ゴルフの例会も終ったので三角点巡りを再開。本日は里見・室田の
撮り残し21ヶ所の内の極く一部。
(23)上神 四等三角点 上里見字房坂 N-36-22-38-8 E-138-52-42-9
R-406を西進して上神地区に向かうが、上里見信号の先に水準点194.133Mが
あるので一寸寄り道。二等水準点 「点名634」。但し個人住宅の塀の内。
道路から約1㍍も土盛りした庭の隅、水路の舛の様なものの奥深くに鎮座。
室田に通ずる森下橋の手前の細道を左に入って上神地区、梅林の中の
個人墓地の脇で発見。
(24)一本松 四等三角点 上里見字上神 N-36-22-07-6 E-138-52-38-5
この細道を其の侭西進し合流で切り返して林道・上神線に入って逆に東進。
行先は里見トンネルの上、と云うより旧榛名町と安中の境界尾根。
この尾根には東から天神山・浅間山・御岳山・石尊山等が連なる。
尾根に向かって何本も林道が走るが、三角点の位置の真北の一本を
選択。
尾根までの直線距離450mで等高線は13本、15分も掛かって稜線に
着くと驚いた事にこんな立派な道が出来ていた。表示を見ると平成11年の
「総合治山事業」とあつた。尾根道が完全舗装とは恐れ入る。
西へ170m、一山越えて2つ目の台地の取り付きが目標地。
右の笹薮を探索、何やら石像物が現れたり
国土院ダンダラポールの残骸のようなものが見つかった。
探索10分程で漸く発見。早々に下山。
(25)見谷戸 四等三角点 中室田字見谷戸 N-36-23-26-09 E-138-51-28-6
林道に降り立ってから梅林の中を適当に下って橋を渡って室田地区に急ぐ。
R-406に戻って倉淵に向かい、途中から太陽誘電の裏の道を進む。
工場先の左手の見谷戸地区台地の上で発見。
(26)下室田 三等三角点 下室田字麓 N-36-23-35-6 E-138-52-07-5
再び室田四つ角に戻ってR-211で北上、中室田小へ。
ここは下室田だし、かっては室田第二小だったと思うのだが。
校門前にそれらしき標石、回りを4個の石が囲んでいるので三角点と
思ったが上面の+字も大き過ぎるし何よりも側面に刻字がなく境界標石?
校庭に入って1M程の盛り土の上にある大きな石碑脇に国土院の
看板を発見。しかし、近くには標石はない。
あるのはこんな大きなコンクリート蓋、若しかすると盛り土をやったので
さっきの水準点の様にこの中に三角点? 蓋は重くて動かず確認不能。
(27)斉渡 四等三角点 下室田字斉渡南原 N-36-23-55-7 E-138-50-47-3
R-211を更に北上、聖園前を通過して上室田郵便局の反対側を左折。
田圃の中の石垣の縁に辛うじてぶら下り状態。
(28)上室田 三等三角点 下室田斉渡 N-36-23-51-8 E-138-50-11-7
更にR-211を進んで右に90度曲るところを直進、直ぐ傍の鳥居付近に
駐車。ここにはかって探した双神道祖神がある。
神社への道が狭いので目標までの300mは歩く。中間地点の右手に
赤鳥居、一寸寄り道して参拝。
農道に戻って目的地に来ると何と開墾された広い場所でやや諦め。
だが、農地の真中の雑草の中で発見。
(29)打越 四等三角点 中室田字讃岐山 HN-36-23-55-3 E-138-52-55-6
今度は戻って室田四つ角近くの警察署横からベルエアへの村道。
鷹留城看板より一つ先の細道を右手急坂にはいる。
やがて新しい幅広の道路、これが「広域農道榛名南麓線」だろう。
看板に直進が打越とあるが、それは避けて右の農道に入る。
右手の藪の中に何やら思わせ振りなリボンがヒラヒラ、
分け入ってみると踏み跡の先に発見。
(30)根小屋 四等三角点 下室田字根小屋 N-36-23-30-2 E-138-53-18-9
本日最後の目標は鷹留城址の中、本来なら室田四つ角方面からが
判り易いが、今日は広域農道を東進、すぐに大きな橋。
渡って直ぐに右手斜めに下る。適当な位置で細道を左折して荒れ道、
大手口跡まで乗り入れた。
城址はここから左に登るが三角点は逆に大きく右に回って台地の林を進む。
この道にも句碑が並ぶ。
現地に着いてがっくり、刈り払いした笹が丁度三角点位置と思われる
場所にうず高く積み上げられていて最悪。それでも20分も踏ん張って
笹の下を覗き回ったが駄目。経緯度確認するが間違いはない。
これが「成果状態・現況は正常」なのか?
次回はこの近くの「伏間」から始めるので其の時のリベンジを期して
本日終了。
撮り残し21ヶ所の内の極く一部。
(23)上神 四等三角点 上里見字房坂 N-36-22-38-8 E-138-52-42-9
R-406を西進して上神地区に向かうが、上里見信号の先に水準点194.133Mが
あるので一寸寄り道。二等水準点 「点名634」。但し個人住宅の塀の内。
道路から約1㍍も土盛りした庭の隅、水路の舛の様なものの奥深くに鎮座。
室田に通ずる森下橋の手前の細道を左に入って上神地区、梅林の中の
個人墓地の脇で発見。
(24)一本松 四等三角点 上里見字上神 N-36-22-07-6 E-138-52-38-5
この細道を其の侭西進し合流で切り返して林道・上神線に入って逆に東進。
行先は里見トンネルの上、と云うより旧榛名町と安中の境界尾根。
この尾根には東から天神山・浅間山・御岳山・石尊山等が連なる。
尾根に向かって何本も林道が走るが、三角点の位置の真北の一本を
選択。
尾根までの直線距離450mで等高線は13本、15分も掛かって稜線に
着くと驚いた事にこんな立派な道が出来ていた。表示を見ると平成11年の
「総合治山事業」とあつた。尾根道が完全舗装とは恐れ入る。
西へ170m、一山越えて2つ目の台地の取り付きが目標地。
右の笹薮を探索、何やら石像物が現れたり
国土院ダンダラポールの残骸のようなものが見つかった。
探索10分程で漸く発見。早々に下山。
(25)見谷戸 四等三角点 中室田字見谷戸 N-36-23-26-09 E-138-51-28-6
林道に降り立ってから梅林の中を適当に下って橋を渡って室田地区に急ぐ。
R-406に戻って倉淵に向かい、途中から太陽誘電の裏の道を進む。
工場先の左手の見谷戸地区台地の上で発見。
(26)下室田 三等三角点 下室田字麓 N-36-23-35-6 E-138-52-07-5
再び室田四つ角に戻ってR-211で北上、中室田小へ。
ここは下室田だし、かっては室田第二小だったと思うのだが。
校門前にそれらしき標石、回りを4個の石が囲んでいるので三角点と
思ったが上面の+字も大き過ぎるし何よりも側面に刻字がなく境界標石?
校庭に入って1M程の盛り土の上にある大きな石碑脇に国土院の
看板を発見。しかし、近くには標石はない。
あるのはこんな大きなコンクリート蓋、若しかすると盛り土をやったので
さっきの水準点の様にこの中に三角点? 蓋は重くて動かず確認不能。
(27)斉渡 四等三角点 下室田字斉渡南原 N-36-23-55-7 E-138-50-47-3
R-211を更に北上、聖園前を通過して上室田郵便局の反対側を左折。
田圃の中の石垣の縁に辛うじてぶら下り状態。
(28)上室田 三等三角点 下室田斉渡 N-36-23-51-8 E-138-50-11-7
更にR-211を進んで右に90度曲るところを直進、直ぐ傍の鳥居付近に
駐車。ここにはかって探した双神道祖神がある。
神社への道が狭いので目標までの300mは歩く。中間地点の右手に
赤鳥居、一寸寄り道して参拝。
農道に戻って目的地に来ると何と開墾された広い場所でやや諦め。
だが、農地の真中の雑草の中で発見。
(29)打越 四等三角点 中室田字讃岐山 HN-36-23-55-3 E-138-52-55-6
今度は戻って室田四つ角近くの警察署横からベルエアへの村道。
鷹留城看板より一つ先の細道を右手急坂にはいる。
やがて新しい幅広の道路、これが「広域農道榛名南麓線」だろう。
看板に直進が打越とあるが、それは避けて右の農道に入る。
右手の藪の中に何やら思わせ振りなリボンがヒラヒラ、
分け入ってみると踏み跡の先に発見。
(30)根小屋 四等三角点 下室田字根小屋 N-36-23-30-2 E-138-53-18-9
本日最後の目標は鷹留城址の中、本来なら室田四つ角方面からが
判り易いが、今日は広域農道を東進、すぐに大きな橋。
渡って直ぐに右手斜めに下る。適当な位置で細道を左折して荒れ道、
大手口跡まで乗り入れた。
城址はここから左に登るが三角点は逆に大きく右に回って台地の林を進む。
この道にも句碑が並ぶ。
現地に着いてがっくり、刈り払いした笹が丁度三角点位置と思われる
場所にうず高く積み上げられていて最悪。それでも20分も踏ん張って
笹の下を覗き回ったが駄目。経緯度確認するが間違いはない。
これが「成果状態・現況は正常」なのか?
次回はこの近くの「伏間」から始めるので其の時のリベンジを期して
本日終了。
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