、どんだけがんばって考えても
「あっり かんぱーい」するほどの 
いいことが、、、、
人に言えるほどのいいことが、、、、


ない  


ことに気がついた、、、

来年は、人様に自慢できるようないい事が起きますように、、、滝に願いました、、、




再びカヤックに戻り、ナゴのソウルソング、「カントリー・ロード(耳をすませばVer)」を大声で歌ったり、
その歌を替え歌にしたり、Superflyの「愛を込めて花束を」を替え歌にしたりと
我々の小学生的なエンジョイっぷりに ツアーガイドのおにいさんも 呆れていたことでしょう。

↓ そんなお兄さんと最後に一枚!


西表には一泊だけだったけど、本当に濃い滞在だったわ~ 西表島、予想以上にすばらしかった!
私の心が求めているものを提供してくれたね、西表島は!

やっぱり大自然だね~

そして、西表に着いた時から感じていたのだが、

この島、私が協力隊でトンガにいたときに住んでいた離島エウアに超似ている、、、

島の地形とか、人口の少なさとか、、、

懐かしい~


沖縄旅行2010(石垣島)

2011-01-02 19:11:08 | 日本国内旅行

はいたーい!!

沖縄は八重山諸島、石垣島、西表島、竹富島に行ってきたさ~

もーーーーーーーぅ 最高だった!

シーズンオフだから 観光客も少なくってのんびりできたし、運良く天気も良くって半袖でOKだったし、何よりも心が癒された~
やっぱり トンガと沖縄って似ているね~

ちなみに、私が三線教室で習っている民謡は「八重山民謡」です。

三線の民謡は実は3種類に分かれていて、

沖縄本島とその周辺の民謡は「沖縄民謡」
石垣島、竹富島、西表島、黒島、小浜島、鳩間島、新城島、波照間島、与那国島などの八重山諸島で歌われているのは「八重山民謡」
宮古島で歌われているのが「宮古民謡」

今回は、いつも歌っている八重山民謡の舞台に行けるということでもテンション上がります!

では 元トンガ隊員の皆様、日本のトンガを御覧ください。

゜*。・*。゜・。1日目(DEC 27th)゜*。・*。゜・。

羽田空港をAM6:25に出て、9時頃那覇空港到着。
小腹が空いたので、さっそくジューシーお握りを買って食べる。おいし~

那覇空港で乗り継ぎ便を待って、11:00過ぎに石垣空港到着~。

空港に降り立って、ぽっかぽか陽気にびっくり! 何?! 東京、極寒だったのに?!何 ここ?! 夏ジャン?!

うきうき わくわく~

関西空港からやってくるナゴと、石垣のホテルで2時過ぎに合流し、まずは腹ごしらえ。

↓ まずは やっぱり 八重山そば!! おいシーサー



まずは、石垣港周辺のかわゆい雑貨屋さん巡りをして、

その後 海沿いを歩いて

CAFE・BAR Puffpuff へ。

http://www.churashima.net/shima/special/cafe/yaeyama/puff%20puff/index.html



海~!!綺麗~っ!!


↑ ハイビスカスティーを頼みました。

CAFEで、のんびーりした後、歩いて石垣港近くのホテルに戻って一休憩。






夕飯を食べに ぶくぶく茶屋 うさぎや別館 へ!
http://jaima.net/modules/mxdirectory/singlelink.php?cid=46&lid=672

ラフテー、ゴーヤチャンプルー、ジューシーお握り をオーダー

全部 おいすぃ~!



たらふく食べて、お腹も満腹~
食欲が満たされると、さすがに昨夜の寝不足が響いてきて、今にもとろけそうな程の
魔が、、、
早めにホテルに戻って 明日の西表島への船旅に備えて早く休もうさ~と席を立とうとすると、
三線抱えた お兄さんが登場!!

島ん人の宝や、涙そうそう、島唄などを歌い、安里屋ゆんたなどを次々と歌ってくれて、
オジー自慢のオリオンビール で 「あっりカンパーイ」 と盛り上がり 最後は 豊年音頭で カチャーシーをお客さん全員で踊りました~!

楽しかった~



こうして、沖縄らしい夜が更け、初日が終わったのでした~


May 2011 be filled with tons of smiles.

2011-01-02 18:04:37 | 日本での暮らし・考える事・思う事

あけまして おめでとうございます。

今年も 自分の大事な人達はもちろん、その人たちの伴侶、子供、両親、兄弟、みんなが健康で笑顔にあふれた1年になりますように。

(↑ 去年の年賀状ね 笑 今年のは まだみなさんのお手元に届いていないと思うので。ちなみに去年の年賀状は自分が訪れた国の笑顔を撮った写真で作りました。)

いやー それにしても

小学生の時は、1年ってとっても とっても長かった。

大人になると、1年ってあっという間ですね。

小学生の時より、大人のほうが仕事で忙しいから1年を短く感じるのだろうけど、
でも、小学生の時は、四季折々の行事が(ひな祭り、七夕、運動会などなど)学校で開かれていて、
きちんと四季の移り変わりを感じていたから、1年の時間の流れをきちんと感じることが出来ていたので、
1年が今よりも長く感じられていたのかも。

何事も 心の余裕なんだよね。

年末 沖縄の八重山諸島を旅して、なんか 久しぶりに「生きてるー」って思えた。

私、東京の生活 ほんと あってないんだな~(汗)と感じたさ。

自然の木々のにおい、おいしい空気、三食きちんと食べる生活、美しい海と空、そして何よりも人と人のつながり。


↑ 竹富島のブーゲンビリア

竹富島で 「子供は地域のみんなで育てるさ~」って書いてある看板があった。

こういう考え方は、沖縄とトンガって同じだなあーって思った。

もう東京にはない習慣だよ。。。

沖縄から戻って、羽田空港で防寒着を着込んでいたら、 子連れ一家が椅子に座っている様子が目に入った。
両親は、椅子に座って必死に携帯をいじっている。
子供は椅子の上で爆睡。 なんと、靴を履いたまま 椅子に寝っ転がっている。もちろん靴の底はしっかり椅子の上に乗っている。

おいおい!

最近、電車の椅子に靴を脱がせないで子どもを座らせるという 常識のない親が増えている。
けど 下手に注意すると 東京の人たちは逆ギレするから、怖いので、いつも注意しようかどうしようか迷って、結局注意できないまま終わってしまう。
でも!
大晦日だし!
やっぱり間違っていることを、周りの人がちゃんと注意しないから 変な世の中になるんだし!

と 勇気を振り絞って

「あの、、、お子さんですか? 靴が椅子の上にのっかっていますよ?」と 笑顔で優しく言ってみた。

すると 奥さんのほうが 携帯画面から目を私に向けて キッと睨み

「どうも わざわざ ありがとうございますっ!と嫌味たっぷりに言われた、、、

しかも 私が去った後も、大声で

「そんなことで、わざわざ!?こんな 些細なことで!?」と 憤慨している奥さん。

私、間違っているのかしら?

トンガだったらさ、自分の子供じゃなくっても、悪いことをしていたら、マナー違反なことをしていたら、注意したり、お尻叩いたりして起こるのが普通だったし
きっと 昔の東京も そうだったと思うけどな。

「そんなこと」程度 「些細なこと」って思ってるなら、携帯いじってる暇あったら、子供の靴脱がせるくらい簡単だと思うけどなぁー

これだから 東京はいやさ~ 最近、夫婦揃って常識ない家族って多い気がする、、、
幸い うちの地元仲間で親になった子たちは 「うちの子が悪いことしたら どんどん遠慮無く叱って!」という同じ感覚の持ち主だから救われるけどさ。

でも、

今年は こういうこと、赤の他人であっても、きちんと注意しようと思う。(ナイフとかで刺されない程度に 汗)

子供に、間違っていることを指摘できない大人にはなりたくないさ~ たとえ都会であっても。

東京に帰ってきて、

電車に乗って、みんながみんなi-phoneやDSを病的なまでに黙っていじっている姿は相変わらず うんざりしてしまうし
やっぱ 東京って好きじゃない。

でも 年に4回くらい 八重山とかトンガとか大好きな国で息抜きをして 心のバランスを保ってがんばろうと思う。

今年は、きっと昨年に引き続き 仕事の方向性でモヤモヤしていると思う。
でも もう少し外務省関係のお仕事をやらせてもらって、しっかり貯金もして、来年までには自分らしい道をしっかり進めるように土台作りをしよう!

今年末には、自分らしく笑える道を進むめどがつくよう、がんばろっと。

今年の目標は、

①最近さぼっている英語のブラッシュアップ
②アート(絵、けしごむスタンプづくり、裁縫)に のめりこむ。ミシン買う。
③体力づくり
④セミナーに参加しまくる
⑤三線、茶道、引き続きがんばる


今年の訪問予定地、参加イベントは
①モンゴル
②トンガ
③八重山
④夏フェス
⑤韓国
⑥富山

モヤモヤしている1年になると思うけど、でも 暗闇の中でも走り続けないと、歩き続けないと一生出口に辿りつかないと思うから
とにかく やみくもに歩こう(←この前大学の先輩と話していて思ったこと。)

そういう1年にしよっと。

。゜*。・*。。゜*。・「命どぅ宝」。゜*。・*。。゜*。・*。

本当に、そうさ~ がんばろう。

でも 「なんくるないさー」 「Saipe saipe」 精神も忘れずに、根を詰めすぎないことも大事だねえ。 

皆様 今年も 忙しさにやられて伸びている私をどうか見捨てず(笑) よろしくお願いいたしまーす。




↑ 西表島の夕日。