クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

渋川・日本の真ん中 へそ祭り H-27- 7-25

2015-07-25 21:09:47 | その他
群馬県の中央に位置する渋川市で「日本のまんなか(へそ)」として知られる
ユニークな名物行事が在る。お腹に大きな顔を書き「へそ出せヨイヨイ」の掛け声に
合わせて愉快にパレードするらしい。新市誕生10周年の節目の年となる今年が
第32回と銘打たれているが爺イは初めての見物。

新市誕生とは多分、2006年に北橘・赤城・子持・小野上・伊香保を吸収して
人口8万人余、約32000世帯の市が誕生しているから。

パレードはp.m5.00からだが様子が分からないので早めに電車で渋川へ。
会場は駅から徒歩で5分程度の渋川市中心街の新町五差路周辺の路上。



会場付近は屋台が並び折りからの猛暑にも係わらず早くも観衆でごった返している。
五差路周辺には山車が四基待機中。










近くでは子供たちによる「ちびっこへそ踊りパレード」が始まったが暑さの中、保護者の
激励の声に後押しされて頑張る。



MVI 8398

もう一度見るには左下の繰り返しマーク。

開始間近には全国へそのまち協議会の八市町の代表が一堂に会してご挨拶。



因みにそのメンバーとうたい文句。







パレード直前、ユニークなボディペインティングの写真を撮らせてもらった。
何時かテレビで見た顔も。クリックで拡大してご覧下さい。
大画面の終了は左上の「左向き矢印」。



山車が巡行を始めた。多分、パレードとぶつからないように先行するらしい。



MVI 8408


そして定刻にパレードが開始されたがへそ踊りのチームは相当に激しい動き。

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MVI 8435


MVI 8468


流石に時折マイクからの指示で休憩を挟む。見たところ、若者だけではないので
夕刻とはいえ酷暑の残る時間帯ではお休み時間は絶対に必要だな。





踊りパレードではないが市民の各種グループが思い思いの路上パフォーマンスで
沿道を賑わすがその参加人数は数百人と言う盛況。




















初めての見物を十分に堪能してから広島戦テレビ観戦のため帰路に付く。

纏めはこちらだが動画から静止画像を取り出し初体験。

デジブック 『日本の真ん中へそ祭り』

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