能勢町は「大阪のてっぺん」と自称する大阪府の北部に位置する町
ここに地元の人々に守られた人形浄瑠璃がある
年に2日間だけのこの浄瑠璃公演を見ることが出来た
30人のグループがバスで出発 能勢の田んぼ緑は美しかった
能勢は栗の産地でもある 秋の道の駅は栗でいっぱいだそうだ
その栗が今は花盛りだった
昼食は能勢温泉 バイキングは人気でいっぱいの人だった
能勢浄瑠璃シアターへ行く
シアター内は地元知り合いの人たちの挨拶であふれ、お祭りの雰囲気だった
使用する衣服や演台や謡の本が展示してある
物産販売や能勢のキャラクターの投票もやっていた
太鼓が鳴って、入場が始まる
客席で開演を待つ 本日の演題は
子供たちによる三番叟
鬼一法眼三略巻・五条橋の段
壺坂観音霊験記・沢市内より山の段
子供たちは頑張り、大人はアマチュアと思えない迫力だった
写真不可なのでURL: http://www.jyoruri.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=-IJxACCzDjk
終わって外に出ると沢市・お里が迎えてくれて、みんなが囲んで写真を撮る
帰りに「野間の大けやき」を見る
樹齢千年、幹回り14m、高さ27mの大木の迫力だった
終わり