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京都を歩く・・妙法院特別公開&周辺散策

2019年05月17日 | 京都を歩く

妙法院特別公開&周辺散策 (2019.5)

普段は公開していない妙法院が5月14日のみ公開
京都に詳しいメンバーが案内してくれた

バスの1日乗車券を利用して観光した

 

国立博物館前でバスを降りて、三十三間堂の東側の通りを南下、私には初めての住法寺に行く
  

法住寺は天台宗の寺院で後白川法皇がここで院政を行った
正面に特別に作られた三十三間堂に行く為の立派なご門がある
  

離れは御所風に作られている

  

法皇はここで崩御され お庭で荼毘にされてその跡が御廟になったそうだ

 

特別公開の妙法院に向かう

 

一日のみの無料特別公開 内部は写真禁止だった

庫裏の天井は高く太い梁が組まれていた お庭もお部屋も立派だった
私が印象的だったのは、筒形大理石を横にした手水鉢 でコンクリートのように見えたもの

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昼食は京都女子大へ向かう「女坂」にある人気店にて食べるが、
料理のオーダーはパネルからだった
 

国立博物館の一遍聖絵展へ行く 
12巻の絵巻物の絵は細密に描かれて、しっかり見るのは時間が必要だった
 

 安井金毘羅宮へ 縁切寺で有名だそうだ

 

お札が沢山貼られた岩の穴をくぐると縁が切れる
戻ると新しい縁に結ばれるという 

 

最後の散策は仲間が描いた絵が見に京都美術館別館へ
入選作品を鑑賞した

  

バスを利用して動いたが15,000歩 歩いていた

終わり