夜の10時というと、今日の出来事やたわいもない話をしながら縁側でビールを飲む縁側タイムなのだが。。。
「ぶちょ~ビールの美味しい季節がやってきましたね!」
と昨日は唯一の得意料理の枝豆と冷奴を用意してくれたのに。今日は縁側タイムはどこへやら、
いや、今日はやたらとテキパキして諸用事を済ませ、ご飯を食べ、30分前倒しして縁側でビールを飲み、今はテレビにかじりついている。
そう我妻はラストシンデレラというドラマに嵌っているのだ。干物女な妻は親父女子に共感することも多く、俺にクリソツな男がなかなかいい役で出ていることもポイントが高いのであろう。凜ちゃんなどとちゃん付けするのはいまいち気にいらないが、そこは譲歩することにした。
妻はヒロインにシンデレラの靴を履かせるのは凛ちゃんに違いないとドラマを見ているのだが、そうならなかったらどうする?慰めて抱きしめるか(^^;
「ありえないだろう~。あんなアクシデントでキスするとか、やっぱドラマだな(笑)」
「ぶちょお!なんで笑ってるんですか!ここは友達を異性として意識した大事なシーンじゃないですか、何気に凛太郎の近くに寄ってウロチョロする桜さんが可愛いし、凛ちゃんもキョドッてますよん。そういう心の機微がわからないかな~ぶちょおには。」
「・・・・・・」←開いた口がふさがりません。
どの口が言う~!恋愛下手の干物女だったくせに、それでいつも俺が相談にのったり、アドバイスしたりして・・・まあそれでいつしか二人の間に恋愛感情が芽生えたんだが。。。
それにしてもどうして女ってやつは、恋愛ドラマを見ると、まるで自分が多くの恋愛を経験してきたかのようにああだこうだ言うんだろ、大した恋愛してないだろうに。
ガラガラガラ ← ぶちょおの好感度が崩れる音。
あっいや、ついあの店長の口癖がうつって女なんてと言ってしまったが、俺は元来フェミニストだから女性のことを女なんてとは言わないのだが。
大体高感度下がってもいいもん、俺は芸能人じゃないし、ホタルにさえ愛されればいいもん(照)
びょびょーん ← ぶちょおの好感度が上がる音です(^^;
「ねえ、ぶちょおってAV持ってます?」
きたぞ、きたぞ、くると思ったこの質問。
「そんなもの不要だよ、だって可愛い奥さんがいるんだか・・」
「ギャハハ、桜さんのあの顔~マジウケル~今にもよだれ垂らしそうだし(大笑)
聞いてないしっ
「ねえぶちょお~今度私たちも一緒にAV見ましょうよ」
「えっ・・・・・・」
「やだっ ぶちょおったらなに固まってるんですか~。冗談ですよ、冗談(笑)」
俺は13も年下の妻に遊ばれているのか?なんか悔しいぞ、うーん今は職場が違うから会社でキビキビと働く姿を見せてないからな。
「凛ちゃんて優しいな~優し過ぎて切なくなるくらい、はぁ~(溜息)」
ドラマなんだからそこまで感情移入しなくても(^^;
「そういう優しいとこぶちょおに似てますよね」
「凛ちゃん、幸せになるといいな(微笑)」
「はいっ!」
「えーーー!あっあれって元カノですよね!」
「だと思う」
「なんで今頃になって出てくるんですか~」
それはドラマだから盛り上げるためだと思う(^^;
「ぎゃー、ちゅうしてますよ、誰? 相手は誰ですか!」
「元カノじゃないかな?」
「やっぱり~。はずみでした桜さんとのキスと全然違うし・・・しかもえろい なんか大人のキスって感じですよね」
大人のキスか・・・なかなかああいう濃厚なキスは照れちゃって~
「したことあるよ」
「へっ?」
「息するの忘れて過呼吸起こした誰かさんは覚えてないだろうが」
そっそういえば以前、そんなことがあったような気が・・・
なんて勿体ないことを、私のバカバカ! あの頃の私はまだ子供だったのよ。
でも大丈夫、今ではすっかり大人の女ですもの、どっからでもかかってきやがれだわ。
という心の声が聞こえてくるような、実にわかりやすい一人百面相だな(笑)
「する?」
「もっ もちのろん!」
えっ・・・なんですか! その超色っぽい本気モードの眼は、あっもうこの時点でドキドキしてきた。
はっそうだっ 明日は大事な商談があるんだった。
「あの~明日仕事なんで、休みの日に日を改めてお願いします」
「いいよ(笑)」
最後の白Tにチェックシャツ羽織った凛ちゃん。胸厚な胸元に眼が釘付けでした
今後もこんなファッションでよろぴこ。
凜ちゃん見てるだけで幸せなドラマですが、7話は志麻姐さんが可愛そうだった。幸せになって欲しいです。
美樹、ホストに騙されなくてよかったよ。美樹のところはいろいろありそうだけど、きっといい形で落ち着くと思います。
なんでも月刊TV誌によると12話まであるそうですね、なんだかまだまだいろいろありそうで、凛ちゃん益々切なくなっていくんだろうな、可愛そうに、でも好物(^^;
8話の広斗は髪を切って、私の好きなビジュアルの春馬くんだったりしますが、凛ちゃんが髭を剃るときってあるのかな?髭を剃って正装(スーツ)して桜にプロポーズするとか。
そんなシーンが見たいかも、ごめんなさいなら無くていいけど(^^;
視聴率は15.7%でした。ずっと上がってるって凄いですね。
なんでもこれは一つの記録みたいです。こちら です。
「ぶちょ~ビールの美味しい季節がやってきましたね!」
と昨日は唯一の得意料理の枝豆と冷奴を用意してくれたのに。今日は縁側タイムはどこへやら、
いや、今日はやたらとテキパキして諸用事を済ませ、ご飯を食べ、30分前倒しして縁側でビールを飲み、今はテレビにかじりついている。
そう我妻はラストシンデレラというドラマに嵌っているのだ。干物女な妻は親父女子に共感することも多く、俺にクリソツな男がなかなかいい役で出ていることもポイントが高いのであろう。凜ちゃんなどとちゃん付けするのはいまいち気にいらないが、そこは譲歩することにした。
妻はヒロインにシンデレラの靴を履かせるのは凛ちゃんに違いないとドラマを見ているのだが、そうならなかったらどうする?慰めて抱きしめるか(^^;
「ありえないだろう~。あんなアクシデントでキスするとか、やっぱドラマだな(笑)」
「ぶちょお!なんで笑ってるんですか!ここは友達を異性として意識した大事なシーンじゃないですか、何気に凛太郎の近くに寄ってウロチョロする桜さんが可愛いし、凛ちゃんもキョドッてますよん。そういう心の機微がわからないかな~ぶちょおには。」
「・・・・・・」←開いた口がふさがりません。
どの口が言う~!恋愛下手の干物女だったくせに、それでいつも俺が相談にのったり、アドバイスしたりして・・・まあそれでいつしか二人の間に恋愛感情が芽生えたんだが。。。
それにしてもどうして女ってやつは、恋愛ドラマを見ると、まるで自分が多くの恋愛を経験してきたかのようにああだこうだ言うんだろ、大した恋愛してないだろうに。
ガラガラガラ ← ぶちょおの好感度が崩れる音。
あっいや、ついあの店長の口癖がうつって女なんてと言ってしまったが、俺は元来フェミニストだから女性のことを女なんてとは言わないのだが。
大体高感度下がってもいいもん、俺は芸能人じゃないし、ホタルにさえ愛されればいいもん(照)
びょびょーん ← ぶちょおの好感度が上がる音です(^^;
「ねえ、ぶちょおってAV持ってます?」
きたぞ、きたぞ、くると思ったこの質問。
「そんなもの不要だよ、だって可愛い奥さんがいるんだか・・」
「ギャハハ、桜さんのあの顔~マジウケル~今にもよだれ垂らしそうだし(大笑)
聞いてないしっ
「ねえぶちょお~今度私たちも一緒にAV見ましょうよ」
「えっ・・・・・・」
「やだっ ぶちょおったらなに固まってるんですか~。冗談ですよ、冗談(笑)」
俺は13も年下の妻に遊ばれているのか?なんか悔しいぞ、うーん今は職場が違うから会社でキビキビと働く姿を見せてないからな。
「凛ちゃんて優しいな~優し過ぎて切なくなるくらい、はぁ~(溜息)」
ドラマなんだからそこまで感情移入しなくても(^^;
「そういう優しいとこぶちょおに似てますよね」
「凛ちゃん、幸せになるといいな(微笑)」
「はいっ!」
「えーーー!あっあれって元カノですよね!」
「だと思う」
「なんで今頃になって出てくるんですか~」
それはドラマだから盛り上げるためだと思う(^^;
「ぎゃー、ちゅうしてますよ、誰? 相手は誰ですか!」
「元カノじゃないかな?」
「やっぱり~。はずみでした桜さんとのキスと全然違うし・・・しかもえろい なんか大人のキスって感じですよね」
大人のキスか・・・なかなかああいう濃厚なキスは照れちゃって~
「したことあるよ」
「へっ?」
「息するの忘れて過呼吸起こした誰かさんは覚えてないだろうが」
そっそういえば以前、そんなことがあったような気が・・・
なんて勿体ないことを、私のバカバカ! あの頃の私はまだ子供だったのよ。
でも大丈夫、今ではすっかり大人の女ですもの、どっからでもかかってきやがれだわ。
という心の声が聞こえてくるような、実にわかりやすい一人百面相だな(笑)
「する?」
「もっ もちのろん!」
えっ・・・なんですか! その超色っぽい本気モードの眼は、あっもうこの時点でドキドキしてきた。
はっそうだっ 明日は大事な商談があるんだった。
「あの~明日仕事なんで、休みの日に日を改めてお願いします」
「いいよ(笑)」
最後の白Tにチェックシャツ羽織った凛ちゃん。胸厚な胸元に眼が釘付けでした

凜ちゃん見てるだけで幸せなドラマですが、7話は志麻姐さんが可愛そうだった。幸せになって欲しいです。
美樹、ホストに騙されなくてよかったよ。美樹のところはいろいろありそうだけど、きっといい形で落ち着くと思います。
なんでも月刊TV誌によると12話まであるそうですね、なんだかまだまだいろいろありそうで、凛ちゃん益々切なくなっていくんだろうな、可愛そうに、でも好物(^^;
8話の広斗は髪を切って、私の好きなビジュアルの春馬くんだったりしますが、凛ちゃんが髭を剃るときってあるのかな?髭を剃って正装(スーツ)して桜にプロポーズするとか。
そんなシーンが見たいかも、ごめんなさいなら無くていいけど(^^;
視聴率は15.7%でした。ずっと上がってるって凄いですね。
なんでもこれは一つの記録みたいです。こちら です。
ホタルちゃんとぶちょおの絶妙なやりとり、とても楽しく読ませていただきました!
>今日はやたらとテキパキして諸用事を済ませ、ご飯を食べ、30分前倒しして縁側でビールを飲み、今はテレビにかじりついている。
私も毎週木曜日はそんな感じです(笑)
木曜10時までにどうやったら万全の態勢でテレビの前にいれるかを逆算して・・・
始まったら私もホタルちゃんのように百面相になって忙しいです!
でも、同時にぶちょおと同じようにツッコんでいるかも、です。
元カノの登場は「それはドラマだから盛り上げるためだと思う(^^;」というぶちょおのツッコミ、ものすごくナイスでした
ベタな展開ではあるのですが、元カノに縛られた凛ちゃんのことを脚本家さんが今後しっかりと描ききってくれたらいいなぁ~と願っています。
大人のチュウ楽しみですね
ホタルちゃんも「日を改めてw」できていたらいいなぁ(*^_^*)
ホタルとぶちょお、どっちの感想もありですよね。
歯も磨いて万全の態勢で見ますよね。終わった後でツイとか見ると多過ぎて挫折します。寝るのも遅くなります(^^;
ラブレボのときみたいにドキドキし過ぎてなかなか寝付けないということはないですが。
なかなかああいうラブシーンはないですから、神様のボートもなかなか寝付けなかったですが(^^;
>ベタな展開ではあるのですが、元カノに縛られた凛ちゃんのことを脚本家さんが今後しっかりと描ききってくれたらいいなぁ~と願っています。
そうですね、そこ大事です。
実は大人のキスはホタル外伝の中で書いているんです。ただどの話の中でだったのか思い出せません(苦笑)
どの話の中にあっても差支えないからかしら?
単に記憶力が鈍っているからか(^^;