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大阪を歩く・・能勢人形浄瑠璃

2014年07月01日 | 大阪を歩く

能勢町は「大阪のてっぺん」と自称する大阪府の北部に位置する町
ここに地元の人々に守られた人形浄瑠璃がある
年に2日間だけのこの浄瑠璃公演を見ることが出来た

30人のグループがバスで出発 能勢の田んぼ緑は美しかった

能勢は栗の産地でもある 秋の道の駅は栗でいっぱいだそうだ
その栗が今は花盛りだった
  

昼食は能勢温泉 バイキングは人気でいっぱいの人だった
   

能勢浄瑠璃シアターへ行く
シアター内は地元知り合いの人たちの挨拶であふれ、お祭りの雰囲気だった
    



使用する衣服や演台や謡の本が展示してある
 

物産販売や能勢のキャラクターの投票もやっていた
  

太鼓が鳴って、入場が始まる
  

客席で開演を待つ 本日の演題は
子供たちによる三番叟 
鬼一法眼三略巻・五条橋の段
壺坂観音霊験記・沢市内より山の段

子供たちは頑張り、大人はアマチュアと思えない迫力だった
写真不可なのでURL: http://www.jyoruri.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=-IJxACCzDjk

終わって外に出ると沢市・お里が迎えてくれて、みんなが囲んで写真を撮る
     

帰りに「野間の大けやき」を見る
樹齢千年、幹回り14m、高さ27mの大木の迫力だった
    

終わり 



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