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関東を歩く・・バスツアー(奥多摩)・(南房総紅葉)・(富士屋ホテル&時の栖)

2013年11月13日 | 関東を歩く

奥多摩バスツアー

はとバスで奥多摩観光をする 
新宿集合で中央道、圏央道、青梅街道を通って御岳山の紅葉、御岳渓谷でゆず料理、秋川渓谷を見るという企画に参加した

 

御岳山は「みたけさん」と読むことを知った
麓の滝本駅からケーブルで山頂に登る 滝本駅では生わさび、焼き団子、焼きあゆ・ヤマメを売っていた
  

       

山頂まで行かずに展望台で紅葉を見るだけだった 少し時期が早かった?

  

御岳渓谷のせせらぎのそばでゆず料理を頂く 刺身はこんにゃく、ゆず釜は美味しかった


 

この地で「お山の杉の子」の歌が出来たという記念碑があった
   クリック

秋川渓谷のもみじ
 

奥多摩は八王子の北に位置する東京都
東京にもこんなに自然があるとガイドは説明していたが、私には物足りないバス旅行だった

おわり 


南房総紅葉バスツアー

紅葉めぐりのバスツアーに参加した
アクアラインを通れば川崎と木更津は向かい合わせで、日帰りバスツアーができる場所だった

館山市の小松寺、大喜多市の養老渓谷、ドイツ村のイルミネーションを観光した
バスツアーだからこそ、南房総を見る事が出来た

小松寺

房総半島の館山市まで走る 紅葉祭りの最中で大勢の人出だった
寺の前に大河ドラマ期待の鎧が飾られていた 関東エリアなのにここは田舎だった
  

銀杏の大木と紅葉が盛りできれいだった
  

 

養老渓谷

次に行ったのは養老渓谷は大喜多市から流れる養老川沿いの渓谷で川沿いの自然が美しくハイキングコース
紅葉の時期で観光バスや車で駐車場は一杯だった

道路から川沿いに降りていく

有名な「粟又の滝」を水量が少なくて迫力がなかった ここから川沿いに歩いて紅葉を眺める
雑木林の紅葉だった
  

  

 

東京ドイツ村 

千葉県袖ケ浦にある東京ドイツ村は花と緑のテーマパークでイルミネーションも有名
長島の「なばなの里」と並ぶようだ

 

 

見事なイルミネーションを堪能する

おわり


 

富士屋ホテル&時の栖(バスツアー)

クラシックホテルで有名な富士屋ホテルでのランチと観光のバスツアーに参加した

箱根宮ノ下の富士屋ホテルは、明治初めに横浜開港で来日する外国人を対象に作られたホテルという
だから、明治大正時代に来日した著名人が大勢宿泊したそうである
内部の雰囲気も 日本色を生かした威厳のあり、凝った作りの建物だった

   

格天井の大食堂でランチを食べた後、ホテル内をガイド案内で見る

 

  

芦ノ湖の西側の尾根沿いを通る芦ノ湖スカイラインを走る
正面に富士山が見えてきたが逆光が残念
   

御殿場近くにある「時之栖」へ日没後到着して、イルミネーションを見る
   

公園の奥の有料の噴水ショーは素晴らしかったが、寒かった
   

  

バスツアー 終り

 



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