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クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

高崎市・箕郷梅林散策 H-31- 3- 9

2019-03-10 07:28:42 | 高崎・甘楽・藤岡方面
好天に恵まれ雲一つない青空。少し早過ぎだが箕郷梅林へ梅林見物。
ここの梅林は「榛名梅林」と安中市の「秋間梅林」と併せ、
「群馬三大梅林」と呼ばれているそうで関東平野を一望する丘陵に
約10万本が植えられ東日本一の梅の産地でもあるーーとの解説。
箕郷梅林と一口に言うが、実際は「みさと梅公園」を中心とする
蟹沢会場と近接する善地梅林広場の2か所から成り、善地梅林広場では
約300本の河津桜も楽しめる。

高崎市街地から箕郷方面に向かう数本の県道の何れを使っても
箕郷街中の手前で必ず「上芝」「上芝東」「上芝西」のいずれかの
信号でr-137の「上芝バイパス」にぶつかるのでそれを西進する。
右手に見える鳴沢湖の西南で南進に転ずるr-137と別れてアップダウンの
激しい道を進むと既に両側は梅林の連続。この台地の全体が梅林なのだ。

蟹沢会場に着くと四つ角で大駐車場に誘導され金300円也の料金。
観客は多いし売店も賑やかだが白梅の開花状況は未だ7-8分程度。
だが、紅梅の勢いは強烈、古木も健在で全域が見応えありが感想。

蟹沢梅公園


蟹沢会場を一回りしてから車上に戻り「フルーツライン」を東進、
通行量から考えると豪華過ぎる「梅の郷大橋」を渡って西北に
大きく回り込むと「善地会場」。蟹沢より車両が多くて人気振りが
窺える。ここでも金300円也の料金。

目の前の展望台に登ると前面の遊歩道は300本と称する河津桜。
その奥に整然と植えられている広大な白梅林は圧巻。
河津桜に交じって強烈な紅色に輝いている紅梅も凄い。
会場内は1.4kmのパノラマコース、0.6kmの悠々コース、0.5kmの
観梅コースが設置されているが適当に足の向くままの散策。

善地梅林広場


たっぷりとハイキングしたつもりだったが歩数は3500歩止まり。
これを見たら秋間梅林にも行かなくてはーーと思いながら帰宅。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Taym)
2019-03-11 13:00:44
こんにちは。
春の訪れを感じれて
すごく美しいですね。
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