２４日土曜日のワタシは、道の駅ゆめランド布野の管理する田んぼに出かけて行きましたが、田んぼのほとりにはよく育った「ノビル」や「セリ」があって、少しばかり引き抜いて持ち帰りました。旬の食材としていただくつもりです。
そして主たる目的のトラクター耕耘は、青空の広がる下でカラスを従えて気持ち良く出来ました。
さて、田んぼから帰ってC対Gの試合、２年ぶりの高橋昴也が勝利、誠也と龍馬がHRで勝ちに結び付け、クリリン投手がキチっと９回裏を締めました。
緊急事態宣言しようとすまいとコロナ感染者は増え続けます。ここまでくれば日本中を休みにしないとアホな外出遊びは止まらないでしょう。
日本野球機構（ＮＰＢ）と１２球団は２４日、臨時の実行委員会をオンラインで開催。巨人、ヤクルト、阪神、オリックスの４球団が本拠地を置く試合について、緊急事態宣言中は無観客とすることを決めた。
何とも危機感に乏しい日本プロ野球機構です。
全てのプロ野球試合を中止にするくらいの気迫が必要だと思いますが、百歩譲っても無観客で行う判断を示さないと、蔓延地域から宣言外球場へ出かけて感染する人がコロナを持ち込む恐れがあると思います。
カープの不甲斐ない負け試合が終わり怒りに燃えたワタシは、BS日テレから地上波NHKに切り替えると菅総理の記者会見を中継していました。
もちろん再々発出の緊急事態宣言です。これを受けた形の小池都知事による新感染防止策の発表でした。
2021年4月23日、東京都の小池百合子知事は25日に東京都などに発出予定の緊急事態宣言に関連し、都内の感染防止策として、20時以降、店頭などの照明を消すよう各業界団体などを通じて要請すると表明した。
これに対して、ネット上で「灯火管制？ 戦時中なの？」といった驚きのツイートが相次いでいる。
「灯火管制」を知る人がどれだけいるか知りませんが、ここまでやらないと緊急対策を飛び越えて遊びまわる東京人はバカかアホとしか言いようがありません。
現在は大阪人の方が大バカで、大アホ、まあどちらも目糞鼻くそです。似たような真似をする他の県人だって、褒められたものではありません。
22日午後、福岡県の航空自衛隊築城基地に所属するF2戦闘機2機が、山口県上空で飛行していた際、機体どうしが接触しました。垂直尾翼の部品の一部が山間部に落下しましたが、2機は基地に戻り、けが人の情報は確認されていないということです。
ええええ～ 飛行中に接触してよく墜落しなかったものです。
カープは、
【出場選手登録】
▽ 小園海斗内野手
【同抹消】
▽ 矢野雅哉内野手
他に降格させるべき選手がいるのに、佐々岡監督は誰に遠慮しているのですか？
小園海斗内野手（20）は、0－1の2回2死一、二塁で金久保の直球を右前に運ぶ同点適時打とし、「打ったのはストレート。チャンスだったので初球から積極的に打ちにいった結果、打ててよかったです」と喜んだ。
それは嬉しいことだったのですが、８回に救援に登板した塹江投手があのちびっ子山崎選手に適時３塁打を浴びて失点、結局カープは負けました。
４番鈴木誠也選手は3割打者ですが、肝心な時に打てないことが負けの原因。
でも横浜ベイスターズの１０連敗に比べると・・いやいやそんなことで自分を慰めていると、ズルズル８連敗するかも知れません。
どうにもならないくらい感染が広がって、東京、大阪など政府に緊急事態宣言の発動を求めています。
菅総理は「検討、検討、検討、検討、検討、検討・・・」何故ビシっとタイムリーに判断しないのでしょうか。
最近話題になっている商品がある。それは電動アシスト自転車の「HONBIKE（ホンバイク）」。「なんだ、ただの電動アシスト自転車か・・・」と侮るなかれ、実はこの自転車に駆動用のチェーンがないのだ。
チェーンの代わりに「クローズ式シャフトドライブシステム」を採用している。当然シャフトドライブはケース内に収まっているので洋服の巻き込みや、チェーンオイルによる汚れの心配もない。さらにメンテナンスも非常に簡単でチェーンに比べて耐久性も大幅に向上し、静粛性にも優れている。
それは、これまでの自転車の常識をひっくり返す「スグレモノ」かも知れません。
２０日のワタシは外出もせず、ひたすら絵描き（四つ切画用紙）に熱中していました。
この絵は江の川水系の神野瀬川に架かる「鈩橋」橋を渡ると、昔の鈩製鉄をしていたという炉の跡が残っていたことから橋名がつけられたそうです。
近隣の庄原市では昼間の気温が２８℃近くまで上昇し、夏日になったと伝えていました。
それなのにワタシの住んでいる三次市布野町では、外気温が何度だったのか分かりませんが、家の中にいると肌寒く、炬燵のスイッチを入れてしまいました。
まさに夏冬混在の何とも妙ちくりんな気候です。
テレビをつければ大阪、東京が「緊急事態宣言を国に要請」と、コロナは鎮まる気配さえ見えません。
