
19日(火)から腰痛のリハビリ中。かなり回復したので例によって仕上げの
荒療治のため動き出す。但し、何時でも中断できる三角点探訪。
(1)四等 點名・小田原 516.85m N-36-24-54-4 E-138-54-04-9

R-126で榛名に向かい、十文字地区のこの看板でR-154に左折。

直ぐに「広域農道榛名南麓線」に入り、この小さな四つ角から細い直線路を北上。

約2Kで道は左に大きく湾曲、この看板で丁字路に突き当たる。

左折して車一台漸くの荒れ道を辿ると廃業の牧場跡で行き止まり。


現地は牧舎の裏の筈だが茫々たる草地になっていて嫌な予感。
案の定、相当時間探索するも見当たらず。

もう一度ナビで確かめるとどうやら1m程、牧場の敷地外らしい。そこでブロックの
割れを乗り越えて敷地の外側を探索。

やっと雑草に埋まった三角点発見。


(2)四等 點名・伏間 415.71m N-36-24-18-4 N-138-51-56-9

広域農道を西進して中室田の江戸村付近を目指して適当に下降し
ベルエアへの脇道に出る。北上して伏間バス停手前で右折して細道へ。
やがて分岐でこの看板に従って左の林道に入る。

急坂を登っていくと再び分岐で林道と別かれて左の作業道、旋回不能を恐れて
分岐近くに駐車して現地の真横まで登り進む。

真横の状況は最悪、笹薮に繋がる崖だが仕方なく藪に突入。

笹を分ける度に発生する粉塵に咽ながら明るいほうに逃げ込んだら
何の事はないそこには作業道跡、

左に進むと道の脇に難なく発見。


帰りは折角発見した作業道なのでそれを辿ると、梅林の中を横切って
駐車場所近くに飛び出した。
(3)四等 點名・神子田(ミコタ) 494.8m N-36-24-36-4 E-138-51-04-7

再び車道に戻り、尚も北上。ベルエアカントリー入り口を0.5k程過ぎると
神子田バス停前で目印の神社前。但し、神社は森の中なので車道からは全く見えないし
標識もない。路傍駐車してこの坂を登る。
(高崎市神社一覧で調べたら「十二様神社」と判明)

直ぐに古びた石段があり幾つかの石碑。


鳥居の先には社殿が見えるが掲額がないので神社名が判らない。

目標地点は神社裏からの稜線の上。稜線とは云ってもこんな笹原。

笹原を過ぎると左手に作業道が平行して延びていた。

途中に落ち葉がぎっしり詰まったこんな物が多数、何れ腐葉土として売りに
出されるのだろう。

目標はやや作業道と方向が違うので目の前の整備された竹薮に突入。
突っ切ったら何と回り込んできた作業道に戻った。
現地は道の左側の笹薮の中、長時間捜しても見つからない。付近に
大型獣の新しい糞、少々焦り気味。

ナビの誤差を考慮して捜索範囲を広くとり、下地に積もった枯れた
笹の葉を蹴散らしながら足探りで粘って漸く発見。探索時間20分超、
中腰の姿勢が続いて腰が軋む。


本日は腰痛再発を避けるためこれで終了、高崎市 109/120まで完了。
荒療治のため動き出す。但し、何時でも中断できる三角点探訪。
(1)四等 點名・小田原 516.85m N-36-24-54-4 E-138-54-04-9

R-126で榛名に向かい、十文字地区のこの看板でR-154に左折。

直ぐに「広域農道榛名南麓線」に入り、この小さな四つ角から細い直線路を北上。

約2Kで道は左に大きく湾曲、この看板で丁字路に突き当たる。

左折して車一台漸くの荒れ道を辿ると廃業の牧場跡で行き止まり。


現地は牧舎の裏の筈だが茫々たる草地になっていて嫌な予感。
案の定、相当時間探索するも見当たらず。

もう一度ナビで確かめるとどうやら1m程、牧場の敷地外らしい。そこでブロックの
割れを乗り越えて敷地の外側を探索。

やっと雑草に埋まった三角点発見。


(2)四等 點名・伏間 415.71m N-36-24-18-4 N-138-51-56-9

広域農道を西進して中室田の江戸村付近を目指して適当に下降し
ベルエアへの脇道に出る。北上して伏間バス停手前で右折して細道へ。
やがて分岐でこの看板に従って左の林道に入る。

急坂を登っていくと再び分岐で林道と別かれて左の作業道、旋回不能を恐れて
分岐近くに駐車して現地の真横まで登り進む。

真横の状況は最悪、笹薮に繋がる崖だが仕方なく藪に突入。

笹を分ける度に発生する粉塵に咽ながら明るいほうに逃げ込んだら
何の事はないそこには作業道跡、

左に進むと道の脇に難なく発見。


帰りは折角発見した作業道なのでそれを辿ると、梅林の中を横切って
駐車場所近くに飛び出した。
(3)四等 點名・神子田(ミコタ) 494.8m N-36-24-36-4 E-138-51-04-7

再び車道に戻り、尚も北上。ベルエアカントリー入り口を0.5k程過ぎると
神子田バス停前で目印の神社前。但し、神社は森の中なので車道からは全く見えないし
標識もない。路傍駐車してこの坂を登る。
(高崎市神社一覧で調べたら「十二様神社」と判明)

直ぐに古びた石段があり幾つかの石碑。


鳥居の先には社殿が見えるが掲額がないので神社名が判らない。

目標地点は神社裏からの稜線の上。稜線とは云ってもこんな笹原。

笹原を過ぎると左手に作業道が平行して延びていた。

途中に落ち葉がぎっしり詰まったこんな物が多数、何れ腐葉土として売りに
出されるのだろう。

目標はやや作業道と方向が違うので目の前の整備された竹薮に突入。
突っ切ったら何と回り込んできた作業道に戻った。
現地は道の左側の笹薮の中、長時間捜しても見つからない。付近に
大型獣の新しい糞、少々焦り気味。

ナビの誤差を考慮して捜索範囲を広くとり、下地に積もった枯れた
笹の葉を蹴散らしながら足探りで粘って漸く発見。探索時間20分超、
中腰の姿勢が続いて腰が軋む。


本日は腰痛再発を避けるためこれで終了、高崎市 109/120まで完了。
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