
朝から快晴、こんな時は榛名低山で展望を楽しむに限るーー
と言えば爺イの知ってる限り旭岳が一番。
r-28沿線、松之沢峠脇に聳えるこの1236m峰が何時頃から
旭岳と名付けられたかは知らないが地形図には無名だが
今は可成りの知名度を保っているようだ。
r-126で榛名に向かうが何たる事か山に掛かったら上空に
晴れ間は見えず、生憎の曇天になってしまった。
閉鎖の解けた運動公園に駐車、解禁を待っていたように
登山支度の方々が目立つ。
周辺を眺めると日照は掃部ヶ岳の上だけで上空には低い
雨雲が流れ込んでいて残念。

東の相馬山方面も同様な曇り空。しかし、雲の流れは
早いので何とかなると判断して出発。

僅かに県道の坂を上って関東ふれあいの道の入口。
鮮やかな新緑に包まれ気分は快適。

天神峠まで3.1kmの道標、かってはヤセオネ峠から
外輪山回りで歩いたことがあるがあの登り木枠段などは
今はとても無理だから御免被る。

遊歩道に入ると周辺のツツジは未だ蕾の域から出て
いないが一本だけ満開の木がある。種類が違うのか?
日当たりや地味の違いか?

分岐に到着。これは驚き!何時もは叢に埋もれているのに
辺りは奇麗に刈り払されている。笹の新芽が20cmほどに
なっているから冬場の刈込だろう。

雑草から解放されたように分岐のベンチ付近は
つつじ満開。

進路を眺めるとここも見事に刈り込まれている。雑草掻き分け
を覚悟して防水ズボンなど履いて来たのが無駄だった。

登り始めの200m位は傾斜のある尾根登り、踏み跡鮮明。

途中で振り返ると誠に見事な新緑の世界。

やがて傾斜が緩んで尾根はやや右に湾曲。

間もなく山道らしく多少荒荒らしくなる。

最初の段差を乗り越えて

後方を振り返ると僅かな樹間から掃部ヶ岳などが
見える。樹木の関係で頂上からは見えない榛名湖も
一望。

こんな段差や

左旋回の段差を越えると北の切れ落ちすれすれの尾根道。

ここも展望場所だがさっきとは角度が違うので
相馬山や蛇が岳・臥牛山など。

頂上への最後の段差を乗り越えると

たった一本のツツジに迎えられ、細長い頂上。何処を
見ても鋭い切れ落ちなので移動にはやや緊張。

標識が一枚健在、古い方は見当たらなかった。

休憩がてら本日の爺イ。後ろが危険なので小枝を
しっかりつかんで。

県道を挟んで伐採ハゲの臥牛山に相対するよう
スルス岩が小さく見えた。何時もは見上げているので
あんなに低いのか?と再認識。

どうも黒岩北稜線がすっきりしないので地形図を
同方向に回転させて並べてみた。どうやら
1132mと1236mの内、見えているのは手前の1232m峰
だけの様だ。でもあんなに先が突出して見えるのが
不思議だ。

此方の三ッ峰の左に見えるのはどうやら音羽山を
乗り越してくるとぶつかる前嶺のような1278峰らしい。

誰も来ないのでノンビリ眺めを楽しんで下山。
周辺の山々の画像は上手く撮れていない。
仕方なく過去の自作のyoutubeをトリミングや
加工して代わりに載せておく。
榛名旭岳展望
ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
登山・キャンプランキング

と言えば爺イの知ってる限り旭岳が一番。
r-28沿線、松之沢峠脇に聳えるこの1236m峰が何時頃から
旭岳と名付けられたかは知らないが地形図には無名だが
今は可成りの知名度を保っているようだ。
r-126で榛名に向かうが何たる事か山に掛かったら上空に
晴れ間は見えず、生憎の曇天になってしまった。
閉鎖の解けた運動公園に駐車、解禁を待っていたように
登山支度の方々が目立つ。
周辺を眺めると日照は掃部ヶ岳の上だけで上空には低い
雨雲が流れ込んでいて残念。

東の相馬山方面も同様な曇り空。しかし、雲の流れは
早いので何とかなると判断して出発。

僅かに県道の坂を上って関東ふれあいの道の入口。
鮮やかな新緑に包まれ気分は快適。

天神峠まで3.1kmの道標、かってはヤセオネ峠から
外輪山回りで歩いたことがあるがあの登り木枠段などは
今はとても無理だから御免被る。

遊歩道に入ると周辺のツツジは未だ蕾の域から出て
いないが一本だけ満開の木がある。種類が違うのか?
日当たりや地味の違いか?

分岐に到着。これは驚き!何時もは叢に埋もれているのに
辺りは奇麗に刈り払されている。笹の新芽が20cmほどに
なっているから冬場の刈込だろう。

雑草から解放されたように分岐のベンチ付近は
つつじ満開。

進路を眺めるとここも見事に刈り込まれている。雑草掻き分け
を覚悟して防水ズボンなど履いて来たのが無駄だった。

登り始めの200m位は傾斜のある尾根登り、踏み跡鮮明。

途中で振り返ると誠に見事な新緑の世界。

やがて傾斜が緩んで尾根はやや右に湾曲。

間もなく山道らしく多少荒荒らしくなる。

最初の段差を乗り越えて

後方を振り返ると僅かな樹間から掃部ヶ岳などが
見える。樹木の関係で頂上からは見えない榛名湖も
一望。



こんな段差や

左旋回の段差を越えると北の切れ落ちすれすれの尾根道。

ここも展望場所だがさっきとは角度が違うので
相馬山や蛇が岳・臥牛山など。


頂上への最後の段差を乗り越えると

たった一本のツツジに迎えられ、細長い頂上。何処を
見ても鋭い切れ落ちなので移動にはやや緊張。

標識が一枚健在、古い方は見当たらなかった。

休憩がてら本日の爺イ。後ろが危険なので小枝を
しっかりつかんで。

県道を挟んで伐採ハゲの臥牛山に相対するよう
スルス岩が小さく見えた。何時もは見上げているので
あんなに低いのか?と再認識。

どうも黒岩北稜線がすっきりしないので地形図を
同方向に回転させて並べてみた。どうやら
1132mと1236mの内、見えているのは手前の1232m峰
だけの様だ。でもあんなに先が突出して見えるのが
不思議だ。

此方の三ッ峰の左に見えるのはどうやら音羽山を
乗り越してくるとぶつかる前嶺のような1278峰らしい。

誰も来ないのでノンビリ眺めを楽しんで下山。
周辺の山々の画像は上手く撮れていない。
仕方なく過去の自作のyoutubeをトリミングや
加工して代わりに載せておく。
榛名旭岳展望
ご来訪の序に下のバナーをポチッと。
