タビトリプ

旅行大好き、ブログで旅日記を作りたい

関西を歩く・・大阪湾を歩く⑪工業公園~浜寺公園

2018年12月07日 | 関西を歩く

大阪湾を歩く⑪浜工業公園~浜寺公園 (2018.12)

 

前回の終了地 浜工業公園から歩き始める

 

岸和田のベイサイドモールは立派だった

 クリック
(クリックの後は左上の→で戻る)

この前の交差点が「だんじり回し」の場所だそうだ

浪切神社だんじりの安全祈願の碑が立っている

    

阪神高速4号湾岸線のアーチの橋をくぐり 海に出ると公園が整備されていた

   

     

府道29号 車が通る横を歩く

朝陽公園に入る この周辺の壁には人影の絵が描かれてユニークだった

  

岸和田渡船 何処に渡す船かと調べたら「一文字」という釣り場に運ぶ船のようだ
でもその一文字がどこなのか判らない

府道29沿いに歩いて 忠岡町の公園で休憩
忠岡町は日本で一番面積の小さな町 人口約17,000 
平成の大合併の時に住民反対で町として残ったそうだ

阪神高速湾岸線を見ながら「大津川大橋」を渡る

泉大津 ホテルきららリゾートの最上階のレストランで昼食

  

見下ろす眺めは素晴らしかった
 クリック

ホテルと高速をまたぐ通路を歩いてみる 踏み台があるのにすりガラスで下の高速道は見ない 

 

午後からは府道から離れて 紀州街道を歩く

街道らしい歴史を語る家が並ぶ
  

南溟寺(なんめいじ) この寺を中心に寺内町が発展した
境内に「真鍋城址」と「戎小学校創建の地」の碑がある
真鍋城は信長に仕えた真鍋氏の城

 

上品寺横の墓地 この墓地には日露戦争の捕虜になったロシア兵が葬られているそうだ

   クリック

紀州本陣だった田中家の広い屋敷

助松公園に入る ここも台風倒木の処理中だ

   

高石大橋と阪神高速がクロスする

臨海スポーツセンター
 通年のスケートリンクでオリンピック選手達も練習しているそうだ

 浜寺公園に入る ここにロシア兵の碑がある
日露戦争後 浜寺には捕虜収容所があったそうだ 
ここで89人のロシア兵が亡くなり先ほどの墓地に埋葬された

  

浜寺公園の長い道も倒木で一杯 被害はとても大きかったと思う

 

南海浜公園駅旧社の前にバスが待っていて 歩きは終了
次回はこの駅に現地集合となる



歩行距離  26,500歩  13km



最新の画像もっと見る

コメントを投稿