クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

下仁田・虻田福寿草の里  H-30- 3-4

2018-03-05 11:31:41 | 妙義・下仁田・富岡・南牧
福寿草が最盛期に入っている模様。群馬の西部地区の福寿草は
先日訪問した小規模な染料植物園のほかには」大規模な
松井田・「木馬瀬」と今日の訪問地「下仁田町中小坂虻田」が
ある。

高崎からR-18・r-10・R-254と乗り継いで下仁田町を西進し中小坂で
妙義山方面に北上する。間もなく大きな案内看板に誘導されて
現地着。高崎から丁度40Km。

駐車場からは東に「大桁山」の巨体が見られる。



付近には福寿草の里の幟が林立して



直ぐに入口。



入場料を払って売店脇の細道を進むと植栽地の斜面が始まる。



今の時期は小規模なロウバイ、1000本の紅梅、そしてメインは15000株の
福寿草が同時に鑑賞できる。
説明によるとこの福寿草の里は、地域のボランティア活動によって古くから
この地に咲いていた福寿草と植栽した紅梅が守られているとのこと。

その様子はスライドショーのyoutubeで。



一巡した後、時間も早いので「上毛三山パノラマ街道」で妙義山を眺めながら



R-18に出て松井田に回り五料茶屋本陣で開催中のひな人形展を見に行ってから帰宅。




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