日本語という概念を考えようとするときに多くの場合に共通するのは日本はニッポン語なのか、にほん語なのかという呼称であろう。国号の議論があってそれは歴史に日本という語がいつどのように記録されたかを追求する。しかし、結局はそれを自らのものとなしえない歴史が日本にはある、わたしに、この議論は国号を表記する文書の発見にあっても、それを発音したか、どう訓読みしたか、そのアイデンティティーを求めることになるので、日本はこの表記に日本国であるのである。その伝統は日本と書かれた大日本においてもそうであるし、それを追求するといつの間にかにほんと呼び、ニッポンとするわたしたちの祖先がいるのである。それを容易に決められないという日本の概念であるから名辞からとらえるところの議論は困難を極める。どちらでもよいとする概念のとらえ方には日本委二つの読みがあり、加えて3つめの読みがあったのであり、書き方には、仮名文字、ローマ字となると、その言葉の概念を外延にnipponとなるとして、この表記だけは、にほんをnihonとすることはまずないので、それも外延の周囲にあることであるから、内包をどう見るかである。 . . . 本文を読む
LED照明のLEDは、light emitting diode の語で、発光ダイオードである半導体を指す。エレクトロニクス豆知識、LEDはなぜ光る というサイトによると、次のようである。 >1993年に窒化ガリウムをベースにした高輝度青色LEDが実用化されたことにより、白色LEDが実現し、第4の照明用光源として注目されています。 >LEDはなぜ光る?
LEDは、電子(マイナスの性質を持つ)の多いN(-:negative) 型半導体と、ホール(プラスの性質を持つ)の多いP(+: positive)型半導体を接合したものです。
この半導体に順方向の電圧を加えると、電子とホールが移動して接合部で再結合し、この再結合エネルギーが光になって放出されます。
電気エネルギーを一旦熱エネルギーに変換し、その後光エネルギーに変換している従来の光源と比べて、電気エネルギーを直接光エネルギーに変えるため、電気エネルギーを無駄にせず、効率よく光が得られるのです。 . . . 本文を読む
>キュレーション時代に突入か?まとめサイトが続々登場! ネイバーまとめに似た第一印象ですが、それぞれコンセプトがあるようです。 と、まとめのサイトに紹介がある。さて、この語の、キュレーションであるが、キュレーターが館内の展示物を整理して見やすくする、という説明をする。キュレーションという語の翻訳語は、カタカナによる音訳である。ここに起こったサイトの閉鎖という出来事は、容易ならざることである。
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