before dawn

青年海外協力隊でトンガにて活動、インドの大学で教壇に立つなどしていましたが今は母国で働いています。笑うことが一番大事。

The things I want to find in Tonga

2005-11-28 12:56:44 | Weblog
この写真は終了式の時に所長から受け取った修了証書とブレザー(制服)につけるエンブレム、そしてmy teacherブライアンからもらったコアラ(^u^)訓練所でのわたしの学習言語は英語でした。トンガではトンガ語と英語が話されています。イギリスの保護領下におかれた時代があったからです。
さて、約3ヶ月、訓練所で英語を勉強した締めくくりとしてトップクラスとうちのクラス合同でプレゼンが行われました。題材は特に指定はなく、ただJOCVの活動となんかしら関係のあること。ということでした。
準備として下書きをしましたが、当日は何も見ずに聞き手の顔を見て話さなくてはいけなかったので下書きの内容とは多少のズレはあったと思う。一応私がやったプレゼンの下書きです。興味のある人はどうぞ。

The things I want to find in Tonga
My host country is Tonga. I’ll teach Japanese language in ‘Eua – High school.
Today, I’m going to tell you about the things I want to find in Tonga. I mean , I want to find answers to my questions relating to development and what role I can play.
It’s related to my motive for joining the JOCV program.

When I was a university student , I majored in Oriental history.
Especially the relating to southeast Asia and India .
These areas have a lot of magnificent ruins.
Some of them are designated as world heritage areas , you know.
Once I studied about the histories of those areas , I couldn’t help going to the countries and seeing the ruins, because these things really attracted me , so I decided to go to Cambodia to see one famous world heritage , Angkor vat ,at that time I was in the second year in my university.

The experience I had in Cambodia changed my life.
It was a first time that I had traveled in a developing country. I had already gained much information and some knowledge of developing countries before going to Cambodia ,but I was surprised and shocked many times to see the real situation in Cambodia as a one of the developing countries.

There were many beggars , street children , and people who lost parts of their bodies because of landmines. I faced the real situation of developing countries at that time.
To my surprise, the knowledge I had already had in Japan was useless in helping me to understand the real situation or think about the things that I could do for the people who live in these countries.
The most surprising things was their ability to smile and their strength in adversity,

The life in developing countries is far harder and more inconvenient than that in Japan , but people who live in those countries , lives more strongly and smile more happily than Japanese people seem to.
For me , their lives seemed to be splendid because they realize the preciousness of life..
A lot of people who live in the industrial countries , like Japan, haven’t realized how important their lives are and how rare and precious their situations are.
Japan is a very safe and economically strong country.
We sleep inside of the house, take medicines, wear nice clothes ,eat great food and study.
In a sense, we can do everything we want. The situation of our lives is rather rare in the world,but most Japanese don’t realize the value of the situation we have.

In the process of development , people tend to lose track of the very important things in their lives , so I am confused!!
To develop is a good things or not !!
What is development? Dose it necessarily bring happiness to people??
It has been a big question to me . After traveling in Cambodia, I went Cambodia 3 times and traveled 12 developing countries for 3 years to find the answer but I couldn’t.
I think the knowledge and experiences that I have now isn’t enough to find the answer , so I joined the JOCV program with the hope that I will have the opportunity to learn more,
The term of a JOCV is normally 2 years. For 2 years , I will endeavor to think about these things from the viewpoint of the local people.

I don’t know whether I will be able to find an answer or not after 2 years . but if I can’t find the answer , I think , that’s the answer !!

Depending on the answer , my future will be decided . I will formulate a new direction for my future.



ソラ トブ チカラ

2005-11-28 02:37:28 | Weblog
NOV 27th

今日はいよいよ荷物を送る日。朝から郵便局の集荷がきて現地までダンボール2箱
佐川急便に空港までスーツケースを送ってもらう。

調子に乗って本を買いすぎた。たぶん総額3万くらい?もっとかな?
だって2年あるんだもん。 英語だけにとどまらず ヒンドゥー語も インド事情も 小説も たくさん勉強したいじゃない!
2年後 職種以外でもスキルアップしてもどらなくっちゃもったいないよね!

うちの父は単身赴任なので 今日が家族全員がそろう最後の日。次は2年後。
上の習字は 父ちゃんが母ちゃんに促されて書いたやつ。
「がんばれ!」と書こうとして「がんばり・・・」と書いてしまったので 「がんばり・・・や」にしてみたり 「いのうえ きょうこへ」の「へ」が収まらなかったり 家族だから同じ苗字なのに「いのうえ」を2回繰り返して書いていたり
そしてよく見ると英語。座右の銘でもなんでもなく自分の名前をさらに英語で書いてみている。
さすがだ。。。。わが父。もう一枚はまじめな文だった。
またまた 今日も泣いてしまいました。

そして
両親に 嫁ぐ前日の娘のように 挨拶をしました。
日本にいたって死ぬときは死ぬけど 多少その確立は高まるわけだから
「25年育ててくれてありがとうございました」
「自分のやりたいことをあきらめられずに 就職もしないでいる私を しかるわけでもなく自由にやらせてくれたこと 心から感謝しています ありがとう」

照れくさいけれど 直接言わないで行くと後悔しそうだからね。
本当に わたしはこの両親から生まれたことを 幸せに思う。
「やりたいことを やっている姿が 一番いい」そういう風に子供を理解してくれる親は すごい。
自分も そういう親になりたいと思う。

今日まで 怒涛のように 親しい人たちと お別れの場をもうけてきた。

別れが 切なくて 寂しいのは それだけ その人と過ごした時間が楽しくて充実していて たくさんの共有する思い出があって その人に対する深い愛情があるということの 証拠だと思う。

だから あたしは 今 こんなに切なくて こんなに寂しいから 
とてつもなく 幸せなんだ。
みんなひとりひとりを本当に愛していて そして本当に愛されている。

あたしの人生に たくさんの人たちの人生が 絡まりあってる。
今まで 一人でやってきたことなんかひとつもない。必ず誰かが助けてくれている。それは生きている限り変わらないんだろうな。人は一人では生きていけないから。

ここまで長かった。世間体に負けそうになったこともあった。
でも 私の人生JOCVにならないとこの先はないって思って、なんとかやっとスタートラインまできた。
たくさんの人たちの 支えがあって 今ここにたっている。
空を飛ぶ力をみーんなから もらった。
たくさんの人たちが支えてくれた事実は 今自分がここにたってることそのものが証明してくれているから ダイジョウブ。やってけるね。 
だって 私を支えてくれた人たちも この空のしたで がんばっているのがわかるから。一人じゃない。私だって 誰かを支えたい。

生まれて初めて 大きな夢が叶う。
夢を見ることができること それを叶えるチャンスがあるということは世界でも希少。 感謝。
そして 本当にこの夢が 叶うのは2年後任期を全うした後だ。
そのころには 次の夢に向かって 走り出しているだろうね(^^)

さあ 今日のブログ そろそろしめましょう。

あたしは 人生の目標は 「笑って生きる」
かわいく写真に写るために笑顔を作って笑うんではなくて
顔をくしゃくしゃにして 笑いあえる 空間 人間関係 そして そうやって笑うことができる自分 それさえあれば最高の人生だと思う。
心から笑うには 自分の人生精一杯生きる必要がある。そうすれば 笑顔がキラキラしてくる。
でも 時には涙を流し 怒ったり 落ち込んだり。
だってそういう負の面があるから 次に笑えたときは その笑顔はすごくキレイ。

笑って 笑って・・・

行ってきます!

決戦は金曜日

2005-11-27 00:57:07 | Weblog
NOV 26th

今日は 結局舞とまりんが帰った後 徹夜して荷造りしたが終らず・・・(=△=)

そんな朝 さわが 23日に参加できなかったからといってジョギングでうちまで来た。確かに互いの最寄り駅は隣だが まさかまさか走ってくるとは・・・
さすが セパタクロー日本代表を目指す人は違いますねー
餞別にと 甘栗といかをくれた
サワらしい(笑) こんな泥棒が入った後のような部屋でくつろげる人そうそういません そうそう サワとは学年は1っこ違えど同じ高校出身で 大学で再会!
で サワは ソフトボール部だったので いまむーちゃんと同期。
いやあ 世間は狭いですねえ・・・・
さわは セパの日本代表に選ばれるべく がんばっている。
かっこいいね! がんばれよー!

サワを送った後も 準備はつづく。
夜は だいごさんと さとしさんと会う約束をしているから仮眠をとりたかったがそうすることさえも ままならず 約束の時間に。

さとしさん だいごさんは 大学時代のサークル ドルフィンクラブの先輩。
私は幹部学年のとき 副幹事長をやっていて さとし だいごも副幹事長をやっていたので 公私ともにお世話になったお二人です!
そして 私が尊敬し かつ 大好きな 二人です。

場所は新宿。店は サークルのコンパで愛用していた「写楽」(笑)。
約1年ぶりに だいごちゃんと さとちゃんに会えたから テンションあがるあがる!お酒がすすむ すすむ! ほんっと 楽しいねー
で 2次会は ダーツかカラオケで討論が行われたが だいごさんがダーツおんちなので カラオケに決定される。
カラオケ 久々ーー(>▽<)
歌いまくった。大学時代 よく聴いた だいごさんのDragon ash。
卒コンで聴いた だいご&さとしの ケミストリーの物まね。
ほんっと 懐かしかった
なにが驚きって だいごさんが 尾崎豊のあんま有名じゃない歌を目を瞑って 熱唱したこと。

カラオケの最後は なぜか「決戦は金曜日」で閉めた。熱唱。

「気が多い 私なりに まわって来た道
 一人悔やむ週末に もう飲み込まれない
 少し気が多い 私なりに まわってきた道
 こころはやる この不思議な夜の力を借りて
 近づいてく ふくれた地下鉄でもうすぐ乗り込む
 ダイジョウブ 三回手のひらに なぞって飲み込む
 近づいてく 近づいてく 押し出される
 近づいてく 近づいてく 決戦の金曜日」

なんとなしに選んだ曲だし 恋愛の曲だけど とりかたによっては
今のきょうこっぽーい みたいな感じで盛り上がって終る。

今日は ほんっっとおに 楽しかった。むちゃくちゃ楽しかった。あんなに笑いっぱなしだったの久しぶりまるで 本当に大学時代にもどったみたいだった。。。。
卒業しても こうやって面倒みてくれる先輩がいるって 本当に幸せだなあ。。。って思う

二人と別れるとき また泣けてきた
ほんとうに ほんとうに 自分は幸せものだと思う。
好き勝手やってきてるのに 応援してくれたり お祝いしてくれる人がたくさんいる。
特に 今日のふたりは 先輩だし いつもお世話になってるのに こうやってまた面倒をみてくれる。。。。 幸せだなあ。

わたしは この二人を尊敬してる。そして同時に大好き
こんな先輩に自分もなりたいなって思う人たちです。

泣きながら電車にのって だいごさんからもらった手紙をみると一人で笑ってしまった。しかも餞別が かわいくないドルフィンの絵がかかれた定規だった。。。。
泣いたり 笑ったり 忙しい日だった

今日2人にあえて本当によかった。トンガに行く前に最高にはしゃいだ一日だった!
さとちゃん だーごちゃん! 本当にトンがくるのか?!まあ 期待せずに待ってます ありがとうございました!
2年後 今度はダーツね
きょうこは 笑って がんばってきます見ててね





冬の夜長

2005-11-25 10:36:41 | Weblog
NOV 25th

今日は ぜったい早起きをして 荷造りしなければ・・・!と思っていたのに起きたら13時。どーーーーん。
はらたいらに3000点くらい どーーーん。

着替えて吉祥寺に行って コンタクトを作りに行く。
「ワンデイを6ヶ月分ください!」かなり爽やかに伝えると 井川遥似のお姉さんが「6ヶ月になると 郵送になります。28日にご自宅にお届けします」
どーーーーーん。
おそい おそいーーー 井川遥ーーーもう日本にいなーーいよーーー
事情を説明して頼み込むと 井川遥も そりゃ大変だ!と「特別にオッケーです」
とのこと。無事6ヶ月分ゲット。リュックにつめる。重い。
スタバでcoffeeをtake outしようと MY タンブラーを出したら 前回クリームたっぷりのcoffee飲んだ後 洗うのすっかり忘れて ナイススメルがっどどーーーん。なんかネバネバしたものがこびりついていた。

むげん堂で 大量にお香を買う。 だってbeatlesとお香と本さえあればどこでも生きていけるもの。まあ お香は必須じゃないけど2年間あるからねえ しかも日が暮れるとやることないからねえ お店全部しまっちゃうからねえ
お香焚いて beatles流して 本読むか 文書くか ヘンプ編むかだなー
ま、1年目はそんな余裕ないだろうけどねー

で ロフトや薬局はしごして 帰宅。
徹夜で準備覚悟。

夜中12:00くらいに サークルの同期 舞とまりんが車で我が家に到着。
先日みんなで書いた誓約書に 若かりし頃の写真や この前の送別会の写真やら昔のプリクラなどをはりつけてケースに入れて持ってくれました。
大地震の後のような すさまじいきょんの部屋でしばし思い出話に花が咲く。
ついつい2時近くまで話してしまいました。お守りをもらいました。
帰るとき やっぱり泣き虫河童まりんは泣いてしまいました。。。
自分だって1年間カナダ行ってたでしょ!?(笑)
でも こうやって 別れを惜しんでくれる仲間がいること 夜中に車飛ばして会いに来てくれる仲間がいること 「がんばれよーっ」て 夜中に車の窓から叫ぶ仲間がいることは とてもとても幸せです。

3人で 冬の夜空の下 抱き合いました
2年後 またこの季節に 会おうね

そうして本当に徹夜で荷造り。でも終わらない。ああ 終わらない。

うーみーはー

2005-11-24 10:35:22 | Weblog
NOV 24th

ひろいーなー おおきいなあー

そして 海はいろんな国と繋がってる 

トンガにも

他の国にも

だから海はひとつだけど 同じだけど

この日 この場所で 見た海はひとつ

この瞬間を ぎゅって抱きしめて あとは2年後

未来のことは誰にもわからない

自分だってわからない

どんなに今 言葉を尽くしても もしかしたら 

未来では まったく違うことを 思い 考え 感じているかもしれない

でも だからといって 今 この瞬間は 真実で リアルで

うそではない 

未来は 誰にもわからないからこそ 今 この瞬間の気持ちは 一番信憑性がある

極論 私は いつ死んでもいいように 生きていたい 

それは 海外であっても 日本であっても

自分の人生悔いないぞ!って死ぬ瞬間に思える為に あたしは生きている

今 等身大の自分ができることは やったよね

2年後またこの場所で海を見られたらいいなあ




大きな 一歩

2005-11-23 12:35:35 | Weblog
NOV 23th

今日は大学のクラスの友達が送別会を開いてくれました。
桃 ナガトシ 絢 園子 かおり あさこ が来てくれました。
私は中大の文学部史学科東洋史専攻だったので クラスのみんな、興味のあることが いわゆる世間の女子大生とは違っていました。
言ってしまえばマニアック。
史学科なだけに 遺跡好きが多く バックパッカーも多かったなあ。

そして 今日は私以外にも 大きな一歩 新たな一歩を 踏み出す人がちらほら。
ナガトシが1月に結婚することになりました。
この人と これからずっと 喜びも悲しみも怒りも楽しみもすべて分かち合っていきたいって思える人と出会えることは奇蹟に近い。
素敵だなあって思う結婚を前にしたナガトシは なんだかとてもキレイだった。そしてとても強いなあって思った。
おめでとう

そしてカオリが大阪で暮らすことになった。
うん。これも かっこいいよ。熱い

命短し 恋せよ乙女
でも 
命短し 夢にだって生きたいぢゃん

同時進行はできなくたって いつか いつか 自分だけのbetter halfと会える
いつか 夢だってあきらめなければ近づいていける。

今 おのおのが 大きな一歩を踏み出したけど それは長い人生の中では 実は わずかな一歩なのかもしれない。
でも 今この瞬間は その一歩は確実に私たちにとって 大きな大きな勝負なのです。この気持ち 忘れたくない。

場所を変えて 昔は雰囲気のよかった スタンディングバーnano へ。 きょんが昔働いていた店の系列店。今は経営者が変わって あんまイケてないのよね。

で そこでまたまたサプライズが。。。。
気がついたら私の目の前にBLLOMの袋が。。。。
「きょうこの アジアンテイスト顔にあわせて オリエンタルなのを選んだんだぞ!」
草が絡まったようなオリエンタル模様のリング。。。チェーンもついててネックレスにもなる。

もう!泣くなっつーほうが無理です
しかも後日自宅に絢からDVDが届きました。表紙の写真は カンボジアでおそろいの腕輪をつけて撮ったたみんなの手の写真!
目次を見ただけで 泣けること必死だったので ぜったい現地でみるしかない(笑)現地でおお泣きしてやる!ありがとうね 絢。。

みんな 私がずっと 落ち続けていたことを知っててくれる
私の人生が変わったカンボジアに一緒にいった仲間でもある
音楽を一緒に聞いて陶酔した
長野で田舎ライフを満喫した
ペデ下の階段で から揚げ弁当を食った
プレゼンの発表で ナガトシが切れた
居眠りをしてたしゅりが 先生に指され おでこに油取り紙をつけながら「わかりません」といったこと
一緒に腹をかかえて笑った 進路を泣きながら語り合った なにかっつーと恋話でもりあがった 夢を語った

ジャンルは違えど みんなの存在が 支えだった。

ありがとう。この瞬間みんなが それぞれの一歩の価値を 理解しあえる関係に ありがとう

2年後 みんなからもらったパワーを 必ず返しに来るからね!

It’s been a hard day's night

2005-11-22 09:34:56 | Weblog
NOV 22th

今日は 芸能人並みスケジュールをこなしてみた。
朝一番に歯医者にいく。
奥歯が黒くなっていたので前日見てもらったら 「うーーん 2年やそこらじゃ虫歯にゃならないなあ それより この親知らず やっぱ抜いときゃよかったねぇ」
!今更!?頼むよー じいちゃん先生!前に来たとき聞いたら 「抜かなくていいじゃん」って先生が言ったんだよー もうっ
っつーことで 先生のご意見に反して 奥歯は治療してもらうことにする

その後 ダッシュで家に帰り JOCV制服に着替え 新宿へ。
大学のサークルの後輩 のりちゃんとランチのお約束をしていたのです。
場所はかねてから行きたかった Standard deli !
http://www.interq.or.jp/happy/kiyoto/Tokyo@Cafe/standard.htm
もっと早く行けばよかったー かなりいい雰囲気です。バーガーもおいしいし!
寒かったけどテラスで食べました。ヒーターがついていてひざ掛けも用意されていました。「なんか この感じ前にも体験したような・・・」
そう ネパールのカフェ!ちょうどこんな感じ。ここまでおしゃれじゃないけど
寒さの中 ヤクのショールを巻きながらコーヒー飲んだっけ・・・・
こういう 雰囲気すき 寒い寒いいいながら コーヒー飲むの。
長野訓練ライフのおかげで 浦島太郎現象が。。。後輩も新たな進路を切り開いていました。 そう もうすぐ卒業シーズンなんですねえ21歳だって!ひえ~これから キラキラしていくんでしょう 後輩だけじゃなく もうとっくに卒業した私達も もっともっとキラキラしていくぞお

その後 都庁に表敬訪問。 たった数日しか隔ててないのに KTC組を見ると一気にテンションあがっちゃいました!ベリーズの よっちおいたん と にゃんこ先生が東京都民だったとは知らなかった・・・濃いなあ・・・
さすが東京都民は多いなあ。
ここで びっくり事実が判明した!二本松に 高校の同期の男の子(卓球隊員)がいることは知っていたんだけど KTCにも一個下の学年の子がいたんです!
パラグアイのいまむーちゃん。しかも ソフト部だというではないか!ソフト部は私が属していたハンドボール部と隣の練習場所!!いやあーびっくりびっくり!
しかし 同じ隊次にブンジ生が3人もいるなんて やっぱり熱いね!ブンジ!
木もれ陽パワー恐るべしちなみにラグフェアのグラサンした一人だけはじけてる人もブンジ生。 soffetのGooFも同級生!

その後 ビックカメラで 買い物をして

吉祥寺へ。これまた高校のハンド部の親友 ほうちゃんに会う。
井の頭公園入り口にあるMISHIMAで ケーキを食べる。
http://homepage3.nifty.com/cafemania/01cafe/kcjj_mishima_photo.html
ほうちゃんから 刺繍入りのハンカチをもらったみんな ほんとうにこんな私の為にいろいろ用意してくれて・・・ほうちゃんとは部活のポジションもあって 高校のときからいいコンビだった。塾も一緒!2年間のうちに結婚しちゃうのかなあ?かなりうれしいけど でも結婚式でられないのが残念
くすん。。。その後 別の予定があったので ほうちゃんとプリクラ(!)撮ってお別れ・・・最近はどんどん別れが寂しくなってくるなあ・・・

お酒をのんで帰ってきました。

今日はいろんな人にあった。一人ひとりとの思いでは かけがえのないもので
とにかく出会えたことに感謝したいです。ありがとう。。。

居場所

2005-11-21 00:00:00 | Weblog
NOV 21th

今日はまたまた地元サッカーメンツで集まった。
場所は われらの庭 吉祥寺!
中学校までは 残念ながら東小金井駅前のモスバーガー以外にたまり場はなかったが 高校にもなると 吉祥寺まで足を伸ばせるようになり それ以降は だいたい吉祥寺で飲んでたねー 最近はれいこもカナミも吉祥寺で一人暮らしだからなおさら吉祥寺率高い。
今日はどうやら正式な送別会のようで 「店はきょうこが行きたい店いこー」とゆーことでしたので もち「じゃ、南ぬ で!」と即答しました。
http://www.hometown.ne.jp/j-shop/niraikanai2/
「南ぬ」は 昔れいこが働いていた沖縄料理屋で うちらは店のオープン当初からの常連だ。ここで みんなの誕生会を開いたり 朝まで店の人と飲んだり 各々の彼氏を披露したり(笑) たくさあーんの思い出がある。もちろん店のスタッフもほとんど知り合い。
注文するものも メニュー見なくても決まる。
(ちなみにお勧めは イラブチャーとアボガドのサラダ もずくの天ぷら マンゴービール)
とにかくこのメンバーが集まると 腹がつるほど笑い続けてる。
20年も付き合ってるのに いっつも会うと 大声で笑いあってる。
ほんっと居心地いいんだよなあ。

突然 音楽が変わって 手拍子が! 店の人がちんすこうアイスパフェとBLOOMの袋をもって近づいてくる。「きょうこにーっ」とみんなの声。

涙ボロボロこぼれてきた。

袋の中身は「幸せがくるようにね」と 四葉のクローバーのネックレス。

小学校の結構ハードだったサッカー練習のときも 中学校のとき登校拒否になりそうになったときも 1浪して志望校に落ちたときも 失恋したときも いつもそばにいてくれた。悩みを直接口にだして相談しなくても みんなと一緒に笑ってれば みんながいるから大丈夫だって そう思えることでがんばれた。
誰かが SOS出したらすぐに集まった。家族のように心配しあった。 喧嘩もしてきた。誰かの幸せを一緒に心底よろこんだ。 アホなことやって笑いあった。 

私の人生 みんながいなかったら できないことがたくさんあったよ。
みんながいなかったら 恐ろしくつまらない人生になってたかも。
このメンツがいるから あたしの人生は 最高に楽しいよ。

だから たぶんトンガにいって もし恐ろしく辛いことがあったとしても(笑)
あたしには みんながいるから大丈夫。そう思えるから やってけると確信してます。

とにかく よく泣いた日だった(笑)だって うちら家族なんだもんだから あたしの帰る場所 あたしがいていい居場所はここにある。
5人各々の居場所は みんな全員が死ぬまでここにある。
ばばあになっても ずっとうちらは変わらないねー末永くよろしく。
そして パワーをありがとう

最近は なんだかセンチメンタルねえ(´▽`;)
別れが辛いのは それだけ その人達と過ごした時間が楽しくて幸せだった証拠だねありがとうー




あすなろ白書

2005-11-19 09:05:06 | Weblog
NOV 19th
「明日は檜になろう」
あすなろ って木の名前って 確かそういう意味だよね?

今日は大学のサークル仲間が送別会を開いてくれました
今までこういうの企画する側だったから 自分が主役になる会は とっても気まずい(笑)うれしいしありがたいんだけど はずかしいっ

大学時代は毎日のようにつるんでいたけど 卒業してからはなかなか会う機会はなく 忘年会とかで会うくらいだった。
卒業してもう1年半が経つ。
こうやって集まると 「ああ みんな変わってないなあ」と思いつつも それでもやはりお互いを取り巻く環境は刻々と変化しており それに伴って確実にみんな何かが変わっている。
うちのサークルは みんな何事にも真剣に取り組む人が集まるから たぶんみんなかなり優秀なんだろうなあと思う。
立派な社会人として働いている人 専門学校をもうすぐ終えて先生になる人 大学院に進む人 進んでいる人。
そんな中 ずっとJICAに不合格しつづけてきた私は やっぱりそれなりに劣等感がありました自分で選んだ道だけど これでいいのかな。 夢だのなんだの言ってないでもっと現実見たほうがいいんじゃないか。なんて 悩んだり。
ちゃんと働いている人が 本当にうらやましかった。
でも なんとか諦めなかったら 自分の望んだスタートラインに立つことができた。
ようやく 自分も 自分自身の選んだ道に自信が持てるような気がする。

すもう柄のパンツ(これは一体いつ現地の人に披露すればよいのか?!)ビタミン剤 ヘンプのお守り をもらいました。
そして みんなで「誓約書」を書いた。「2年後の自分」をみんなで書いた。
「2年後 各々この目標を実現しているかどうか 確かめに帰ってきて」
だって。粋な計らいですねー

みんなの誓いは それぞれ「その人らしさ」が溢れてた。
あたしの誓いは 「絶対太らない / 2年後 無事に いい顔で 帰国する」
叶えないとみんなに会えねーなあ

みんな口にはださなくても きっと 各々の環境でつらいことしんどいことがあるだろう 悩むこともあるんだろう
でも 大学時代から ほんっとみんな上昇志向が高かった。

もっと もっと って。 
だから うちらの大学生活は 「あすなろ」だね。
そして うちらの人生は 「あすなろ」だね。
「明日は檜になろう」 でも きっと 檜にはならない。 檜になったらつまんない。 いっつも 何かに向かって走っていたいな。もちろん悩みながら。

ドラマの「あすなろ白書」ってさ 内容覚えてないけど 大学卒業してからのことも描かれていたよね。確か各々悩みながら 自分の道を模索していく内容だった気がする。 ふと 思い出したので「あすなろ」を引用してみました。

2年後大きくなって 帰ってくるよ! 大学のときから みんな切磋琢磨してきたから あたしも自分をもっと磨かなきゃ みんなに貢献できないじゃないの

今日は ありがとう。
2年後 誓約書を持って帰国するからなー(>▽<)/
みんな 元気でいてね 



20年間変わらない

2005-11-18 08:21:06 | Weblog
NOV 18th

東京に帰ってきた翌日 地元サッカーメンツが泊まりにきた。
いつものメンバー れいこ かなみ うんぼ そしてインドから帰国しているけいこ。
私の送別会を なぜ 主役の私の家で行うのか。そういったことは比較的よく起こることだ。こういう いい加減さ ぐずぐずさ これこそ友達 親友という表現を超えて 家族になりつつあるうちらならではですねーっていうか そこがいいんだよねー お互い飾らない、力が抜けた素を見せられるからね。
しかし さすがキャプテンけいこ。人妻けいこ。本場インド仕込のカレー3種 チキン サラダ チーズケーキ等を作って持ってきてくれたのです
You are the best! これ「さすがだねっ!」って意味らしいよ。
ああ 英語がまったく頭から飛んでいってる今日この頃。
あ、後 かなみがワインを持ってきてくれた
遅れてきたうんぼは もう20年来の付き合いなのに 何度もうちに来ているっつーのに 「暗いから」という理由だけで 「どの家かわからない」っと電話がかかってくる始末。

おいしい料理と おいしいお酒 最高の仲間と 大声で笑いあう空間

こんな贅沢な空間はないよね。

ひとしきり 騒いで ひさしぶりにアルバムを見る。
小学校 中学校 みんな おそろしくダサい。モサい。垢抜けたなあ。。。
お互い 初恋の相手やら 恋愛遍歴 各々のサッカーのジャージの色とか ボールの色とか 癖とか ちょっとした悪さとか なああああんでも知ってる。

実は知らなかったんだけどみんながこっそり 手作りアルバムを作っていてくれて そこには 20年の私の歴史を主流としたみんなの写真がイラストつきで貼ってあった!かなり力作!まあ ほとんどはケツオが作ったんだろうということは容易に想像がつくけど(笑)
サッカーをやっていたおかげで痩せていて人生の中で一番かわいかった小学校時代
チョコボールを鼻につめて踊りまくるほど純粋で とりあえず「う○こ」と叫び とにかくダサかった中学時代 
ハンドボールに明け暮れて 何を誤ったかスポーツ刈りだった高校時代 
突如ギャル系に走った19 20歳 
一人旅に出て 突如ヒッピーになりきっていた21歳以降・・・
そんな波乱万丈な(笑)全部の時間に 地元メンツがいる。離れていても 地元メンツはいつも近くにいた。みんながいなかったら私の人生かなーりさびしいもんだったと思う。

次の日みんなが帰った後 そのアルバムの最後に書かれたみんなのメッセージを呼んで泣けてきた同時にれいこが脱ぎっぱなしで帰っていったパジャマをみて あと2年間はあいつは嫁にいけないなと納得。
いつも一緒だったね そしてこれからも ずーっとうちらは一緒なんだなあ そんな安心感が 感謝の気持ちがあふれてきました。
みんなには 素の私を見せられるよ。だから寝ながら腹だってかくよ そりゃ!
ありがとー!

「行ってきます」という場所

2005-11-17 13:26:36 | Weblog
2005 NOV 17
写真は10班のみんな

今日で約三ヶ月に及ぶ訓練生活も終わりを迎えました。
たくさんの人との合同生活は確かに辛いときもありました。 
でも やっぱり人を助けてくれるのは人にしかできないんだなあ。
愚痴を聞いてもらったり 励ましてもらったり たくさん助けてもらいました。

毎朝6時に起きて2.8キロ走って 授業を8時間近く受けて 更に自習もして レポートも書いて マラソン大会やワールドフェスティバルといった地域の行事に参加したり 老人ホームにお手伝いに行ったり 野外活動で生きている鶏を解体したり みんなで小雨の中 火をおこしてカレーを作ったり。
空手を習い、フットサルチームに所属しなおかつ大会にも出場し、beatlesのギターに感動し、もう、とにもかくにも盛りだくさんでした。
大学時代のあの色濃い時間を 3ヶ月版に濃縮した感じです。
知っている人は知っていると思いますが、 私は結構一人行動好きなとこもあるし 冷めてるとこもあるので 「こんな3ヶ月ちょっとで 仲間とかくさいこといえないなー」なーんて 思っていましたが、
やっぱり 終了式、出所式には 涙がこぼれてきました。
自分が泣くなんて思っていなかったので リアルな涙だなあと思いました。
2年後、絶対会いたいと思う人が いるからなんだね。

語学の先生 Brianの顔を見るだけでいろんな思いが交錯して 涙がとまりませんでした。一番近くに感じていた友がバスに乗って去っていくとき 自分がバスに乗るときに班の担当スタッフの はまちゃんに挨拶したとき 「ああ もう次に会うのは2年後だ」と思うとやっぱり熱いものがこみ上げてくるのをとめられませんでした。

この濃い時間を ともに過ごした仲間たちにありがとう。
そして 必ず無事に帰ってきましょう。
みんなが世界に散らばることで 世界がこの一瞬の「とき」を共有しているんだと
実感できる。今呼吸をするこの瞬間 世界のどこかで あのひとが呼吸をしている。生きている。そいういう実感がもてることは 何よりも変えがたい。

ありがとう。
こんな3ヶ月、またとない!!
こういう機会をもてたこと たくさんの偶然、いろんな人の協力 すべてに感謝!
KTC(駒ヶ根 Training Center) 行ってきます!

そして 
see you after 2 years with each great smiles !

↓写真
http://photos.yahoo.co.jp/kyontonga



birthday

2005-08-30 03:19:33 | Weblog
25回目の誕生日。
思い出に残る誕生日。
プレゼントをもらった誕生日。
がんばって作ってくれた料理がほんとうにおいしかった誕生日。
ケーキをたくさん食べた誕生日。
まだまだ日本にいたくなるような誕生日。
母が覚えていた誕生日。
去年は家族の誰一人覚えていなかった誕生日。
母が高いネックレスを買ってきてくれた誕生日。
その領収書を勝手に父に送りつける誕生日。
友達がメールでお祝いしてくれた誕生日。
国際電話でお祝いしてもらった誕生日。

誕生日を祝ってくれる人がいる。世界一幸せ者
ありがとう。みんな大好き。
明日から わたしはまた走り出すぞ!よーいどん!


着物着たい症候群

2005-08-28 21:43:16 | Weblog
(the diary of Aug 28)
どうしても 上野の エジプト展に行きたくなった。
着物を着ていこうと思って 箪笥から出すと 先月買ったレースの半襟があったことを思い出した。
せっかくだからその半襟を使おうと思って 長襦袢から今ついている半襟をとって レースの半襟を縫いつけて・・・などとしていたら3時前になってしまった。
東京美術館は5:00まで。今から行ってもろくに見れないと思い 諦める。
でも せっかく着物着たから 吉祥寺に用事があるという兄ちゃんについていくことにする。日頃さえない服しか着ない兄の為に 洋服を見立てる。靴も買う。全部で1万5千円ほどになった。 ちゃんとした格好すればかっこいーのにーい!
その後 兄と別れ 友達と韓国料理を食べて帰った。
やっぱ 着物はいーですねー
ちなみに今日の着物は全部古着。 長着 4000円 帯3000円 半襟3000円。
安いでしょ?私 紫好きなんです
写真は無表情ですが 怒っているわけではありません。エジプト展にいけなくてがっくりしてるんでやんすー

See you at CAVERN CLUB

2005-08-27 21:22:40 | Weblog
(the diary of Aug 27)
今日は 今月3度目の CAVERN CLUB(笑)。もう おたくですよ。Aガールだよ。
今日は 私にCAVERN CLUBを紹介してくれた人 Rolling stone にも連れて行ってくれた人 桃と一緒に行った。桃は大学時代同じクラスで 一緒にカンボジアにも行った。
東北やら宇都宮 沖縄も一緒に行ったねー
今日は ラストCAVERN CLUB つまり次にここに来るのは二年後なので 最初のライブから最後まで居てやろう 丸山弁護士だって24時間走ってるんだ!起きてやろうじゃないか!ということで 気合入れて向かう。
何度もくどいけど SILVER BEATS。最高です。
しかも 今日は私のバースデーもやってもらった名前を呼ばれてステージに上がると 憧れの面々が間近に見れて ドキドキ
マブジョンさんが 気を利かせて青年海外協力隊の話もしてくれて もう感激っ緊張してワインを持つ手が震えたっ(>∀<)最高のバースデーだった(本当は3日後だけど)

私はBEATLESの曲の中で in my life という曲が好きだ。他にも好きな曲はたくさんあるけど 歌詞が好きだ。本当は誰か特定の女性に対して「愛しているよ 誰よりも」という意味なのかもしれないが 私は勝手に誤訳していて 「僕が出会った人全てを僕は愛しているけれど でも一人一人を比べることはできない。一人一人がとても大事で その人一人を考えたとき 僕は誰よりもその人を愛していると感じるんだ」そういう歌詞だって思っていた。誤訳だと気づいても 今でも勝手にそう解釈している(笑)
初めてCAVERNに来た時 海外に行く前に絶対また桃と来て この曲を聴きたいと思った。
私は 桃という友人が大好きだ。人の意見を素直に聞き入れることができるというのは才能だと思う。そして一緒にいる人を優しい気持ちにできる人だと思う。私にないものを持っていると思う。
大学時代から 馬鹿なことをいっしょにやってきた。でも 同じくらい真面目なこともやってきた。お互いいつも一生懸命だった。
何より、私のターニングポイントになったカンボジアの旅に桃が一緒にいたことは大きい。基本的に私は一人旅が好きだが 自分の人生において大きなきっかけとなった瞬間を知っている その瞬間を一緒に過ごしている人がいるというのは とてもすばらしいなあ と最近しみじみ思う。そして それが桃だったことが とてもうれしい。

シルビが 「きょうこちゃんに・・・」と言って演奏してくれた here there and everywhere は 聴いている瞬間 感激のあまりずっと胸がドキドキしていた。
涙がでそうで 必死に堪えました
こんなに音楽が心に響くのは モンゴルで馬頭琴の演奏を聞いた以来だ(笑)
いやー 馬頭琴コンサート 是非聴いてもらいたい!これすごいよ!
幾重にも重なる深い調べが胸の奥深くに共鳴して 体全体が包み込まれるんですよー
話がそれました(^^;)
とにかく絶対今夜のことは忘れられないと思った。本当に感動した。

twist and shout / two of us / blackbird / she loves you/ across the univers どれもどれも かっこよかった
最後のステージまでいたのは初めてだったが 最後の演奏はAbby roadのラストの三部作
で これまたシビれた。かっこよすぎるよっ(><)!

マブジョンさんは 本当にいい人だったー かっこいいのに優しいなんて天はニ物を与えるんだねー同じ歳には思えないほど キラキラしてる。私も同じ25歳としてキラキラ輝くためにがんばりたいと思う。

閉店後は 桃と東京タワーに向かって外国人を押し分けながら散歩し HARD ROCK CAFE で oasisやクラプトンを一緒に歌いながら深夜にオニオンリングを食べてもたれて後悔し カラオケに行った。カラオケでは桃が HIP HOPを歌いだしたので 私も負けずにm-floで対抗したら動悸息切れ 急心救心その後 BEATLESとウルフルズを叫ぶ詩人並に熱唱し ラストナンバーは ウルフルズの「笑えれば」でしめた。ああ この歌ほんとーにすばらしーです

今日は 大好きなbeatlesを 大好きなシルビサウンドで聴いて 隣にはin my lifeで泣いちゃう親友がいて 最高の一夜でした。
忘れません。 そして こんだけ幸せな思いを味わえたから これを栄養素に私はトンガで一人でもがんばれるし 2年後CAVERNで桃の誕生日を祝うまでは 私は何があってもくだばれないと思った。

桃、2年後CAVERNで お互い大きく成長した姿を見せ合うことを励みにがんばろうね!
桃 大好きって言いまくってるけど うちらレズじゃないですからー 残念(>□<)

何よりも大切な時間

2005-08-23 19:47:25 | Weblog
(the diary of 23)
大切なのは お金より時間だと思って 私は生きている。
「いつか行けるからいいや」「いつか会えるからいいや」
インドのバナラシに行ってからそういう風に思うのはやめた。
お金が無くても 今やりたいことは 多少の困難があってもやるべきだ。
いつ死ぬかわからないし 一緒に何かやりたいと思っている相手がいつもそこにいるとは限らないし この世からいなくなってしまうこともある
「ありがとう」と いつでも思った時に言おう 伝えよう そう思って生きている。

今日は このブログでもお馴染みの 地元メンツと遊ぶことになった。
インドにいる啓子に 誕生プレゼントをみんなで贈ったところ なんと小包2個が彼女から送られてきたのだ!私ももうすぐ合宿ということで 急遽集まることにした。
場所は 吉祥寺で一人暮らしをしている れいこ宅。

毎度のことだけど 集まるとうるさい。まとまりがない。笑いすぎてつかれる。
夕食は 啓子が送ってくれたカレーレトルトやらラーメンやらと れいこの買ってきた手羽先唐揚げ。酒を片手に ほぼ作りながら 騒ぎながら食べるといった状態だ。
暖め終わったレトルトカレーを珍しくうんぼがすばやい動きで取り出そうとしていた。
「カレールー熱いから 気をつけて袋から出してよ!」と周りから散々注意されたうんぼ。やっぱり カナミの手に熱湯カレーをひっかけて怒られる。
何故いつも そうなのか。
途中啓子から国際電話がかかってきたりと大盛り上がりだった。
何よりうれしかたのは 私の誕生日ケーキをこっそり用意していてくれたこと
毎年各々の誕生日は祝っているから わかりそうなもんだが 私は素で忘れていた。
だから うんぼが電気を消したときも「それトイレの電気じゃないよー」と素でつっこんでいた。
ろうそくのついたケーキが運ばれてきたときは 驚いてしまった
自分の誕生日が近いということをすっかりわすていたから すごくうれしかったありがとう みんな
こうして 大好きな中間達と 過ごす時間。 これこそ かけがえの無いものだね。
まさに プライスレス。
今まで一緒に生きてきた。受験に失敗したり 失恋したり 悩んだり 笑ったり 誰かに何かあったらみんなで支えた。みんなでアホなことをやって 笑い飛ばした。

これからも そうやって年をとって行きたい。 たくさんの時間を共有したいね