第三日目
(16)堤が岡 四等三角点 棟高 123.46m N-36-22-41-6 E-139-00-09-6
渋高線を北上して「三つ寺」信号を右折して堤ヶ岡小へ。
平日のため、職員室で校長に面会して写真撮りの許可を貰って校庭へ。
南の隅の裏門脇、ネットで防備された狭い場所に小石が四つ並ぶ。
積もった砂を除けたらその下から三角点が現れた。
少し離れたところに水準点。これは「一等水準点 点名・3520 123.436m」
(17)国府 四等三角点 後疋田 123.46m N-36-23-39-4 E-139-00-58-9
高渋線に戻って北上して「足門」を右折、高渋バイパスを突っ切って後疋間町。
国府小前に駐車。職員室に行こうとしたら県道から三角点が見えた。
一寸失礼して鉄柵に足を掛けて外側から盗み撮り ? の写真で済ます。
(18)群馬 電子基準点 後疋田 N-36-23-43.3 E-139-001-00-2
いよいよ、本日のお楽しみ、電子基準点への初見参。場所は国府小北側。
この基準点君、全国に1200個所にあると言われるGPS連続観測点の事。
上部にGPS衛星からの電波を受信するアンテナ。衛星は6系統の30基が
上空2万㌔を周回しているそうである。ここで得られた観測データ―はつくば市の
国土地理院に集められて情報として公開されている。
学校の塀沿いに北側に向かい、裏門の僅かの隙間から失礼して侵入。
見事な搭が目の前に現れて吃驚。5㍍のステンレス製、内部には受信機と
通信用機器が入っているとか。4種類ある電子基準点のタイプの中では
「02年型」と言われるものと思われる。
25K毎の設置と言われ、この近辺では伊勢崎・境、藤岡、渋川、桐生に
あるらしい。特に桐生には堤町の基準点のほかに「GPS固定点」なるものが、
相生と林業会館にあるとの事。「山楽会」さんや「オッサンさん」「あにねこさん」
などは知っているかもしれない。
(19)群馬(付) 電子基準点(付) 後疋田 N-36-23-43-2 E-139-01-00-1
場所は基準点の基礎部、一見すると三角点の金属標に似ているが、「付属標」と
刻まれており、測量にも利用されるらしい。
(20)金古 三等三角点 足門 158.05m N-36-23-51-4 E-139-00-01-5
再び高渋線に戻って僅かの距離の役場駐車場。其の敷地内の目立つところに
発見。但し近くの水準点は失敗、鉄蓋の下?
(21)新開 四等三角点 金古 218.07m N-36-24-51-1 E-138-59-21-1
更に北上、金古信号を左折して金古小の先を右斜めの細道を進む。
判り難い複雑な道をウロウロして現地着。無数の雑草の種子が
付着して困惑。枯草の薮の中に発見。
(22)海行 四等三角点 箕郷町 169.88m N-36-23-32-3 E-138-58-41-8
ここは因縁の場所。つまり国土院のリストには載っているが地形図には
記されていないので、爺イが国土院に他の三件と共に情報を送り
次ぎのような回答をえているもの。
「地図のエラーについてお問い合わせいただき、ありがとうございます。
ご指摘のありました三角点について、データ修正作業を行いました。
ご確認いただければ幸いです。
このたびは貴重なご指摘をいただき、ありがとうございました。
今後とも電子国土をよろしくお願いいたします。
************************
電子国土事務局
場所は箕郷町の生原信号の数百㍍高崎市市街地寄りの田圃の中。
草薮の中を探しまわって漸く発見。
不明を承知で正観寺をいれたから合計22ヶ所で平場は終り。
(16)堤が岡 四等三角点 棟高 123.46m N-36-22-41-6 E-139-00-09-6
渋高線を北上して「三つ寺」信号を右折して堤ヶ岡小へ。
平日のため、職員室で校長に面会して写真撮りの許可を貰って校庭へ。
南の隅の裏門脇、ネットで防備された狭い場所に小石が四つ並ぶ。
積もった砂を除けたらその下から三角点が現れた。
少し離れたところに水準点。これは「一等水準点 点名・3520 123.436m」
(17)国府 四等三角点 後疋田 123.46m N-36-23-39-4 E-139-00-58-9
高渋線に戻って北上して「足門」を右折、高渋バイパスを突っ切って後疋間町。
国府小前に駐車。職員室に行こうとしたら県道から三角点が見えた。
一寸失礼して鉄柵に足を掛けて外側から盗み撮り ? の写真で済ます。
(18)群馬 電子基準点 後疋田 N-36-23-43.3 E-139-001-00-2
いよいよ、本日のお楽しみ、電子基準点への初見参。場所は国府小北側。
この基準点君、全国に1200個所にあると言われるGPS連続観測点の事。
上部にGPS衛星からの電波を受信するアンテナ。衛星は6系統の30基が
上空2万㌔を周回しているそうである。ここで得られた観測データ―はつくば市の
国土地理院に集められて情報として公開されている。
学校の塀沿いに北側に向かい、裏門の僅かの隙間から失礼して侵入。
見事な搭が目の前に現れて吃驚。5㍍のステンレス製、内部には受信機と
通信用機器が入っているとか。4種類ある電子基準点のタイプの中では
「02年型」と言われるものと思われる。
25K毎の設置と言われ、この近辺では伊勢崎・境、藤岡、渋川、桐生に
あるらしい。特に桐生には堤町の基準点のほかに「GPS固定点」なるものが、
相生と林業会館にあるとの事。「山楽会」さんや「オッサンさん」「あにねこさん」
などは知っているかもしれない。
(19)群馬(付) 電子基準点(付) 後疋田 N-36-23-43-2 E-139-01-00-1
場所は基準点の基礎部、一見すると三角点の金属標に似ているが、「付属標」と
刻まれており、測量にも利用されるらしい。
(20)金古 三等三角点 足門 158.05m N-36-23-51-4 E-139-00-01-5
再び高渋線に戻って僅かの距離の役場駐車場。其の敷地内の目立つところに
発見。但し近くの水準点は失敗、鉄蓋の下?
(21)新開 四等三角点 金古 218.07m N-36-24-51-1 E-138-59-21-1
更に北上、金古信号を左折して金古小の先を右斜めの細道を進む。
判り難い複雑な道をウロウロして現地着。無数の雑草の種子が
付着して困惑。枯草の薮の中に発見。
(22)海行 四等三角点 箕郷町 169.88m N-36-23-32-3 E-138-58-41-8
ここは因縁の場所。つまり国土院のリストには載っているが地形図には
記されていないので、爺イが国土院に他の三件と共に情報を送り
次ぎのような回答をえているもの。
「地図のエラーについてお問い合わせいただき、ありがとうございます。
ご指摘のありました三角点について、データ修正作業を行いました。
ご確認いただければ幸いです。
このたびは貴重なご指摘をいただき、ありがとうございました。
今後とも電子国土をよろしくお願いいたします。
************************
電子国土事務局
場所は箕郷町の生原信号の数百㍍高崎市市街地寄りの田圃の中。
草薮の中を探しまわって漸く発見。
不明を承知で正観寺をいれたから合計22ヶ所で平場は終り。
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