４日、５日（ソワレ）に行ってきました。両方ともとても見応えのある舞台で大満足でした。
埼玉、大阪、赤坂と感覚を開けての観劇は舞台の密度も濃くなり（カットされてても）見る私も3回目、4回目ということで一つ一つの台詞がよく聞こえたり、難解な台詞もちょっとは理解できるようになったのも大きかったです。
中でも一番大きかったのはカフカくんの成長です。凄く上手くなっていて心に響きました。
もちろん直人もよかったです。ちょっと語尾が～と思わないでもないけど、そこはさほど気にならず気持ちが入っていて凄くよかったです。
5日は後ろから2番目でちょっと遠いかと思いましたが、楽公演ということもあるのかな、凄く伝わってきました、全ての役者さんがよかったです。
カーテンコール1回目と2回目は普通でしたが3回目は蜷川先生が出てらして、その後に黒子の皆さんもステージに出てきました。大拍手です。海辺のカフカのもう一つの主役はあのセットだと思うし、それを見事に動かしていた黒子さんたちあっての舞台・海辺のカフカでした。
気がついたら直人は後ろの方にいて、あっ直人だな～と。私は気がつかなかったけど柿沢くんも直人と一緒に後ろへ後ろへと下がっていたみたいでした。実は大阪でご飯食べに行くときに普通に高橋さんと柿沢くんが歩いていたんですが、お二人ともとても気さくでにこやかな笑顔で、柿沢くんと眼が合ったおばちゃんはキュンと照れながら、私なんかが合ってしまって柿沢くんのファンの人に悪いな～と思いました。
4回目のカーテンコールでは全員で手を繋いでお辞儀です（ライブみたい）皆さん笑顔、笑顔で、直人は100万＄の笑顔でした。←今時死語かも知れませんが(^^;
4日のカーテンコールはちょっとにこやかでしたが、その他は難しいというか真面目な顔ばかりだったので最後にとびっきりの笑顔が見れてよかったです。
4日は4列目の上手だったんですが、今迄見えなかった表情が見えて、なんて複雑な表情なんだろうとか、細かいな～とか、大島さんはちょっと寂しそうに笑うなとか、生で見る役者直人を堪能しました。印象的だったのが最初出てきたときに（アクリルの図書館）髪を耳にかける仕草をしたんですが、それがとても優雅で女性的で、直友さんと「埼玉大阪ではなかったよね～耳かけ耳かけ」と盛り上がってました。
その直友さんにとある話をしたら「それは初耳！」ととても驚かれまして。
いつどこで話したのか、インタビューなのかは全く覚えてないんですが。
「僕、前世は女性だと思うんです」 と直人が言っていたんですよ～何故そう思うのかは書いてなかったんですが、そういえば喉仏はないし、若干内股だし、両足揃ってるとき多いし、時々指立ってるし（これはお〇まか）と、そんなことを思い出しました。
1度くらいちゃんと海辺のカフカについての感想を書こうと思ったんですが・・・陳腐な感想にしかならないので、そこは他の方に任せて、大島さん小説の執筆にかかりたいと思います（書き始めてはいますが）
ふとカレンダーを見ていたらもうすぐ誕生日ですね、ということで7月19日にupしたいと思います。いい記念になるわ。直人的にはそんなの書かれたらなんの記念でもなく迷惑でしかないだろうけど、知らないからいいのだ(^^;
そして今日7月7日はCDデビューの日で、音楽デビュー
15周年です
またライブもやってくれることと思います。
埼玉、大阪、赤坂と沢山の直友さんや直ファンの方にお会いできました。お土産くださった皆さんありがとうございます。楽しいお話をしてくださった皆さん、ご迷惑をおかけしてしまった若干名の方々(^^; と～ても楽しかったです。この歳になってこんなにいろんな方と出会えて楽しく話すことが出来る私は幸せものだなと思います。これも直人さんが取り持つ縁ですが出会えた事に感謝です。
またいつか何処かでお会いしましょう～次はライブがいいね
なんてラジオの電波って悪いんだ～。
大好きな直人です
